PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
3月19日(土)朝方、
ベッドのうえでまめが立ち上がって
喉がいたそうにしてヨダレを出している。
血が混じっている。
どきんとして、電気をつけて、まめの背中を撫でる。
落ち着くまでゆっくり撫でる。
キッチンに移動したので
何か食べる?というと食べたそうにするので
とりとキャベツのスープをあげると
もりもりと食べ始めた。バターナイフのさきにごはんをのせて
あげると喉がつまらず食べやすくなりそうだ。
もりもり、食欲があることが
いまはとてもうれしい。
夜、うんこもでたって。