PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
ま、午後からいろいろあって。
夕方、みなわさんに笑顔であえるときには
少し楽になっていましたが。
ふう~。な1日。
にしても。
みなわさんはカッコいい。
ウイーンの
オノヨーコみたい。
「あなたたち、これいただきなさい」
「あなたね、
それはね、やめちゃだめよ。続けなさい」
因島重井町生まれの、母の同級生。
2年前のウィーンで逢いにいって、
そこからの2年ぶり。
やっぱりまた逢いたいな、
って思える女性。
ウィーンの街をぶーーーーんっと
猛スピードwwで車飛ばす。
ワインもごはんもよく食べる。
考え方が、
なんか、
きりっとしてカッコイイ。
「でもね、やっぱりね、
最後は島に帰りたいと思うわよ。
やっぱりね、そりゃ、
自分のアイデンティティってものが
あそこにあるのだから。
因島か、そうね、尾道かな、あのあたりで眠りたいわね」