PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
お母ちゃんがおくってきてくれた
野菜がたくさんあるので
朝からいっちょカレーにしてしまえーと思って
野菜カレーをつくった。
かなえどんに
「野菜カレーをつくったよ」といったら
反応がうすい。そして、
「・・・・肉ははいっとらんのか?」
と、いわれた。
「いや、こうてきたらええかのおもうて・・・」
「じゃ、こうてくる」
「そこそこのでええよ、鳥鹿のん」
と2000円わたしたら
「高かった!!! もも肉2枚で1600円、
ライフの倍するじゃん」
と、おつりを400円くれる。
學さんに
「ごめん、今日のカレー、甘口のルーしかなかった」
といったら
「・・・・甘口・・・きもちわるい。食べたことない」
といわれ、反応がうすい。
「いや、ちゃんと唐辛子で鶏肉いためて
ブラックペッパーも居れたから、辛みは出てきてると思うよ。
ただ、カボチャのカレーだから、その甘みはある。
きゅうりのからし漬けといっしょにね」
「・・・・・ぜんぜん甘口ってかんじせん。
うまい」
わたしはあんがい、
社員につくしていると思いませんか?