PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
今日はゆうじ一家が、
4月からの大阪転勤を前に、家さがしの日
でした。午後から7件もまわって、
無事に決めることができたのだって。
転校を目の前にしたこのこたちが
どうか、元気で暮らしてくれますように。
1月はどうも気持ちが寒さといっしょに固まって
しまうことが多いのだけど
高津さんの梅の固いつぼみを見ていると、
絶対春くるし、って勇気でてきます。
今日散歩したら、
咲いていた。梅。気持ちがぱ~っと開いた。
黒板で勝手にマチにコトバを届ける
ひとりプロジェクト、
土曜日もやってます。
マメに過ごそう、って
地元の高津神社にも書いてあったよ。
大阪でも通じるんじゃね。マメがいちばん。
マメちゃんも、だいぶマメになったよ。
妄想少女しげのちゃん会議。
窓君、33歳。
きょうはめずらしくランチタイムをみんなで過ごすという
ことにしました。近くの焼肉屋さんで。
「33歳のとき、なにしてました?」
40歳をとおにこえた、學さん、まんちゃん、私は、
33歳がどんな時期だったかまったく思い出せず、
昔をうんとふりかえるランチタイムになりました。
私の33歳は、結構おおきなターニングポイントだったみたいだ。
今朝、まめがエリザベスカラーをつけたまま
寝ゲロをして、くっさーと思いながら手でうけて、
シーツをふいたり、二度寝したり。
夜、マチオモイの首脳会談で、清水さんと山本君と
がっつりトーク。面白い。ひとの話をよく聞き、自分の考えをよく整理して話してくれて、
アホな和みもあって、
話がぐっと広がったり、交換したりできるのは面白い。
ねえ。
いっぺんで大好きになった
薬膳料理家のあんちゃん。美しさとおもしろさが
同居しているひとってすごいなあ。さわちんも含め、
ひそかに全員、梅花、なランチでした。
ちらほら雪が舞い降りるぐらい
冷たいなかを
陽気でのんきなみつちゃんがゆく。
せいいっぱいの想いに
手なんか抜けないわけです。だけど、
一所懸命の方向性がズレてないか、どうなのか
あっちの角度から、こっちの角度から
客観視できる目をもちたいね。
「美香は後ろをほんとみないからね」
と、注意される。
昨日ずっと、いろんなことを考えたり、はなしあったりしていて、
自分に足りないことをもういちどあぶりだしてみたりして、
いま自分に響いているきもちを、
整理してみました。
後にくるひと、次にそこにある何か、のことを考えるってことは、
自分が退陣するということだけでなく、
そのひとやものにいい環境を精一杯届けてあげるように、ふだんから
気を付けることなんだろね。
それは、大きくいえば地球のことだったり、日々でいえば、
掃除だったり、コップ洗うことだったり。
次にそこにくる人が、ごく自然にきもちよい力を発揮できるように
天使のちからは働くのですね。
今日は午後から、動物病院に傷口のチェックに
行きました。問題はなさそうでしたが、抜糸は今月末なので、
まだしばらく白いセーター犬のままです。
あたしちゃうし!という
ご機嫌みつちゃん。
まめねえちゃんが弱っている間に、
こんな顔もできるところを、
見せてあげましょうねえ。
まめちゃんが無事に帰ってきました、
と、今日は高津さんに御礼をいいにいきました。
椿の花がきれいに咲いていて、
いつもここで、固い梅のつぼみをみながら、
ぎゅっと固まっているいまだけど
ぜったい春、くるからさ、と言ってもらえている
気になっている。ぜったい、春くるからさ。
手術後、2度目のうんこ。
なかなかでなくてドギマギしていたので、
心底すっきり。閲覧者のみなさま、すみません。
まめちゃん、避妊手術後2日目。
キズ口をなめないようにエリザベスカラーをしているし
セーター状の包帯を巻いているから
落ち込んだまんま。メンタル弱い犬ですねん。
何があっても、小さすぎることでも、心配で、どうも
ひとりではやりきれません。
まめの不安をちょっとでもぬぐってやれるように
膝に抱っこしている。
ミャンマーからの一時帰国で、
大大大大好きなおともだち・なおちゃんと
旦那様のタカが
帰ってきました。
ミャンマーで働くタカのもとに行って、
3か月。向こうでの生活にゆっくりなじもうとして
いる彼女の努力と明るさとかわいらしさには
あらためて頭が下がります。
落ち込んだままのまめちゃん、
二人に甘えまくり。
おかあちゃんが
今年の年賀状に書きたかった
コトバ。
甘え先を探して
ろむにいちゃんのとこいったり
夜にはしょうこちゃんにべったり。
おかえり、まめちゃん。
昨日の晩は不安でいっぱいだったでしょう。
おかえり、まめちゃん。
もう、安心してね。
顔を見るまではやっぱり不安で、
先生に連れられてまめちゃんが出てきたときは
心底ほっとしました。おかえり、おかえり。
今日はとびきり甘えん坊です。
アイボリーのセーターがちょっとおしゃれです。
お母ちゃんとの約束。
お父ちゃんとの約束。
まめとの約束。今日は一晩中、離れて眠る
まめのことを想って。
よっしゃ、まめ、
いってくるよ。
「ひとりでいける?」
「うーん・・・いかれへんかもやけど
ひとりでいける」
みっちゃんが手術してから
4か月たちました。
2か月ごとに経過チェックのために
担当の栗原先生にみてもらいに
きました。
りんぱ節、どうかな?
「触診して、問題ありませんよ」
「エコーも、大丈夫ですよ」
また、まめに経過をみていきましょうね。
ありがとうございました。
ほっ!!
今日はまめちゃんの避妊手術の日。
御守り背負って
いってくるよ。
だいじょうぶ。
ママとパパとみつ、みんなついてる。
想像妊娠の激しいまめちゃんの
避妊の手術をするので、
パパが御守りをもらってきてくれました。
「首輪につけられるかなあ?」というので、
やってみました。
親バカでもなんでもいいんです。本気でつけている
自分がいました。
父ちゃんの白内障が、
すっきり晴れますように。
隣のホテルに小さい花が植えられていた。
ほんとにちょっとだけ植えられていた。
広島でマチオモイ帖の巡回展を
ちゃんとやりたい。
その想いを共有できる人たちとの
パワフルな集い。
尾道には不思議な引力があります。
約束するのがなんか苦手なわたしのことを察するように
逢いたい人と自然に会える町なのです。
6時に桟橋につくよーといえば、ぼくもです~という内海さん&てっちゃん。
U2にいけば、なかに大好きなカメレオンワークスの二人が
お仕事してる。わーーーーーーーい!!
ママ、砂浜おもしろかったよ。
いつも怖いとおもってたけど、いってみたら
たのしかったよ。
掘って掘って掘って掘って、
走って走って走って走って
掘って掘って掘って掘って、
走って走って走って走って
ママ、おもしろかったよ。
小川校長にご挨拶をかねて
母校を訪問。全校で3クラスになってしまっている
教師をたずねると・・・・なんと、
2年生のクラスで、子どもたちが黒板にかいた英語を
読み上げている。
なんだなんだ?と思っていたら、
なんと「しげい帖」の表紙にかいた英語じゃないですか!!
重井の子どもたちにこんなふうに
迎えてもらえるなんて!!先生の粋な計らいに
大感動でした。
帰りには、小川校長が家まで送ってくださり、
でこぽんまで注文していってくれました。
楽しくなりそー。
おかあちゃんとみつちゃん、
仲良く寝ているようですが・・・
「まだ、心の底からかわいいとは思えない」
そうです。犬の苦手なおかあちゃん。
なんでか浜に降りることが
恐くなかったよ。
水際までは怖かったけど、
砂浜走ったよ。
ママが石を投げてくれたの、
とりにいった。
ゆうじ兄ちゃんに
のっけてもらいました。
こういうの好き。
おすまし、
みつぽん。
こめどこ食堂のけんごくんが、作品返却に
来てくれました。お初の娘りんかちゃんもいっしょ。
超かわいい。
朝8時出発、
そとは薄氷で、すごく寒いねん。
でも、昨日もやったから今日もやれる。
みつ、がんばるね。まめねえちゃん、げんきしてますか?
でこぽん摘みにいくで~
ゆうたら、よっしゃ、って出てくるぢぃ。
すごいやあ、生命力。
みつちゃん、畑にひとりでつきそうノン
はじめてで、ドキドキです。
午後からやっと
でこぽんの収穫にでることが
できました。
じいちゃんもいくぞーって
頑張って
きてくれました。今日は寒さすごいです。
お父ちゃんも
テンションあげてはりきっています。
今日こそはとおもった朝、パラパラと雨。
「おーい、もうちょっと寝てもええど」とお父ちゃん。
「えええええ」
難しいね、百姓。でも、そこが面白いんだよね、百姓。
ママの秘密の泉に連れてって
もらいました。
みつ、ぴちゃぴちゃすきやから、いってみる?
いいよー、っていったら、えらい山や・・・
思ってたんよりずっと険しい。
でもな、ママの秘密の場所しれてらっきー!
と、いいかせていたのにも関わらず、
雨が降ると、ああ・・・と思ってしまう。
受け入れて、やれることを、やれるだけ。
こうじ兄ちゃんと散歩しました。
はじめてのことです。
ほんとは、こうじ兄ちゃんのほうが、犬が好きだったのよと
ママが話してくれました。
お父ちゃん、笑顔でこうじくんと
かんぱい!!
2015年、はじめての父、息子。
みつちゃんもひそやかにおやつをいっぱい
もらってましたとさ。
ママ、
どこいくん。
おいしいこといっぱい
二人旅。
参加意識高めの犬です。
雨が降りました。
でこぽんを摘みに帰ろうと思っていたのに、雨がふったら
その次の日も作業ができません。
でも、雨をうらむことはありません。雨の日は、
指先をあったかくして、
ちょっと誰かにやさしくしてみましょう。
まめセンチメートル。
遊ぶ?
ええよ。
お尻ぷりんとしながら、
プロレスしよう。
久しぶりに外ランチ。
美味しいハンバーグのお店を見つけました、
いつもの黒板もちょこっと出張いたしました。
時間について、書いてみたくなって、ずっと頭のなかで
コトバをぐるぐるさせていたのですが、
1月13日はよしこおばあちゃんの誕生日だったかな、とふと思って、
そういえば、そういえば、生きていたら100歳ぐらいに
なってたんじゃないかな、と思って、
だけど生きていたらそれはそれで大変だったな、とも思ったりもして、
生き物のすべては、「生」を後のものに譲って、
受け継いで、席をあけてやりながら、次の世界に旅立つのだなあ、と思うようになって、
今日、わたしがもらった時間は、席をあけてくれた誰かから
送られしものであり、贈りものなんじゃないかな、と思うようになりました。
無駄な時間なんてないね。愛しく生きなきゃねえ。
學さんの展覧会がはじまるので、今日は、いよいよ
トラックに載せて出発です。
これだけの大作を毎晩毎晩...8メートルあるそうです。
清々しい顔です。どこか。がんばったね。
海の見える場所にレモンの木がほしい。
そういう暮らしがしたい、と口に出してみたら、
父が「よしっ」といってくれた。
実家の裏の菜園のいちばんいい場所を選んで、
レモンの木を植える準備をするのだと
昨日から、余分な根っこをぬいたりして、土地をならして
いるという。中学生の頃、ばあちゃんが受験勉強の途中に運んできてくれていた
「レモンティ」のレモンにはまって、そのころからずっと
生のレモンを食べている。しばらくして、でこぽんの木のそばに1本
レモンの木を植えてくれていて、それがずっと私のレモンの木。
もちろん、その木で十分素敵なのだけどよくをいえば
海の見える場所だといい・・・そう思って。
父が植えてくれるレモンの木を
私は生涯、大切にし、守るだろう。
寒い日はテレビをみる。
パパがサッカーを見るから、あたしはここよ。
あたしはここよ。
マメのたんじょびにかってあげた
ドーナツくっしょん。
なかなか、なかに入ってくれない。
わが社のえべっさんは毎年「残り福」をもらうって
なぜか決まっているので、11日以外には
いかないのです。毎年みんなでいくのだけど、
今年は連休だったりいろいろで予定あわず
まんちゃんと二人でのえべっさん。
まめとみつは、広いグイ天国になるので留守番です。
二人だと案外歩きやすいけど、
みんなでいかんとちょっと寂しい気もするね~
とかおもいながら、いつものようにオフィシャルグッズを
しこたま入手する、神頼み社長。
たのんまっせ。
ごきげんよう仕事できますように。
いっぺんアイススケートなるものを見てみたいと
思っていたところへ、
なんと、STARS ON ICEのご招待をいただいた。
VIP席からの裏入場である。
盛り上がる。
寒いで、と聞いていたので、完全防備です。
着こみすぎてしんどい。
まおちゃん、村上かなこちゃん、おだのぶなりくん
高橋大輔くんなどトップスターばかりのアイスショーは
美しくてうっとり。「よいものをみる」「うつくしいものにふれる」そんな
ことをおもっていた矢先の、新しい体験でした。
Kさんありがと!!
久しぶりにグローブでお茶をしたいなあとおもって
立ち寄って、マフィンセット。
考えてみたら散歩用のお財布しかなくって
食い逃げギリギリ。せーふ。
あけましておめでとう、というのもなんか違和感が出てきて、
おっとりとした日常が戻ってきました。
ご近所さんのカメラマンよしだくんに
逢いました。
高津神社にまだ初もうでが出来てなかったので、
今日はゆっくりとお散歩です。
ここは、高津神社の奥の奥にある
谷みたいなところ。
今年も、まめとみつが元気元気でありますように。
心から手をあわせます。
マチオモイ新年会です。
特別展示100冊もいいかんじ。
会場にはトークを聞きにきてくださったかたが、
100名以上も!!新潟や、福岡から来てくださった方もいて
マチオモイの手ごたえをしっかり感じる。
そう、ふるさと広島からもなっちゃんと森永さん。
トークショーおわりで、宴会へ。
かんぱ~い。
ひょしぎの音がこわいみつちゃんは、
パパにのぼって、有頂天。
大阪ミナミのなかでいちばん好きな行事が
年始のえべっさん。
今年は、ろむくんが
衣裳を着せてもらうことになりました。
かなえねえさんと
まるでカップルみたいにみえますね、
まどくん&おかみさんも。
今日、お逢いしたとても素敵な方たちと
縁をつむぐことができますよに。
新しいメンバーが
がんばってくれて、
明日のマチオモイ新年会のための
準備ができました。
みんなで、1冊1冊
紹介文を書いていきます。
立体的なマルシェっぽい展示が
できました~
今日はこんなんにしました。
質屋さんのまえ。
かなえさんの発案で、社長50歳の誕生日祝いは
「社長川柳」に決定。
みんなで考えた川柳を発表いたします。
今回の似顔絵は
學さん作。どちらにしろ贅沢なものです。
絵描きがいるってすごいよね。
ほら、ひっついてひっついて。
パワハラ中のかなえさん。
まどくんは、映画のチケットを
プレゼントしておりました。ろまんてぃっく。
がくちゃんは、お箸で、
持ち方を徹底矯正?
チームひ〇ん・・・とは
いわせません。
ろむ、3日生まれの26歳、
まん、7日生まれの50歳。
お祝いのごちそうは、
アニメ好きな社長のために「魔女の宅急便」に出てきた
パイに挑戦。
ろむくんとまどくんが
楽しげにつくっている姿がかわいい。
ジャジャーン!!うまそっ!!
誕生日は、じぶんがよろこぶ日じゃないよ。
自分を産んでくれたお父さん、お母さんに感謝する日です。
ありがとうを伝える日です。
「はじめてプレゼントするわ」と遊びにきてくれた
せっちゃんママに直接「ありがとう」を伝えることが
できた、まんちゃん50年目のバースデー
ぜんぜんわからん宇宙のようなまだ見ぬ仕事が
できそうなしあわせ。見えんほうが全然おもしろい。
今日のマチコエ。
マチオモイプロジェクトを紹介いただいた雑誌AERA、
小山薫堂さんの責任編集ということで
どんなふうにやってくれるのかな、っと興味津々だったのですが・・・それが
本当によい記事だったのです。よい本だったのですよ。
昨年、「おもてなし」ってことをずっと調べていて、
そのなかで印象にのこっていたのが、「おもてなしをしたことすら感じさせない奥ゆかしさ」ということが付け加えてあって、薫堂さんのインタビューを読んでいると
その「やさしさ」をしたことすら感じさせずに相手が「自分のなかにあるもの」
に気付く自然治癒をうながすものだ、と。
天使の力、っていう表現がおもしろかった。天使みたいに、そっと
姿も見せずにそのひとがよくなるように仕向けて、
そっと立ち去る。そんだけ。そんな、やさしさのちからが
ふつーになればいい。やさしさをやさしさと呼ばなくてもよかった時代のような他人への思いやりをとりもどせたなら素敵。
そんなことをね、ミナミの路地裏でやってみようと思ったの。
あらためてマチオモイのことを考えていて、
それを紙のうえだけじゃしょぼすぎるよな、って思っていて
ひとりで出来ることを考えてみたら
ああ、メディアを自分でつくったらええんやな、って思ったの。
ネットのなかとかじゃないメディア。
千日前っていう面白い路地にあるからこそできる
路地浄化大作戦。隣のおばちゃんを幸せにするマジック。
やさしさの連鎖、
信じてみよう。
「こめどこ食堂」の1Fにあるカフェ、ヤマネコミルには
よっさんっていう、笑顔最強の尾道男子がいます。
よっさんからおそわった「土と口をつなぐ」という心、もっと聞きたくて
帰り道に逢いに行った。そしたら
「うちのBOSSは太陽の人だから、ぼくはね、土のように、
じわじわ。ゆっくり根をのばすというか、そうですね、人生長いんで
50か60ぐらいになったときに、ああ、よっさんらしいね、って
いわれるようなかんじになってたらいいかな」
はい。そのきもち。たっぷり胸につめて、帰るね。
よっさんに「おかえり」と「いってらっしゃい」をいってもらわないと
尾道を通過できない~というぐらい、ここ好きな場所。
帰り際にもういちど、なえちゃん店長のいる
U2へ物色に。展覧会をしていた場所はすっかり
おしゃれ雑貨を扱うお店に様変わり。
いろんなことを乗り越えて、ここまでもってきた彼女の
やわらかな笑顔に会えました。
親友もも。
帰るたびに、甘えんぼしてくれる子。
まめちゃんがいないときは、独占。「こんなんはじめて~
みかちゃん、そんなん気持ちええんしてくれるん
ああ、プロレスも面白い、もっと遊んでもっと遊んで~」
ずっと体を寄せてくる子。シゲイノいぬ
みかさん、ラジオきいたよーって、
隣のひでこおばちゃんが来てくれた。手に、カセットテープをもって・・・
「録音しといたけ、ほれ」
おばちゃん~ カセットテープもう聞くもんもってないから。
「ありゃ、ほんまけ。ほんなら私がもっとくわ~」
裏いんのしまをドライブです。
88か所の
一番札所
大浜灯台のところ。
でこぽん職人、
でこぽん師、
でこぽんの達人、
でこぽんの神様・・・
いまいち、決まりませんな・・・この名前。
仕事人、村上幸郎さん。
1月2日は、この家で生まれた
父の弟、まさはるおっちゃんの誕生日なので
サプライズのお祝い。
じいちゃんも珍しく降りてきて
昔話に興じる。藻船のはなしばかり・・・そんなに
盛り上がっていた農作業なのか?
70歳を過ぎたら、ひろうた人生、
なのだそう。好きにいきるのがいちばん。
昔のお正月はみんな親戚がそろって、
ゆっくり過ごしたことがなかったけど、思い返すと、
賑やかな思い出ばかり。
カタチはかわっても、兄弟がそろえばいい笑顔です。
2015年1月3日、
ふたり、ゆっくり、あるいてゆきます。
お父ちゃんが接ぎ木してくれたレモンの木。
今年も豊作です。
こんな風景のなかで暮らしたいよな。
どうぞ、お守りください
と手をつなぐ。
おかあちゃんとも。
じいにカメラを向けたら、
このポーズ。
じいちゃんが正月の装いをしているので、
写真とろー。
どこにいくあてもないけれど、
正月あつまったけ、写真とろー。
ええ展示じゃの~
尾道で、こめどこの帰りに内海さんの事務所にいくと
前にプレゼントした作品を飾ってくれていました。
毎日、これをみて、深呼吸。
それから、U2の物販店長なえなえの顔をみに。
すごく様変わりしていてびっくり。
いくつもの壁を乗り越えて、やさしい顔になっていた。きれい。
すごいなあ・・・成長しているふるさと。
尾道に帰ってくる、という感覚をくれたのが
この人たちとこの場所。
けんごくんたちがつくった
海沿いの店「こめどこ食堂」
はじめてランチタイムに行くことができたら、
なんとお正月ランチ。
帰りの新幹線で「12時30分ごろにおのみちつく~」
て、連絡したらとたん万事OK
集まりました!
最近のいつものメンツ。
ここ、私の作品を
飾ってくれているお店で、
看板もちゃんと入口に立ててくれている。
この心づかいが嬉しい。
美味しいこの地域のごはんや魚や野菜たちと
島の陶芸家よしのくんの器、そして
壁には「瀬戸内島想い」の作品。
窓からは、海と船と太陽・・・
帰ってくれる場所をつくってくれてありがとう。
近いうち、因島でもきっと。
気が付いたら雪景色になっていたので、
みつとちょっとだけ散歩。
足つめたいつめたいなあ。
1月1日って、それだけで
気持ちいい。
みつちゃん、初ぴちゃです。
初もうでは
枚岡神社です。
人がいっぱいなのでみつちゃんを抱っこ
しているため、写真とれません。
だ、大吉!
今年も仲良くしてね、
まめねえちゃん。
こちらこそよろしくね、
みつちゃん。
今年はきよおばあちゃんのいないお正月なので、
おせちもシンプルに。
それでも、梅風のにんじんの煮物などが
よいかんじです。