PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
西宮のBOOK1で店頭に平積みされていた
ぶあつい本を手に取ってみる。
「書く人の教科書」
ぶあつい・・・でも見逃せない気がしたので
3000円を支払ってカバンに入れる。
我流でやってきたことをひとつひとつ答え合わせ
するように進んでいくので
あっというまにページが進む。
こうやって自分を更新することこそが
自分を支える大きな力になるのだ。
どうもサボれない。
が、
有難いことに本は、ちゃんと眠気もくれる。
いいかもしれん。