PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
また
フィラリアのお薬をもらいに動物病院に。
ずっと診てもらっていた栗原先生がいないので、
今日はどんな先生に当たるかわかんない。いい先生だといいな。
まめ8歳、みつもうすぐ5月で8歳になるので、
定期健診もちゃんとしてもらおう。
ドキドキするけど、数値だけでなく、ちゃんと触診をして!!
林先生にきちんとお願いします。
「まめは数か月前に、左のほっぺが腫れて、
近所の病院で、歯根膿瘍じゃないかと言われました。
だから、また腫れる可能性があるかもしれません。歯もみてください」
「みつは、昨年末まで栗原先生に定期健診してもらっていて、
左太もものつけねのところにできたぐりぐりが再発してないか、
診てもらってきました。なので、触診して確かめてください。」
お任せではダメです。自分が確認できるところはとことんします。
ひとつの後悔もないように一歩踏み込んで、診察を受けます。
そこまでする、ので正解だと思います。
まめの歯を見てもらったら、はじめはスケーリングのスケジュールを
組みましょうといっていた先生が、「あ、きれいですねえ」。
ちゃんと見てくださいね。でも、きれいですといわれてほっとしました。
みつちゃんは触診の結果、大丈夫でした。3ヶ月に1回ぐらい、
チェックしにこれるといいね、と言われました。
まめちゃんは気になるなら、半年に1回ぐらいでもいいかも、ということ。
信頼できるいい先生と出逢うためには、
こちら側も意識をちゃんと持たなければいけない。