「まめとみつ」－ コピーライター村上美香＆「柴犬まめとみつ」のコトバ・グラフティ。
まめとみつ
PROFILE／MIKA MURAKAMI＠１８８《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か？」と日々思い巡らしながら、２００８年２月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
2021年10月 アーカイブ
笑福亭鶴瓶落語会
鶴瓶さんの落語会
大阪最終日にギリギリまにあって昼公演に駆けつける。
鶴瓶噺のあとに
「三年目」「お直し」
だった。
「三年目」はことしの夏ぐらいにみた
きょうたろうさんのときの演目とおなじだったので
びっくり。生の「三年目」を２回みたことになる。なんの
メッセージだろう。
終演後、お誘いいただいて鶴瓶さんご一行で
南森町のフグ屋さんに。
写真展のお礼にと連れて行ってもらう。
鶴瓶さんの目の前の席に座ることになり、どきどき・・・・
「鶴瓶さんは、メモをどのように管理されてるんですか？」
と聞いてみたら、なんとカバンのなかから実物を出して
見せてくださる。
直径15㎝四方ぐらいの小さなセロファンの封筒に
びっしり小さな字でかいたメモをいれてい保管されていました。
字が小さすぎて見えないぐらいだけど
たとえば
「三年目」「お直し」など落語の演目のネタごとのメモもあって
以前にやった「枕」ではどんなことをしゃべったのかとか、
お直し、にまつわる枕でつかえそうなネタ、あちこちであつめた話などが
メモされてあり、
「それをな、時間ギリギリまで読んで頭に詰め込むんや。
ほんで舞台にあがったら出たとこ勝負やけどな、ぎりぎりまで読んで
詰め込むんや」
とおっしゃる。
いつか、このメモを本にしてみたい。
そして
あれれ
写真をアップしていると、クリエイターさんより
ゆうちょさんとの写真が多いことに気づく。
最後にきてくださったのは
原点をつくってくださったMさん。
もう立場とかまるで関係なくおつきあいさせていただいている
すてきな女性。今日あってもカッコいい。
あれから10年。
ここにきて縁は努力だ。あらためて。
不思議にも
熱いレジェンド陣のなかでも
とっても短期間でありながら、心のなかに
す～っとはいってなかよくなれたHさん。
搬出までしっかり手伝ってくださる。
そして、いつもニコニコと、そして絶対的に
私たちを信頼してくだるYさん。
朝、待たせてごめんねｗｗ！！！
マチオモイはひと想い。
お、
いい写真だ。
レジェンド降臨
東京にいくといっつも
「むらかみさんきたよー」と集まってくださる
ゆうちょの歴代担当さんたち。
Yさん、Fさん、Oさん。
こんなふうにつきあってくださるクライアントは
本当にレアです。
そして、来年の担当になるSさん。珈琲のみながら
レジェンドの面々が、カレンダーへの熱い思いを
語るのです。
白雪姫と。
歴代カレンダー担当者の歴史のなかでも
数年間をひじょうに濃く過ごしてきたOさん。
異動になってからなかなか会えなかったけど
展示しながらいっしょにやってきたいろんなビジュアルを
思い出す。OさんやFさん、Mさんに見てほしくて、
この336作品を丁寧に並べたと
いっても過言じゃないぐらいです。
まっしろなワンピースで現れたOさんは
以前にもまして美しくなって。会えなかった日々が
ぎゅっと縮まって。何も言わなくても、
お互いの今をいっしょうけんめい走っていることを
感じられるような。
「わたしが異動するときに
村上さんの書いてくれたブログを
スクショして、つらくなったときに時々読むんです」
ゆうちょで出会った担当の方たちは
みんな、「大企業」と「業者」という立場で接することが
本当になくて、ひととひととして
関係を築いていける。だから、また、数年たっても
逢いたくなるのだ。
抱っこする
抱っこするように作品をかかえる
クリエイターさんたち。
今回の展示方法、かなり悩んだけれど
原寸大、現物にこだわって、吊るのではない
方法で「カレンダー感」を演出しました。
336点、10年間。
大事にしていることが伝わる展示ができてよかった。
八丈島から
今回の2022カレンダーの表紙作家さん。
ミモザさんとやっとあえました。
ZOOMでインタビューさせてもらったりしてて。
長いやりとりがあったのではじめてあった気がしないけど
ピンクの可愛いワンピースで登場いただきました。
刺繍作品の現物も飾らせてもらって、
そちらも見ていただける人が多く展示してよかった。
八丈島に友達ができるふしぎなかんじ。
サフラン
今回のマチオモイ展は
10年間のカレンダーの集大成ということもあり
過去に登場いただいたクリエイターがさんが
ふっと足を運んでくれたりする。
名前を忘れていても、ビジュアルを覚えていたりもして。
「あ、サフランの絵だったよね、
竹田市だったね。インタビューしたとき、広島の洪水のときだったな」
そんなことを思い出す。
「からだどう？ 元気になったの？」
覚えていてくれてありがとうございますと
何度も言われる。当然かともおもうけど、こういうところ
母にそっくりなのかも。
サボる
連日のハードワークでへとへとからの
深夜のセッティングということで
サボりながら続くようにやりましょう～と
楽屋でじっとする図。
北斎BEAT！！
今回の目的のひとつｗｗ
銀座にあらわれたチームラボ？の北斎デジタルアート
空間のなかであそべる
北斎BEAT！！
中央にセットされたドラムを叩くと
絵と同期していて
富士山や波が動いたりするのです。
このうれしそーにしている写真と動画が
撮りたいだけ、
爪痕をのこそーとする関西人の根性。
6人組で順番にギャラリーにはいったこともあり
全力でドラムを叩けなかったのが
悔やまれます。
終了
1872名の来場者を記録！！
終わりました。
俊介の髪の毛
俊介の髪の毛がのびてて
だれかわからんかった。
月光仮面
月光仮面みたい、といったら
月光仮面ってなに？といわれる
タルトタタン
外村さんからタルトタタンが届く。
何年目になるかな。
犬曜日
帰り道に
黒門のペットショップのおじさんにあった。
まめとみつのふるさとだ。
足腰もしっかりして、
元気そうだといってもらえる。
元気です。
とても大切な時間です。
犬曜日。
パンプキンと
パンプキンパイとシナモンティに
バラのかたちの角砂糖ふたつ
シナモンの枝でグラスに三度、
愛しい人の名をかけば
アイがかなえられると
僕らは信じてた～♪
よろこんでくれるひとたち
トアロードの関係者のひとたちが
とてもよろこんでくれている。
こうやっていっしょにつくったとおもえる現場は
とてもいい。
マキシン
マキシンの撮影モデルのモデル
寒空
寒くなった。
たいせつなことは、自分をちゃんと
あたためることだよ。
食べ過ぎで
ここのところ
食べ過ぎで胃がしんどい。
自分たちのこれからは
自分たちのこれからは
自分たちでたのしくつくるのです。
仲良くやってれば
路は開けるのです。
クリスマスの準備かな
まめちゃんはもう、
クリスマスの準備かな。
しゅうりょう
2日間、トアロードをかけずりまわって
やっとやっとの終了タイム。
木馬の和美ちゃんとマスターには
本当にお世話になった。
マスターと、きゅす
木馬のマスターの
眼鏡を眼鏡が曇ってしまう、というシーンを
とりたくて向き合う、きゅす監督！！
マキシン
神戸エレガンスの象徴
マキシン（帽子）のビルの屋上で
ドローンを飛ばして
はしゃぐ大人たち。
木馬
トアロードの2日間の撮影。
1日目のラストは大好きな木馬での集合カット。
アコーディオンを弾きながら
和美ちゃんが歌う。とてもきれい。
お～シャンゼリゼ。
マキシンの一族など、トアロードの重鎮たちが
ワインを片手にからだをゆらす。
オールアップしたあと
ひとり木馬にのこって、マスターと和美ちゃんと
少しだけ休憩。松本隆さんの５０ｔｈアルバムを開きながら
松本隆という人物について語る。
来年は、松本隆さんと仕事をしよう。
必ずそうしよう。
武道館のチケットが当たる。縁は・・・努力やで。
日本のすんごいTOPレベルの
アーティストたちがダイレクトにすごい近さで
語りかけてくれる。手が届かないと思っていた背中が
すぐそばにある。
ことばの仕事をしよう。
ことばを丁寧につむいでいる人たちといっしょに
ことばを届ける仕事をしよう。
というトアロードの夜。
きゅす
きゅすのき監督、
神戸に参上！！
きゅす
きゅすのき監督、
神戸に参上！！
みむらっちょ
みむらっちょが帰ってきた！！！
うれしくてみんなで会いに行く。
苦手な作業
マチオモイ東京展にむけての準備。
ちょーしんどいけど
まりとさえどんに支えられてなんとか。
スタイリング
まちことみらいんちゃんに入ってもらって
ある案件のスタイリング撮影。
ADは學ちゃんで
安心のメンバー。和やかにすすむ。
うれしい。
縁は努力やで
日曜日。
縁は努力やで。と公言されるとおり
展覧会場にきてくださる鶴瓶さん。
青木先生、のオブジェの前で
お写真も撮ってくださる。
ちなみに、ここ知らないうちに写真スポットに
鶴瓶さんの同級生である本物の木村さんという男性も
ここに座ってくれたという。面白い。
忙しいだろうに
多くの人の写真リクエストにこたえていく
佐渡さんしかり、
縁は努力。丁寧に、人に興味をもって
わくわくしていれば
思わなかった方向から新しい扉が開くのかもしれない。
きょうも、合間をみて
高架下の焼き肉へ。
ここんとこ、佳苗と學さんがかわるがわるに
「ちゃんと食べろ」と
わたしの心と体を支えてくれる。
有難い。
つかれがぬけん
10月後半が超ハードスケジュールになり
気が落ち着かない日々。
映像撮影用のストーリーの修正が追い付いてなくて
やっとやっと朝から取り掛かる。
夢中になってちょっとあせりながらも、取り掛かる。
身体がガキガキしてきている。
夕方になってやっと散歩にでる。
大阪の私の毎日はとても、不健康かもしれない。
優先順位がぐんと変わる。
「王将の餃子たべたい」
となる土曜。
すしすしすし
ここんところ重いあれこれが続いていて
あれこれ文句をいいまくってしまっている
自分にいーーーーっとなってて
佳苗にぐだぐだゆうてたら
「寿司でもとるか？」
といってくれたので、
「とる！！」
と言って、パルコの寿司センターまで
かいにいってくれた。
寿司センターの寿司が
めっちゃくちゃうまい。しかも、
たぶん世界でいちばん楽ちんなメンバーで
なんでもない日の贅沢。
いろいろいろんなことがあっても
笑っていけるのは
この基盤があるからだと思います。
ありがとう。いつも。
おはよ
おはよ
かなえねえちゃん
外で会うと
ちょっとちがうかんじもするけど
中でも会えるよ
たあちゃん
たあちゃんもきてくれる。
60歳やで・・・ありえへんかわいさ。
30歳のときの彼女をしっているわたし・・・
めぐみさん
初日からきてくださるお友達。
チーム鶴瓶
これがチーム鶴瓶２０２１です。
照明のハートスさん
舞台美術の毎日舞台さん
１８８のみんな
カメラの大西さん
すてきすてき。
らくだ
アートディレクター學さまと
プロデューサー 美香さま
映えスポ
かんかん踊りする
かんなえ
最高のランチ
ぐったりつかれたので
お昼はうまいものを、ということで
高架下の焼き肉ランチが
まじ最高。
仕込みDAY
今日は写真展示、仕込みDAY.
黒子なので黒Tできました。
笑福亭鶴瓶展
本拠地、大阪での
笑福亭鶴瓶展、仕込みがはじまりました。
私にとっても、お世話になりまくっている毎日放送さんでの
展示です。學さんのアートディレクションにより
毎日舞台の仁部さんによる建て込み。
素晴らしいクオリティです。
言葉の展示が、こんなにも。
できているのがうれしすぎる。
ミナミの音とか色とか
にぎわってきたよね。
そう思えるのっていいよね。
みおりん
みおりんにあえた～～～
おだやかな、日曜日。犬曜日。
エリッサ
道頓堀がだんだん
元気になってきた気がします。
ヒーローみたいなおねえちゃんにかこまれて
写真を撮ってみた。
エリッサさんという
フィットネスアーティストのおねえちゃんなんだって。
東京からようこそ。
屋上
高級帽子店マキシンの
屋上より。
かずみん
長い付き合い。
でもいつも、本当に大事に思ってくれる
太陽のような女性、かずみん。
いい映像をつくるぞ。
きゅーっす！！
福山から映像作家の楠さんが
きてくれました！！
元町トアロードのロケハンスタート！！
ぺろろん
ぺろろん
みつちゃん
おめでとうをいただく
かなえちゃんと
がくちゃんが
「おりてきて～」といってきたので
おりていったら並んで
ハッピーバースデーがはじまった。
私のたいせつな大阪での
ハッピーバースデー
ほしいもの
久しぶりにほしいものが
できた。
シックスパットのぶるぶるぶるぶる！！
ありがとう
けいちゃん。
ここが痛い
今日の朝ドラはとってもいいセリフがあった。
「ここが痛い」
を、吐き出すだけでも軽くるし
解決の糸口がきっとそこからみつかるよ。
ここが痛い
ここが嫌
ここがむずい
ここがどうしてもだめ
ここが痛い、は
いま痛くない人のうちの
誰かが、順番に、そこを補えばいいのです。
ここが痛い、は恥ずかしいことじゃない。
Ｍｒ．zoomマン
げげげ。
きょうはＺＯＯＭ会議が3本・・・
こういうのはいけません。
15年
15年経っても
忘れずに、ちゃんとこの日の朝に
一心寺さんにやってくる
そんな姿をみて
なんだろうそれはすごいねそれは、
15年も忘れずにいてくれるひとが、自分のいのちが
なくなったあとも存在するなんて。
きょうは
私から
「やさしい時間をありがとう」
やさしい時間を
いま、を
大事にしたいです。
あす、を
楽しみしたいです。
明日のだれかより、
今日のきみだよ、
大事なのは。
私にほんとうにだいじなのは。
最後の日
きょうで最後。
お昼には、おかあちゃんがバラ寿司を
つくってくれました。
あ～～～～～おいしい。本当においしい。
ウナギのってる。
ぶちゃいく
まいちゃんの車で福山まで
おくってもらいました。
しまなみ
夕方になって、
両親と犬たちを車にのっけて
しまなみビーチまでお散歩ドライブ。
優雅じゃのお。
今日はおかあちゃんもいっしょ。
優雅じゃのぉ。
はやくはやくの図
寝るときは二階にあがるので
朝になると
はやくはやくーと、扉の前でまつ。
朝
朝の時間がいとしすぎる。
ロゴ会議
やっとやっとやっとの
ロゴ会議。
カメレオンワークスにいったのは
いつぶりだろうか。
まめとみつもあがらしてもらえたよ。
watarite
梅田阪急でお会いしてから
「尾道かえったらいくね」とお伝えしてて。
やっとあえた！！
柴犬大好きなwatariteの陽子さん。
いいなあ、ゆるっと尾道。
