PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
2018年の最後は47カフェでうだうだしたのが
とてもふたりにとってよくって。
2019年の最後もそうしようーといってたけど
なかなか時間があわなくって。
ライブのあとに家に戻ってまりさんとやっと合流し
紅茶のみながらうだうだうだうだ。
なんてか、どうしても、今年のあいだにこの時間が必要だったようで。逢ってこころの調整をしておきたかった。
へそまがりなので「逢いたい」ということを自分から
絶対いわない。「逢いたい」「話したい」「聞いてほしい」と
思ったとしたら、「無理しないでね」「いつでもいいよ」
「そのうちね」という。心のなかにたまった
もやっとしたものや、あれ、なんかさみしーぞ、なんだこれ、
とおもったきもちなどを俯瞰して、「面白いぞ、なんだ私きょう」
と思うのだけど。まあ、大したことないわ、と眠る。
りゅうこさんはいう。「まりさんもみかさんも経営者やから
弱みみせへんからねえ。がんばってまうもんね」
いつのまにか経営者だったり、TOPに立つことが普通になったり
後輩のめんどう、人のめんどうばかりみて
自分のことを後回しする。泣きながら、もがきながら、爆笑しながら、一歩一歩、いっしょに進んできた過去がしっかりあるから今がある。支え合うことができる。成長したお互いの考えに、敬意を払って耳を傾けることができる。聞いてみたいな、いま、私どうすればいい?どうするのが正解? あってるこれで。どう?ねえ?いけてる?あかん? もうあかんかも、ねえ、しんどいわ。つづけられっかな? そっちはどう?こっちはさ、なかなかだよ。うまくいかないことばかりだよ。でもそれでもやるしかないよ。
自由になりたい!
自由やけど~~~
といいながら、いたく共感しあって爆笑。
ねえ、あ、いっしょにやらない?そうだ、その手があったか!!
もっかいできるよね、いっしょにできるかもしれない。
コンタクトの目がしばしばするからもう寝ていき-、
まめ、きょうは万里ちゃんのそばにいてやって。
みつ、きょうは万里ちゃんのそばにいてやって。
あ、ちがうな。
まりこ、きょうはミカチャンのそばにいてやって!