PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
18で島を出絵から、ずっとやってみたかった
島生活が叶いました。
ツバメ、夏野菜、雑草、ひでこばちゃん、
ヒロにぃ、としみちやん、はるくん、るいくん、まいちゃん
毎朝のキュウリ、オクラ、プチトマト、なす、ピーマン、
かぼちゃ、モロヘイヤ、紫蘇の葉、細いネギ、太いネギ、
紫陽花からひまわり
ツバメの二番後
わたくしホテル 三成
豪雨からの強烈な日差し、海にかかる虹
満潮から干潮 つながる八重子島
大浜の朝日 午前4時の瑠璃色の地球
若いカメラマン、ベテランのくすけんちゃん、
クライアントのアテンド。都会から来た中学生のおんなのこ。
ミドリノコヤ、いかだにのる
小丸建設の軽トラ
運転、運転、大浜のロケ、医師会病院、瀬戸田大橋、みかん山
さえとこうた。ゆかりどん。
満潮でドボン
百日紅、うらしま、鬼アザミ、プリンスメロン、
次々にやってくるいろんな種類のスイカ
みつとあるく
まめとあるく
さちとあるく
しょっちゃんとあるく
いろんないのちが追いかけてくる
いろんないのちがざわざわと、鮮明に、力強く
生きている