PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
3月1日はマチオモイの日、と勝手にせっていして
この日は全国一斉マチオモイイベントが開催されています。
私もふるさと中国地方会場のソアラさんへ。
広島、尾道、因島と3箇所で行われる予定なので、
この日は各地域の主催者が集合。
尾道から、光明寺會舘の三上さんもかけつけてくれました。
この方は、大阪会場にも来てくださった
池田なっちゃんのおかあちゃん。娘のマチオモイ帖をみいって
ぽろぽろと涙。
こちらのかわいい3人娘は、広島女学院の生徒さんで
三上さんの教え子。
先生といっしょに学校のある牛田地区をあるいて、
「牛田帖」をつくってくれました。
クロストークは各会場の3人。
広島会場のごらいさんは、とにかくスーパーウーマンなのですが、
スーパーウーマンは普段のささやかな心遣いが
素晴らしい。学ぶところが多い。
会場には、はじめて出会う広島の
イラストレーターさんやデザイナーさん、
WEBデザイナーさんたちがさくさん。
この方は岩国のイラストレーターさん。
この男性は、「西川帖」をつくってくださった
街づくりのチームの方で、
もうすぐ関東に引越しされるそうで、
岡山へのマチオモイを綴ってくれていました。
東京からヒラノトシユキさん、
広島のBOOSUKAさんとその奥様。
イラストレーターのビッグネームが広島で終結。
初対面らしいです。
ヒラノサンは、いつかは広島にもどってシゴトをしたいということで、
BOOSUKA先輩の歩んだ道はとても参考になったよう。
こちらは、広島のタウン情報紙WINKでマチオモイをとりあげてくださった
編集者のかわいい女性。そして、奥が
やっとお会いできたNHK「おこのみワイド」のディレクター宮埜さん。
半年ぐらい前から、「広島で動きがあったら教えてください」と
いってくださってて、ほんまにやっとあえた。
こちらのメンズは、
ソアラの入居者の方でクリエイターさんではないらしいのですが、
「しげい帖」を買ってくださって
サインをさせていただきました。恥ずかし。
こちらのおしゃれな女性は、
中国放送の方で、映画「ももへの手紙」のキャンペーンで因島に
いったことがあり、島で「しげい帖」をもらったのだと
話してくださいました。
三上さんは
家族でいらしたので、
娘のアオちゃんもトーク?
中国地方だけ切り出した日本地図に
みんなで名刺やメッセージを
はっていきました。
マチオモイ中国展の実行委員会は
広島のクリエイターさんの
力で出来ています。
シゴトでなかなか集まれなかったり、
難しい場面もたくさんあったようでしたが、
それぞれ、
がんばってくださったみなさんを
ご紹介いただきました。
ふるさとの先輩、BOOSUKAさんのいんのしま帖には
「重井西港」の絵が。
大切な風景を残してくれる人がいるってこんなにも
ありがたいものなのですね。
「ありがとう」って島の人たちにいわれるのは
こういうかんじなのかな。
福山のまゆみ。
この子がいなかったらこんなにも広島方面で
動けなかったよね、わたし。
なにより世話になってる妹コピーライター。
BOOSUKAさんのおくさんの園子さんと
いつか、
まめのふるさと「安来」にいってみたい。
「安来帖」はその入り口になりました。
こちら、お正月の中国新聞をみて、応募してくれたという
せらファームのいすずちゃん。
「びんご」チームもなかなな
ええキャラが揃ってきたで~。
尾道の光明寺會舘を切り盛りしてるAIR CAFEの
かめちゃんです。
レモンジンジャーを差し入れてくれて
会場でもマチオモイCAFEチームにはいってくれたよ。
会場を切り盛りしてくれた
池田なっちゃん。
「なっちゃんでよかった」と何度も思った。
会うたびに成長している。
なっちゃんでよかった。ほんまに。ありがとね。
まだまだたくさん紹介したい人がいるし、
たくさん会いたい人ができた広島会場は、
3月8日までです。みんなきてね。