PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
道頓堀にちょうちんがともる。
ことしも。
かわいいよる
それだけでいい
おいしい顔って
どんな顔?
美味しい顔って
どんな顔?
ブルーベリータルトが
美味しすぎて
準備中のほんのしあわせ。
あかねちゃん
さえどん
今年の629でお手伝いしてくれる
セクシー女子と
ブルーベリーパイを食べるの巻き。
早起きすぎて
昼寝がいる。
ある用事で
ルナソルファミリーにあいにいく。
まめとみつの
しつけ教室の同期なんですね。
おたがい、
元気でいてくれることが
本当にそれだけで十分です。
カレンダープロジェクトの
メンバーが勢ぞろいしたところで
10年目にしてはじめての
ZOOMをつかった顔合わせキックオフをしました。
北海道から、長崎から、東京から、大阪から・・・
いろんなメンバーが集まって、
離れているから出会えたメンバーに
感謝。
朝のふたり
おんなじぽーずしたり
ちょっとかえたり
また
おんなじポーズにもどったり
次に会えるのはいつかなあ。
たくさんたくさん 小さなころの私を知っている父。
私の知らないわたしを知っているのが父。
リバープレイスのすきなところは、
夢に向かって、なにかを鍛錬している若者が多いこと。
漫才、ダンス、ファッションショー・・・
それと大階段からずっとみてる夕方。
我が家の「推し」は
このこたちです。ヒップホップ系のダンサー、
めちゃいい。
洗いたてのラリーで
きょうも。
きょうは特別なLIVE
2か月に1回のネバフ。でも、
BASIさんがいない。ネバフ。
2ボーカルなのに、サッコンしかいない。
たくさんの想いをかかえて
ここに立っていることがわかる。
7時すぎに起きてしまって
昨日終日でっぱなしだったぶんメールが
たまりまくっていたので
コーヒー飲んでから12時までノンストップで
作業しまくっていると
電話がなった。
「學さんの絵を観に行きたいのですが」
滋賀から大阪に出てくるからギャラリーをみたいとのこと。
雨だし。いいですよーといって
待ってると女性がやってきた。
「お月様の絵をみたんですが・・・前にきたときに」
「あああ・・・これですかねえ」
絵をみてくれる。ちゃんとコラージュ作品もふくめ
絵をみてくれる。うれしい。
たくさん考えて考えて、
金の月と銀の月をつれてかえってくださった。
月ふたつう
きょうは神戸デーです。
神戸にちゃんとお仕事でいけるのはうれしい。
お菓子の工場にいったあと
トアロードの木馬へ。
窓際の席がたまらなく居心地がいい。
机の幅というか、距離がたっぷりしてていい。
向かいの窓の美容室で
髪を切っている女性がずっと見えているのがいい。
629にむけて
いっしょうけんめいになっていた時代の
空気を感じる季節に
かなえとがくさんが向き合っていて
なんだかうれしい。
コ忙しくなってきて
一日のなかのおやつたいむがとても大事。
といってる時間を大目にとりすぎて
「おしゃべり禁止、絶対」
という辞令を、1日に何度も破る。
甘えじょうずでうらやましい
よく降るね。
こういう日すきよ。
ふくちゃんがくる。
よく考えると、子供にそんなに縁のないはずの
188でありながらも
ぜんやら、はるやら、こうたくんやら、
小さな男の子がよくやってくる。
そして、まめとあそんだあと、かならず
「冒険にいきたい」といって、3階のみつに
あいにいこうとする。
まゆみにたっぷりの愛をかけられてそだった
ふくちゃん。そして、その幸せをたのしんでいる
まゆみをみてほっとする。
このメンバーであうのは
いつぶりかな。
大阪のわたしを
ずっと支えてくれている家族。
妹たち。
188の月曜日はお掃除からはじまる。
リモートワークのろむくんが出勤してきて
ギャラリーの窓からダイニングの窓からきれいーに
吹いてくれたり、かなえちゃんがトイレから
キッチン、フロアをきれいにしてくれる。
すかっとして、それぞれの行動計画をヒアリングして
一週間がはじまる。ワーカーホリックの私には、
まとまって仕事に集中できるのは土日のほうがやりやすいなと
思う日もあるけど、それでも、みんながいる
月曜日は脱線ぱっかりしながら
仕事をする。
取材・執筆・推敲 に関する本を
ずっと読んでいるなかで
「分母をひろげる」というのがある。
取材の幅、深さ、知見やら情報に厚みをだしていく
からの分子を描くこと。
ということで、朝から今日も鶴瓶さんの落語「らくだ」を聞きまくり
散歩では、松鶴さんの「らくだ」も聞いてみる。
その差が必ずでるのだ。その努力と愛は、
人を心を動かすのです。
ねえ、みっちゃん
そうじゃなくて
そうじゃなくて
そうじゃなくて
と、まめはいつも正直にいう。
わたしをみて、
と、まめはいつも正面からいう。
ぺろり。
最近、リバープレイスでよく逢うようになった
みおりちゃんとままりん。
可愛すぎる親子。
このごろ頑固一徹なまめちゃんと
向き合う。
なるべく、できるだけ、向き合う。
まめはまめの想いがあるはずで
こちらの思惑だけで
片づけずに、なにか違う方法で
まめのきもちをすっきりとさせてやる
方法がないかと。
距離。
きみをかんじる距離。
ワンピースのすそ1枚、
タオルケットのはじっこ1枚、
お尻のところまあるい毛、
きみの体温。
きみのこころ。
きみの安らぎ。
きみの寝息。
距離。
さわれる距離。
そこにある確かなもの。
ぎゅっとするのは違うくて
ぎゅっとすると逃げたくなって
それでも
近づいて、薄い、ハンカチみたいな
きみとわたしの距離。
べつべつのいきもの
べつべつのいのち
べつとべつがかさなって、
とくべつ。
暑くなってきて
事務所で作業しているといいいいいっとなる
ことがおおいので
1日1回ぐらいは、かなえと「おたのしみ」をつくるように
している。
ローソンスイーツを買いに行ったり
クレープをはりこんだり
最近は、シャンパンのみたいよねえ夕方から
って流れだったので
冷蔵庫にあるシャンパンをチェックしてみたら
「梅酒やった・・・」
というのでシャンパン案はぼつ。
ま、氷結でええかっとなって
えびすのたこやきと共にという、
いちばん肩の凝らないコースを選ぶ。
本日の話題は、
BASIさんの脱退についの妄想だ。
大好きなヒップホップグループの
メインMCであるBASIさんが、突然の脱退表明っ・・・
ファンの間ではかなりの衝撃だ。
なにがあったのか、どうなったのか
どういう経緯でどんな話し合いがなされたのか・・・
を、ひたすら妄想する。
高校生かttttttt と思いつつ
私は本気だ。
酒のはいったいきおいでドラムしようとおもって
佳苗と「歩いてかえろう」をあわせたのだけど
眠気がぐわんときて、床に倒れる。
いっしょにもりあげてくなかま、
みんなやさしいなあ、と
かなえがいう。
繁華街の復活を考える会議ww
いつめん。
ケンカしたり、いたわりあったり。
すぐ仲直りしたり。
いっしょにがんばったり。
島のアジサイが
千日前に届く。
いつもおやつをくれる
ふじもとさんちの猫ちゃんが
門番してて、
にらめっこかとおもいきや
みんなでおすわり。
落語「錦木検校」のセリフに
泣けるっつ
とおもったので。夜に柳谷喬太郎さんのバージョンで
きいてみる。
散歩がきつくなってきて
家にいるのもきつくなってくる
都会の夏が苦手だ・・・
どうすべなあ
西宮のBOOK1で店頭に平積みされていた
ぶあつい本を手に取ってみる。
「書く人の教科書」
ぶあつい・・・でも見逃せない気がしたので
3000円を支払ってカバンに入れる。
我流でやってきたことをひとつひとつ答え合わせ
するように進んでいくので
あっというまにページが進む。
こうやって自分を更新することこそが
自分を支える大きな力になるのだ。
どうもサボれない。
が、
有難いことに本は、ちゃんと眠気もくれる。
いいかもしれん。
東京展から學さんが無事もどってきた。
タイ焼きをお土産に
夕方みんなで食べる。
泳げ、たいやき君の歌と共に
くだらなすぎてありがたいww
最近は、からだとあたまを
ちゃんと修復させることができる最良の
方法「すいみん」を大事にしている。
はやくねる。だらだらねれないのだけど・・・
はやくねる。頭のスイッチをきる
これがいちばんの課題です。
鶴瓶さんのとある仕事をすることになったので
生の鶴瓶さんに逢いに行こうとおもって
芸文センターまで。
Tsurube Banashiの本番だった。
鶴瓶さんのまわりにはなんでそんなに
面白いことが起こるの?と思う人が多いかと
思うのだけど、
それは面白いものをみつける力。面白がるチカラ。
そして、その縁をつなぐちから。
「縁は努力やで」
といってた。縁は努力です。
まる
まるで
しあわせ♪
休日の朝のるーてぃーんは
ここでコーヒーと本、スマホ、ドラム。
雨がやんだら
雨がすこしよわまったら
きょうは木馬にいこうとおもっていて
ゆこうかなゆくまいかな
ゆくまいかなやっぱりゆこうかなと
かとうさんと
かずみさんと
こそこそとしたたくらみ会議をしに
やっぱりいくことにして
とてもたのしい大人の神戸ガール
きょうの秘密会議が
みらいの歴史の1ページになるのよ。
ほんとよ。
雨の音がすると
よくねむれて
ねすぎてしまうしあわせ
しばらく
ほんとうにしばらく
あえてないけど
きっといつか を しんじて おもいあう
さつきさんと ふと
ことばを かわす しゅんかん
ことば を うけて かえす かえすうた
うたをかえす
うたをかえす
うたってかえす
そのうち
そのうち
はじめて東京であったのは
いまぐらいの季節だったなあと。
コロナの影響か、
本社に集まりにくくなっているせいなのか、
わかんないけどクライアントの皆様が
わざわざ188にお越しくださり打合せが行われる。
何度か遊びにきてくださってるクライアントは、
「あれ、まめは?」などと・・・
まめはアートディレクターだよ。
6月になりました。
しまってるところが多い
ミナミのお店ですが
軒先にきれいなアジサイ。
きょうは請け負っているある写真展の
構成を立てる。
久しぶりにアナログに紙をきってはって
えんぴつでことばをそえて
写真をおいていく。
これを考える時間がとてもすき。
とくいだ、とおもう。
もうすぐドラム1年記念日になります。
いまの練習曲は
「チェリー」に続いてハネの練習を続けるために
「歩いて帰ろう」としました。斉藤和義さんのんです。
昔のポンキッキーズのなつかしい曲。
4ビートのバストラのハネがうまくできているようなのでww
いまはCメロが65点ぐらいできるようになって
前のメロディからのつなぎめを整えなきゃとおもっているところ。
あとラストのフィルのあたりがまだむずい。
あと4時間ぐらい集中できたら、全体は通せるかもしれない。
その後、音楽を止めて、頭のなかで構成をおぼえて
叩けるようにならなきゃ。