PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
明日からは佳苗もいなくて
お盆やすみモードになるのだけど
わたしは作家モードになる予定です。
どうしてもここ1週間で光をみつけるぐらいまでは
いきたい大仕事があるので
それは2022年の私にとってのおおきな舞台になるはずなので
気合いれるぞ宣言なのです。
コロナがぶりかえして
ウクライナもこんなに続いて
さっきみた映画トップガンでは、戦闘機のシーンがあんなにあって
希望がかすかにみえてきたりその先に
またどーんとかすんでしまったり
そういうそれぞれのなかで、自分にとっても
まめとすごした14年の月日から放れてゆかなければならない
大きなスキップなことがらがあったり
島でくらした2か月のことだったり。そういうなかでの
12月をどう迎えたいか、2023年の希望につながる
すべてのひとのこころの
内側をじっくりあっためる光のようなことばを
紡ぎだします。