「まめとみつ」－ コピーライター村上美香＆「柴犬まめとみつ」のコトバ・グラフティ。
まめとみつ
PROFILE／MIKA MURAKAMI＠１８８《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か？」と日々思い巡らしながら、２００８年２月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
阿久根女子からの贈りもの
ちょうど１か月前に
東京KITTEの初日があけたすぐあとに
訪れた鹿児島県阿久根市。
「みかさんの話をたっぷりきかせてほしい」
といってもらえて。
論理だてて話ができないけど、積み重ねてきた
経験談なら話せます、といって
東京展後のほやほやのきもちで、「動く、ふるさと」
をひっさげていった。
そこで出会った女性たちから、きょう荷物が届いて、
マチオモイ帖の返却と同時に
入っていた、「ミカオモイ帖」
そこには、たった１ヶ月前のパワー全開の
じぶんがいて、愛たっぷりに、いろんな話をしてきたんだ、
てことがよくわかる感想文が張り付けられていました。
くー、ここんとこダメだったからなあ、
ぐっさり自信なくしてたところへ
自己肯定を思い出させてくれるようなタイミングの
１冊。まだまだ、私は救われているなあ。
強烈なエネルギーがいったりきたりするので
きょうはぐったりした。それでも、そのふり幅の大きなほうの
人生を選んできたのも自分自身なんです。
ありがとう。阿久根女子のみなさん。
思い出させてくれてありがとう、
帰りの新幹線で、ソースが割れたのも
よい思い出です。
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