PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
できることをあきらめない。
(↑3月11日の朝の様子。血が濃くてハラハラ)
りえさんに紹介いただいた
東洋医学の先生が往診にきてくださる。
家にきてくれるというのは
まめの拒否反応がことごとくなくてとてもいい。
友だちが来たのと変わらない。
まめの様子をていねいにきいてくださり
ゆっくりからだをさわる。
若くてかわいい先生だ。
その最中でも、まめの口からは濃いめの血がしたたる。
ガーゼに血がつくのがいたいたしい。
漢方での処方が
逢うのかどうかはわからないけど
できることをやってみる。
手作りのごはん。糖質をできるだけやめてみること。
1週間分のごはんをつくって
冷凍しておくこととか。私には手を動かしてやってみることのほうが
あっているかもしれない。
ふっと、時間がとぎれると
涙があふれてくる。けど、大丈夫な時間も増えている。