みかん山は
いのししにやられっぱなしだそーです。
1日でも早く収穫したら、大丈夫なのに、「それじゃあ、甘みがのらん」と
ぎりぎり完熟するまで木に実をつけておくよう、
今日も「賭け」にでるお父ちゃんです。
未来はいつだって
あなたのもの。
Am I bothering you?
道頓堀で使ってみている覚えたてのフレーズも
実は、ペンギンや犬のセリフだ。
同時にヒートが
きてしまいました。
いっしょに暮らしていると、
うつることって
あるんだって。
ぜんくんが
金メダルもうて
帰ってきた。
すごい!!
金メダルは、23個ぐらい
あるらしいけど・・・!!
千日前留学では、
今夜とてもキュートなコリアンガールに出会ったので、
しばし道頓堀ガイドを買って出る。
「犬のなまえはなんですか?」
「まめとみつです。」
「韓国語は話せますか?」
「ぜんぜんわかんない。日本語がすこしできるの?」
「はい、ほんの少し勉強しました」
「お仕事をしていますか? 学生ですか?」
「私は、花と珈琲のショップをやっています。とても小さな店です」
「へえ、花と珈琲? 素敵ですね。私は、本や雑誌のテキストをかくしごとで、
演劇や音楽のことがおおいです」
「わあ、私たちはミュージカルが好きで、明日、
劇団四季をみにいくのですよ」
「私も演劇を見るのが大好きです。あ、
お好み焼きならここがよいです。タコヤキはここで食べてみたら
よいです」
てな・・・。根性だけは立派に育ってきております。
つい、
うろたえてしまった。
うろたえているのが、バレバレ。
でも、おかげで、
ぐらぐらだった足元のふるえがとまって、
踏ん張れるようになった。
すみません。
私としたことが。私としたことです。
忙しいといわれるとさみしい。
ってことは、
忙しいといってしまってるときはだれかがさみしい。
そんなこといってる場合じゃないでしょ!!
そんなこといってる場合でしょう!!
男も、女も、犬も、猫も、母も、子どもも、
我慢したり、
がんばったり、
待ったり、待つのをやめてみたり。
大好きだからそうおもうのです。
大事だからそうおもうのです。
おもっているからおもうのです。
思うぐらいは自由ですよ。
でも、私は逆のがいいな。しんどいもん。
矛盾するけど。
まめとみつ。いつもありがと。
やっと東京から帰ってきたガクさんに
ラーメンをつくってあげて、ドリトル先生をぼけ~っと
みていたらアントン先生から電話。
彼女のリエちゃんといっしょに、
能勢土産を持ってきてくれてしばし、
いんぐりっしゅタイム。
う~ん。まだまだ、うまくいろんなことが
説明できん・・・!!
迷惑そうな顔をよくするなあ、最近。
と、パパにいわれているみつ。
毎月20-21日には、四天王寺さんに古道具市がたつ。
その昔、この市で写植箱を見つけて、言葉の作品をつくったことがあったし、
なにかしらそういう出会いがあるといいなあ、と思いながら。
とはいえ、晴天の11月。ものすごい人出で、犬連れでは歩けるどころじゃなく、
諦めてかえろうとしたところに「大阪売店」の看板をみつけた。
キャップをかぶってエプロンをつけて、売り子になって
お客さんに「ヘルメスソース」や「たこやき粉」を勧めているコピーライターの
先輩の姿。「大阪への恩返しかも」といって、地道に活動を続ける彼女がとても
素敵に思えた。
ものを売る。いくらかのお金を直接受け取る。
ちょびっと負けたり、おまけしたりする。いらんことゆうて笑う。
そんな、昔からの大阪の姿がある
四天王寺さん。
作家の大竹昭子さんが
中崎町のITOHENギャラリーで30年前のニューヨークの街並みの
写真展を開いていて、ちょうど最近いっしょに仕事をする機会の多かった
服飾デザイナーのSENちゃんといっしょに伺ってみたら、
なんとまあ、30年前のモノクロームのニューヨークと、SENのデザインする服の
モノクローム感がわたしのなかでシンクロ。
30年前に焼いたものを展示しているのではなくて、ネガを押入れから引っ張り出して、
新しく焼きなおしたものらしい。それが、またよかった。
ノスタルジーではない、
シャープに切りとられた、昭子さんの視線が、
そこに鮮やかに生きていて、
それはSENに似ていると思ったし、
ああ、そろそろ動き出さなければな、と自分自身にも
問うてみるのでありました。
まめを好きでいてくれた、
とある雑誌の編集者の訃報が舞い込んできた。
まめを好きでいてくれて、
実家の九州でも、柴犬を飼っていたからと可愛がってくれて、
出版パーティにもきてくれたし、
リヴァーカフェで何時間も犬トークをした。
目の小さいまめに、
「柴犬界の小西真奈美」というキャッチフレーズを
つけてくれたのも彼女で、
私はそれがとても気に入っていた。
まめを好きでいてくれた人が
あの満月のはしごをあがっていった。二冊目の本ができたら
いちばんにビールを飲もうと
思っていたのに。間に合わんかった。
急すぎる。
・・・やったっけ?あってる???
モンツー、って略してたから、あってるよね??
覚えやすい名前か、
覚えやすくないかもしれないけど、どっか気になる名前・・・
どうがいいのかなと悩みながらも、
モントンツートンというリズム感のよさが気に入っているんです、という
NSCで勉強中のガールズ芸人。
滋賀と、姫路から出てきてひとり暮らしなんだって。今度、
美味しいもの食べにおいでな!!
大切なじかん。
それは、きみといるかけがえのないじかん。
1分1秒、さみしくないように。
1分1秒、1分1秒。
その逆。
大切なじかん。それは、きみといっしょにいれないじかん。
1分1秒、ちゃんと頑張れるように。
1分1秒、こころから楽しめるように。
どっちも大切なじかん。
でも、欲張るのはもうやめます。
ニュージーランドでは、裏の海に
ペンギンが飛んでくるんだって。
あんびりいばぼー!!!
ニュージーランドからりかちゃんと、
イギリスからけいこちゃんが帰国。
5年ぶりぐらいに
188をたずねてきてくれる。とても、かわいい!!
4匹シュミレーション。
ないですけど。
ひさしぶりに犬曜日がきた。
ひさしぶりにいったら、
みんな、私もひさしぶりなの、といってた。
うーん、みつさんのトレーニングは、
ちっとも集中力がなくて、甘えんぼうで、始終、
だっこ状態。
ぎゅっと集中する練習を、日々のなかでも
設けていかんとなあ。
久しぶりにゆっくりと映画鑑賞でもしようと
字幕ナシで『ナイトメア ビフォア クリスマス』を
つけたのに、やがて目は閉じ、リスニングに集中できるわけもなく、
あず すーん あず すりーぷぅうううう。
そして、ぜんくんの誕生日。
2歳です。
「はい、柴といいます。典型的な日本犬です」
「映画のHACHIを見ましたか?あれと似ていますが、違います。
あの犬は、秋田犬で、もう少し大きいです」
「はい、もうすぐ三歳で、どちらもガールです」
「はい、このように彼女らは人間がとても好きですが、犬にしばしば攻撃的です」
「私はいつもこのあたりを、散歩で歩いています。
「日本の家は小さく、庭がないので、小さな家のなかでしばしば彼女らは戦争をしています」
「まめは、豆。みつは、シロップ。二人合わせて、みつまめと呼びます。
それは日本の伝統的なスイーツの名前です」
おいおい、何ゆうとんねん、わしは英語で!!!!
もっと、
こましなことがいえるようになりたい。
188女子部です。
さて、撮影時にいちばん大事なことは
なんでしょう?
ぶれないこと。
にごらないこと。
プロフェッショナルであること。
心からの笑顔。
醜いことばは覚えないようにします。
まめがいちばん。
母がいちばん好きなセリフ。
元気なら、なんでもできる。
元気なら、がんばれる。まだまだやれる。
明日、おかあちゃんの誕生日。
実は、永遠について
考えています。もう2年ぐらいかかって、
探しています。
道頓堀英会話教室が、
ひじょうに個人的なレベルで続いております。
道頓堀のリヴァーウォークには外国人観光客がたくさんいるので、
まめみつをつれて、レッツらトークなのです。
恥ずかしがっていては、上達しまへん。
きょうは美しい赤ちゃん連れの女性、ヘレンに逢って、
立ち話していると、実は、
ヘレンの方が私のこと(というか、まめとみつ)を知っているのよ、という。
近くに住んでいるから、私たちを何度か見かけたことがあるとか。
初対面でケイタイ番号を交わして、
また逢おうね!!と握手。
観光客の方ではなく、ご近所さんとして出会えた
ヘレン。トモダチが出来るのって、
うれしい。
譲れない時間割りみたいなものが
朝から晩まであるけれど、
それは私だけのものであるように他の人は他のルールで
生きているわけだからね。
あせらんとこう。
朝から道頓堀を歩いていた
アメリカジンの老夫婦と犬トーク。
おせっかいにも
法善寺までご案内さしあげてみる。
アメリカの老夫婦ってなんでこんなに、やさしい表情なんだろう?
「ヘイ、ハニー」って
年をとってから写真を撮られたりしたら
幸せに違いない
よねえ。
2歳とか
2歳半とか
もうすぐ3歳とかいう、
世代、
である。
アラビア語が母国語だというガイジンと
道頓堀でえらい深い話をしてしまった。
シュールや。
あ、明日、美月ちゃんの誕生日や。文化の日やで。
ぜんくんも、もうちょいやな。
わ、お母ちゃん10日やねん。公ちゃんも同じ日で・・・
マジですか? うちの父も、もうすぐです。
そういえば、幼馴染のなおちゃんは5日やわ。
あ!!ゆうじ(弟)は23日やし。
いっきに11月生まれさんが
あふれでた。たいへんだ、たいへんだ。
まめは12月。
もうすぐ3才かあ・・・
撫でてくれ、
撫でてくれ、
と、言い続けております。