PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
リバーウォークのいつもの場所で
スモサを聴きながら、
しばらくぼーっとする時間がとても好きで、
ひとり散歩のときはよくここにいるのだけど
案外、ひとりでいられないぐらい
外人たちが寄ってくるのです。
今日は、とくにアメリカ人が多くって、
なまった英会話力を駆使しながら、遊んでもらう。
犬好きの外人に対して、テッパンのネタは、
「じゃあ、いま、さみしいでしょ~」(犬と離れているから)
すると。「そーなの。はやくかえって逢いたい~~」
って必ずスマホの写真を出してくる。
白いだの 黒いだの、いくつだの、散歩はどーしてるだの、
ライク ア なんとか、だの。
少々わからんくても平気。彼らにとっても
大阪で逢えた柴犬は、かわいい想いでになるんだろうなあ。