PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
帰りがけにちょうどいい、ってことで
FMふくやまの
パーソナリティ小川さんにお声がけいただき
ちょこっとラジオ出演。
テーマは、
ぼちこつバザールの人気商品
「いんのしま かんきつずかん」
について。
生本番3分前にスタジオに着いたにもかかわらず
さすが数々の現場できたえたトーク力です。
7分間の打ち合わせなし。
にも、関わらず、ほぼ完ぺきなトーク展開。
「かんきつずかん」の発想の発端から、
ちょっとした当時のエピソード。
そっから、2年経って、
豪雨におけるお墓の倒壊で、この図鑑をチャリティに
リニューアルした一連の流れ。
どこも走ることもなく、落とすこともなく、
笑いもあり、ゆとりもあり、
話をほどよくかぶせ、ほどよく投げかけ
うまく流れた気がします。
私の位置からは時計が見えなかったので、
タイムキープは、DJの小川さんの目線を頼りにしました。
目線がちらっと時計を見ると、
お、そろそろ次の展開かな?ってぐらいに。
スタジオ韻シストごっこに
ずっと憧れている我々は、
「まったく未練なし。言い残したことまるでなし!」
の合格点でした。
まめとみつは、スタジオの廊下のところで
ラジオ局のスタッフの皆さんにかわいがってもらいながら
賢く待ってましたとさ。