「まめとみつ」- コピーライター村上美香&「柴犬まめとみつ」のコトバ・グラフティ。

まめとみつ


PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。

みつまめみかんかん

20221002m1.JPG

みつまめみかんかん。

という名の、みつまめ缶詰つくります^ ^

と、宣言してみる。
思ったことを口にしてみたら
叶うかもしれないな、と
思ってやってみたら
あらら  あらら
やりましょうよーと、
島の友人がコメントくれて
あれよあれよというまに、
大好きな尾道の、#こめどこ食堂 の智子ママが
私のことばや、想いや、おもいでを
甘酸っぱい80年代の青春のレシピに
仕立ててくださる。
チェリーは島にはないから、
入れなくていいかなと思ってたけど
ママのレシピには
キスの練習の思い出、ってある。
茎を舌だけでむすぶやつね。
レモン好きになったのは、
レモンブームのずっと前で
中学校までの道、みかん畑の葉っぱの匂いが
好きで、毎日レモンを皮ごと食べる
中学生になってしまった。
いまは、私のためにじいちゃんの植えてくれた
レモンの木 切られて、畑,売った
智子ママの
試作品みつまめみかんかんは、
試食できてないけど
智子ママの
やさしい手描きレシピが
素敵すぎて。
チラ見せ。
そうか、
思い出も
レシピになるんや。
そうか、
これもマチオモイみたいに
誰かに
届けることができるんやね。
ことはじめのワクワク。
試食してみたいひと、
あつまれ!
2022年10月 2日 21:36  |  
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