PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
狂犬病の注射と
ふぃありあの薬をもらいにいく。
血液検査もして
健康状態をチェックしてもらう。
まめちゃん、9才と4カ月。
みつちゃん、8才と11カ月。
なにもありませんよ、異常なし。すべて正常値です、と
先生がいってくれて、
どれだけほっとしたことか!!
ちょっと~~~~~!!!
あれ~~~まま、朝からどこいくん?
いつもとちがわへん?
勘亭流は
みんなすきなので
なんとなく
高揚感のある
お教室。
これ、鉛筆持ちで
かくんだよね。
すぐ忘れちゃうけど、
思い出して、たっぷり
ぽってりとした
ラインが書けたらいいね。
続けていると、いろんな法則が組み合わさって、
少しずつでも、
飲み込みははやくなってくんだ。
ママさー、最近
あたしらの写真少ないんちゃう?
きのうロム君にわたした
ラップの詩「インペリアル」。
できましたよ、と聞かせてくれて、
びびびびびっくり!!
まだ仮当てとはいえ、ラップが出来てる!!
ろむちゃんすごい!!
フロウやばい!!
これはちゃんとつくってみよう。韻ふみまくった
ライムつくろう。
ゆうちょ銀行さんから先日いただいた「感謝状」が
額装されて届いた。なんとも立派。
いっしょによろこんでくれる人、
そうおもって、浮かんだのが千日前郵便局のYさんたち。
なにかとラフづくりに協力してもらってたし。
賞状かかえてもってくと、
局長さんたちも集まってきてくれて、「おおお~~~~!!」
って喜んでくれた。ご近所さんでこんな広がりが
あるなんてすごいね~、カレンダー、来年できたらもっと
大きくして飾るよーもってきてよ~って
いってくださる。いまも、4種類ぜんぶ飾ってくれています。
午後からは、かんぽ生命の法人担当の方が
たまたまいらしたので、ここでも賞状みせびらかすw
でも、こんなふうに営業ってか、お客様にいちばんちかい局員のかたと
仲良くなってもっと意見を聞きたいし、
知りたいなとおもったし。ま、そんなことより。
いっしょによろこんでくれる人。
思い浮かぶ人がいるしあわせ。
いぬ友・やば兄と
熊本城のしゅうへんをピート君とあさんぽ。
はじめて会った3才のかれは、
元気いっぱいでひっぱられまくり!!
ずっとバカな話ばかりして、
笑っていたから、
急に、「みか姉、〆て」といわれてどっきり。
でもね、そうだね、まじめに話していいの?
でもね、そうだね、新幹線のって、はじめて熊本って
ところで降りたとたん、涙でてきたよー。
この街にだいすきな仲間が出来て、
また来るね!と思える町が生まれて、
「おもえる町」が増えた。あ、ってことは、わたしが
まさかの熊本の、マチオモイ帖をつくるなんて日がくるかも
しれないってことやんね。
撤収に集まってきてくれた
熊本と
次の大分のメンバー。
大阪からは、清水さん。
内海さんはどっからっていったらいいのか
もはやわからない。
まきちゃんもきてくれたー。
あっというまに
撤収タイム・・・ああ・・・そのまえに
写真とろーとろー。
うわさの。
これが、
うわさの清正会。
ずっと話できいていた場所や人に
ひとりひとり、
ひとつひとつ、
であっていくかんじ。
あー、これが
ぐるぐる。
あー、ここが
清正。
あー、このひとが
うえのくん。
にしても、
笑わせてくれる
なあ、九州男児だち。
馬刺しなんかも
やっぱり
出てきます。
人が
増えるたびに
かんぱい。
からし
れんこんなんかも
でてくるわけです。
打ち合わせにいってた
やば兄も
無事もどってくる。
こちらは
馬肉の焼き。
はじめてたべるぅ。
清水さんもかたっています。
ついに!
この日が来ました。
「逢いにいかなくちゃ」
の、実行日。
どきどき。
福山で降りないのよ、今日は。
でも、通り過ぎるときちょっとさみしい。
ここで降りないのが、ちょっと後ろ髪を引かれる
気持ちになる。
でも
きょうは逢いにいかなくちゃ。
ラップききながら、
新しい日と、
新しいひと。
3時間ちょっとの旅。
くまもとにおりたつとき、ちょっと涙が出てきた。
ついにきたね!
初印象。
「あ・・・くまもとって、平仮名なんや~」
感謝状を受け取っている
様子の写真を
ゆうちょ銀行の担当の方から
送っていただいた。
大勢の列席者のなかで、
このように
一番前の席に座らせていただき
緊張の表情。
笑ったつもりだったのだけどなあ・・・
あ、この写真は笑ってるので
セーフ。
お!!
松井さんが目を開けている
貴重な一枚です。
会場のマチオモイ帖展示の
様子。
どれぐらいみていただけたかなあ。
広報部の方が
大事に大事に展示してくださり、
また説明などもしてくださった。
パーティの途中、
なんと、ゆうちょ銀行の社長が、
お話にきてくださる。
すごくたくさん話してくださって・・・なんて、
あったかい会社なのでしょう・・・!!
改めて、
会社って家族だなあ・・・。
各地域から、30年の勤続表彰を受ける方たちが
夫婦で帝国ホテルに招待されている姿をみて、
改めてそう思った。こういうのって、きっと伝統で、140年も
続いている組織だからこそできること。
大なり、小なり、
家族であること。100年先の未来をおもうなら、人を育てろ、という
話もあったなあ。改めて、そう思う。
インペリアルで
韻ふんでやる
レモン色に 塗り替えるぜ ライム
黄色い旗あげ 漕ぎ出せ パシフィック
海賊の血 みせてやれ
帝国の地
(タクシーのなかでつくった、フリースタイルラップww)
なんと!
帝国ホテルでのパーティ会場にも
マチオモイ帖選抜47冊を
展示していただきました。
ついにきたか、ていこくー!!
ふるさとを想ってつくったちいさな1冊。
しげい帖から生まれた
マチオモイ。それはもうとっくに、母の手をはなれて、
たくましく育っている。きちんといいこに育ってくれたのは、
この方、メビック扇町の松井さんのおかげ。
東京の帝国ホテルで行われた
日本郵政の誕生記念日。その式典にて協力団体として、
「マチオモイ帖制作委員会」が感謝状を
いただけるという名誉をいただいた。
900人も日本郵政関係者が列席する式典の
一番前の席に座らせていただき、
ゆうちょ銀行の社長から、直々に感謝状を手渡しいただく。
マチオモイ帖をつくってくださった
みんなにお伝えしたいとおもうそのまえに、
ほんとうにほんとうにそばでずっと、支えてくれた
松井さんにわたしから感謝状。
髪の毛だけはね・・・
ちゃんとしなきゃってことで。
代官山リアラさんで、
セット。きょうは帝国ホテルやもの・・・
「これ、村上さんのイメージで選んだんです」
と、いただいた
ハンカチ。
「マチオモイ」と「郵便ポスト」の刺繍入り。
わたしのアイデンティティのぜんぶを兼ね備えたような
黄色。レモンが好きで、しましまの島で、
黄色い旗をふるお父ちゃんとおかあちゃんの約束の詩で。
開けた瞬間、ああこれ、あたしです、ってイメージ。
ここんところいろいろ仕事のことで悩むことも
多かったのだけど、
こんなにも想いを共有できるクライアントのみなさまに
出逢えたことに本当に感謝しています。
向いている先はその先にいるお客様、お客様というより
じぶんとおなじ生きている生活者。
爆笑だらけの前夜祭。
きょうは熊本展の設営。
私はいけないけど、熊本チームが頑張ってて、
写真とかコメントとか送ってくれて、
離れているのに遠くにいるきがしない。
ほんとうにいつも笑わせてくれるこのメンバーに
感謝!
明日はわたしは東京行ってくる。
私にしかできないことをもっとがんばって、ほんで
いっぱいみんなが次にいける何かを
持って帰ってくるね。
四天王寺さんからの帰り道。
お寺の門からのぞいていた八重桜。
なぜか!
突然、ヒップホップを聴きまくってるNOW。
お気に入りはスモールサークルオブフレンズ。
CD3枚も買ってしまったので、
散歩しながら、ノリノリなのです。
夏が近づくと、いつもレゲエを聴きたくなるのだけど
島の友だちが教えてくれたやつを
ちょこちょこっと聴いているうちに、はまってしまいました。
美香さん、ゆうときますけどそれ20年ぐらい前のんですよー、と
いわれながらもわたしにゃ、最新!!
新しい扉が開く瞬間って、どんなものでも面白い。
知らない自分に出逢えるのですね。
ハナびら
みつちゃん。
いつもの高津さん。撮影スポットだけど、
きょうはもうだいぶ散っているね。
パパが風邪ひきでいなかったから、
ひとりで撮影奮闘!
きょうは熊本地震から1年。
朝から、テレビをつけたらNHKのアナウンサーが南阿蘇村に
いってたりしたので、ああ、1年なんだと思いながら
熊本の友だちのことを想う。想うだけだけど、想う。
不思議だ。
そこに住む、暮らす、人の顔が見えてきてはじめて
町に体温があることを知る。
当りまえのことなのに、そこに名前がつくと変わる。
やば兄、なにしてっかな。川崎さん、今日も丸裸でいるのかな。
まきちゃん、どうしてっかな。
そんなに深い間柄ではまだないけれど、これから、
もっと長く仲良くしていきたいと思える人たち。
ほんとうはたいへんな状態がいくつもつづいていただろうけど、
彼らは、私をずっと笑わせてくれていた。
今日も、熊本・大分の展覧会についてのやりとりは、
大方がアホな話で、大喜利みたい。はじめっからそうだった。
私一人だけが建築用語がわからないので、
矢橋さんや内海さんが自然に使う建築用語がうらやましくって
ついていきたくって、いっちょかみしてる中学生のきぶん。そのうち、熊本という町が、「友達の住んでいるまち」に変わった。
まだいったことがないけどね。地続きで、この新幹線にのれば、いける、って
想うもの。そのたびに、友だちの顔が浮かぶもの。
それって、熊本に住んでいるいろんなひとぶんの1、ぐらいの小さなものだけど、
逆にいえば、私だって、「広島に住んでいるいろんなひとぶんの1」ぐらいの
存在で。だけど、人と人って、それでじゅうぶんで。
何かあったときに想い逢えるっていいよね。
そう、ゆっくり考えてみようと思っていたら、やば兄からメッセージがきた。
ありがとう、って。ふつうだったら、あっという間というんだろうけど、
僕にとっては何年分もの人の温かさを感じる1年だったと。
そういう、根っこでつながれる人ができた、
1年です。次の週末、はじめて熊本にいきますよ。
逢いに行かなくちゃ!!
本日の
書道教室は
勘亭流。
こうやって
書いていると
日々、
なにかしら
楽しくいきてるなあ、と
思います。
いったりきたり。
あっちもこっちも。
大事なものやことが
増えていく。
4年目になるかなあ・・・
學さんの幼馴染、同級生のわかなさんが
シェフをつとめる
祇園ブルション。
社員研修の最後は、
ここと決めている。
フレンチなんて食べることもほとんどない
若い社員たちが
いつか、
いつか、
みんなで食べたこの味を
思い出してくれるといいな。
って、どっかで想ってて。
いつか、
自分のお金で食べにこれるように
なったときに、
がんばってた若い時代と
學さんや私やまんちゃんの姿をいつか
思い出してくれたらいいなって。
想いながら、
いちねん、いちねん、
いっしょにいてくれることに感謝しながら
おいしいフレンチを囲む。
いつも、
さいこーにおいしい
スープ。きょうは頬肉のシチュータイプ。
特別にうまい。魚介もよかったけど
お肉のスープがこのうえない。
こんなかおになる。
みんなみんな、
こんなかおになってる。
おさかな料理。
ロブスター、はんなま。
香草の香ばしさと
ソースがたまらん。
はい、
こんなかおにも
なるわな。
なるわな。
わかなさんの
シェフ姿は
いつも謙虚でかっこいい。
フレンチは足し算。美味しいものと美味しいものを
組み合わせてつくる料理だから。
まずいものはできないんだよ。
子羊の肉の
パイつづみ。
じっくりローストしてつくる
ほら、中身がピンク色のまま。
デザートまでたどり着いたあああああ。
祇園の
建仁寺のところの
桜。
桜と188。
永遠はない。でも、
永遠売りは、きっといる。
この愛しいメンバーが、ご機嫌に
少しでも長く、それぞれが心地よく
いい仕事ができうことを
願う春。
社員研修はいつも
仕事のロケハンもかねている。
今年は金閣寺。
おもちゃ
みたいだよな、金閣寺って。
コインを投げて、
運試し。
入場券が
立派です。
そしてなんだか、
平和です。
なにがあるわけでもなく
らくちんで、
楽しいです。
血みどろの浮世絵師。
絵より、字に夢中になってしまう私。
おそるべし、版画力。
188社員研修の日。
いつも京都で、絵をみたり、お寺をみたり、
桜のしたでのんびりしたり。
いい天気に恵まれてスタート。
しつけ教室のともだち、きくちゃん。
目がおおきくて、小ぶりな女の子。
いっぱい危機を乗り越えて、今日は黒門をげんきに
お散歩だね。きくちゃん、ママにいっぱい甘えて
そしてまた逢おうね。黒門のスーパーのところで
何度だって逢おうね。高津さんでも逢おうね。
いっぱい逢おうね。
「みか~わかる?」
と、最終日にやってきてくれたのは
高校1年のときのクラスメイト、かよこ。
仲良かったなあ~。神秘的な子で、1年で転校してもうた。
尾道に住んでて、新聞でなんどか私のことをみて
逢いにきてくれたんだそう。
嬉しいなあ、思い出してくれてたんだなあ。
お父ちゃんのスイカ畑まで
たずねてくれた、まりっぺ。
すっかり娘キャラになった
たなべちゃん。
なんどか泊まってもらってると、ほっといても
勝手に風呂にはいったり、寝たりしてくれるので
とってもらくちん。かわいい。
お、ここ絶景!
大浜にひみつの場所みつけた!!
万里子とまめとみつとプーちゃんのみ。知ってるばしょ。
バス停のところのおんだいさん。
満開。おかあちゃんたちが、ずっと守っている
いんのしま八十八カ所のひとつ。
4月にいんのしまにいるなんてことが
あっだろうか。
18歳で島を出てから、
ずっと知らないままだった
島のあちこちの桜にあえる。
こんなにも、咲くんですね。
島の桜。
花の島。
逢いに来てくれた人。
私の、20年来の大阪のパパとママ。
尾道への船がキリで欠航になったので
三原の高速船までお見送り。
きれくれてありがとう。
ほんとうにありがとう。
人生のなかで、もう1回ぐらいは、
逢いたい、この島で。
今回も。
あらためて、「このひとがいてなくちゃ!」と
想える場面がいっぱい。
仕込みから音響関連まで、ほんとうに支えてもらっている。
こんな私のことを、
誇りだと胸をはっていってくれる。
がんばらなきゃ!
焼肉屋にしようとおもっていのに
空いてなくて、うどんやさん。
このメンバーがほぼ、毎日やりとりしていた
「小さなマチオモイサロン」のメンバー。
リアル。
犬がちょっと苦手なふじーせんぱい。
やっとやっと落ち着いておはなしできる時間が
もてそうで。まめの毛をむしりながらの
マチオモイゆるトーク。
いやあ、施設オモイ帖には、やられました。
ああいうコトバが真実だと思います。
あ、そりゃ、真実に編集者である先輩の視点がはいって~の
ことですが。伝えたい、コトバの編集力。
やさしいなあ・・・。すみずみまで、やさしい視点だなあ。
私にはまだ考えもしなかった目線がそこに
たくさんありました。「やさしい嘘」すきだなあ。
おっと!2ショットもあるよ。
まりちゃんがやってきた~
うれし~!!
平和堂です。重井です。
おかあちゃんが
散歩にいってくれるという、最近。
移住女子たちの
島LOVE LIFE
こんなこたちがね、
東京やら神奈川やら、大阪から
島にきてるのよ。
一部トークショーの途中で、
尾道市長登場!!
うれしいねえ。こういった場所にちゃんと顔を出して
くれる人。選挙権ないんだよなあ、わたしと
はじめて思えた人。
いつも、「みかさんの~」と声かけてくれる。
二回目のマチオモイサロン。
今日は、ポルノ愛で島に移住してきた
うっちーときむらくんから。
この切り口の島LOVEはなかなか
これまでにはなかったよなあ・・・・
フレッシュな二人がまぶしい!
後半は、まつりのはなし。
水軍太鼓と馬神太鼓のたたき分けをしてくれたり
して。実際の音がでるとほんまかっこよくて
そこから武者になりきって、
セリフをいってくれたりもして。
かなりの瞬間最大もりあがり~な
私史上でもかなりレアケースな会場中が
わいたマチオモイサロンでした。
急遽、決定した海岸YOGA!
田熊出身のかわいいマホちゃんの
指導で、なんとか晴れた!
おかあちゃんも
飛び入り参加です。
まほちゃんの
バイリンガル、かっこいー!
瞬君も参加!!
尾道のアイラブカメレオン・上田くんが
朝いちにきてくれました。
うれしー!!
今日はトークイベントなので、
朝から大勢のひと。
先日であったマホちゃんと
明日、海岸ヨガのワークやる!
直感で決める。こういうときはうまくいく。
おおきくなったなあ~あ~ちゃん。
高校時代の親友の子どもがもう高校2年生。
あのころの私たちとおないどし。
いつも、がんばりいよ~とゆうてくれる長い付き合い。
サンプル用の時計を、
スタッフみんなでリレー制作。
みんなの名前を入れて、
晴耕雨読に飾っていただく
ことになりました。
2011年に島に移住してきてくれた
陶芸家 吉野瞬さん。
しげい帖と同じころに島デビューな関係で、
マチオモイサロンにもでてもらったなか。
陶器の時計をつくろう。
しかも、マチオモイ時計って・・・
うれしい。
ほとんどこんなワークショップは
しないらしいけど、
時計の型から、町のかたちを切り出していく。
あまこ親子もやってきて、
やってくれた。
なんかシュールでいい!!
だいちゃんが
へんなもんばっかりつくって
ダメだししながら!!w
島のワークショップ。
これ、レベルたかいわあ~~。
みかさんみかさん、
めっちゃおもろいやつ何冊かあって、とくに
オレ、すきなんこれっすわ~~~!!
と、
瞬くんが見せてくれたのが、うわ、あった、それ好きやった。
そういうのを忘れてた。
こういう笑顔をきちんと取材していこうとおもう。
しゅんくんありがと。
まめとみつの
磯っぷ
だいすき。
ぬるぬる
つるつる
かんけいないよ
磯っぷだいすき。
世界征服したい。
お父ちゃんが!!!
まめみつと走っとる!!!!!
そんな情景が
これまでにあったでしょうか?
今回の帰省では、
お母ちゃんがはじめて、まめみつを
散歩にいってくれたりして、
すっかり、世話になりまくっとる。
犬を家に連れて帰ることじたいが、
懸念されていた時代から
受け入れてもらって、可愛がってもらって、
ありがたい。
かんたんには誉めてはくれない
父のマチオモイ来場。
それでも、見に来てくれたことに感謝。
スイカの植えつけのタイミングで
島に帰れることはなかなかない。
「植えるぞー」とお父ちゃんがいうので、
よっしゃ!!とはりきって、早起きして手伝いにいく。
あ~~きもちいい。
とりためた写真を大事にしようとおもってた矢先、
カードがはいってなかったことに気づき、ショック。
ももです。
ここだけの話ですが、私、隣の家にときどき
返ってくる柴犬のまめちゃんとみつちゃんが
苦手です。
いつも美香姉ちゃんがひとりで帰ってくるときは、私のそばに
ずっときれくれて、ずっと遊んでくれて、大好きなのに
柴犬といっしょにかえってきたときは、
「もも、ごめんね」といって、海の方に消えていくだけ。
正直さみしいっす。わたしも、いっしょに海の方に何時間も
おさんぽとかしたいです。
まめちゃんとみつちゃんは、もう何度も島にかえってきてるから
大阪弁のくせに「いつもの浜いこー」ってかんじで
ものしりがおでつかつかつか~って裏に消えていく。
きれいな毛並みして、首輪もまた新しいのん、かわいいのんしてて
都会っ子で、ちょっとおしゃれなん。
そりゃ、私にもはるねーちゃんやママやパパがいて、
病院につれてってもらったり、毎日、大事にしてもらってるよ。
でも、いいな~うらやましいなあ~っておもっちゃう。
まめちゃんとみつちゃんは散歩以外、外でみないから、
いったいどこにいるの? まさか家のなか?違うよね?
え、まさか家のなか?そういうの違うとおもうし。
正直、苦手です。ここだけのはなしですよ。
絶対にそこにいてほしい人。
ひでこばちゃん。
できあがりは、
海辺でいただくというのが
なぜか通例になっています。
そりゃね、
最高でしょう。
自分でさばいたさかなバーガー
おさかなが苦手なこどもたちも
バーガーなので
いくらでも。
ほんとうにすてきなワークでした。
土生商店街のおさかなやさん
一色さんは
水軍祭りの武者をずっとやってきた方。
今日は、太刀魚を
さばくとこから、
教えてくださり、
おさかなバーガーを
みんなで食べようというワークショップ
奥さまが、
すいすいと見本!
ぜったいむり~~~な悲鳴がとどくなか
おばあちゃんやおかあさん、
孫世代がチャレンジです。
いいなあ、こういうワークショップ。
さかなやさんの想い、島の想い、おかあさんの想いが
ぜんぶつまってる。
こういった経験が、
島のこをつくっていくんだなあ・・・
重井中帖をいっしょにつくった
レナちゃん、ナナミちゃん、
もう高校生、おしゃれが大好きな世代です。
現役中学生たちは体操服できてくれる。
この年代、かわいいんだよなあ。
熊本にメッセージ。
晴耕雨読でいつも
まめみつのお世話をしてくれる
らむちゃん、りんちゃん、ゆいちゃん。
道徳の本にのったんだよーってはなすと、
わ~って、しげい帖を見に行ってくれたので、
みんなにプレゼント。
ゆずパパ=森本さんが
奥さまとのしまなみドライブで、
立ち寄ってくれるという・・・
そしてそして、森本さんは、しゅんやくんの
先生でもあったりしたダブルの驚きで
うれしい朝。
ゆずちゃんが、
因島に上陸するなんて!!
朝はやおきて、仕事をしていて
おとーちゃんとおかあちゃまだ寝てるんかなあ、と
おもっていたら、とっくにわけぎ畑にいってたみたいで。
やっぱすごいな・・・と感服。
いちばん
うれしいのはあさんぽ。
ゆうさんぽもいいけど、
あさんぽは、きらきら。
いんのしまのキャッチフレーズは、
花とフルーツの島。
ってことが実感するぐらい、あちこちに花。
かわいい花。いろんな色。
春の海は
色もきれい。
エメラルドになったり、ブルーだったり。
こちらもきらきら。
どこまでもあるける。
あさんぽ、大好き。
チューリップ咲いたよ。
みたん?
おかあちゃんの花壇、みてくれたん?
ムスカリわかる?
どんな花かわかる? このオレンジの花は?
なにかわかる?
太陽をいっぱいにあびて、
ほら、なんの画像加工もしていないのにこんなにも
鮮やか。
夜はおかあちゃんとこたつ。
リラックスしすぎる。
基本、黒コーデなやば兄は、
みつと歩いてると超似合ってしまう・・・・
くやしいけど、「この男なら、嫁に出してもええ」
と奥歯を噛む、男親の気分になる。
午後からカメレオンワークスに
ちょっこっと打ち合わせ。
ミカチャンズとして、逢ったのは正月以来だなあ。
さすがにわかってらっしゃる
ラブリー上田くんの出してくれた黒ウーロン茶、
最高にいま飲みたかったもの!!!
おだっち。
ごめーん。きょう、まめみつ実家やねん。
次連れてくるね。
ランチはルリオン。が、定番になってきている。
因島とおもえないかんじ。
外でご飯食べることなんてほとんど
なかったもんなあ。
いい春にしたくて、ただ、ただ、
また3人でバカ話したくて
やっと実現した。
このひと、絶好調なんすけど・・・w
シュール。
熊本からきてくれた
やば兄といんのしまであさんぽ!
っといいながら
ほんとうに会いたかったのは、
この二人だよ。w
今日、これだけのひとたちが
いろんな想いを持って
集ってくれました。
因島にこんなメンバーのいるたのもしさ。
もう、なにもしなくてもだいじょうぶー!!ってぐらい
たのもしいの、ほんとよ。よりいっそう
私は私のやるべきことに集中できそう。
夕方4時ぐらいに
熊本から矢橋さんが到着した。
熊本から逢いにきてくれた。
ここんとこいろいろあって、いろんなことを
話したかったし、意見交換したかった、
なにより酒を飲みながらアホな話の続きが
したかった。
打ち上げ会場にて、話してくれた。
大阪でPPS4を建ててくれて、
熊本への想いをみんなが綴ってくれて、
その想いをいんのしまがリレーしてくれて、
そっから熊本・大分に帰っていく。
だから、僕はきょう、因島のみなさんに御礼をいいたくて
来たんです。遊びにきただけじゃないんだよw
って。どっかでうっかり忘れていた、
忘れていたぐらい仲良くさせてもらっていたから、
そうだ、熊本地震から1年経つんだった。
私には、ヤバ兄という、
大親友ができた。
熊本からヤバ兄到着!!
すぐ隣にある瞬くんちをごあんない。
島でこんだけのものづくりが
可能ってほんまにすごい。
陶芸家なのに、
鞄のプロダクトデザインやってる。
つなぎが正装。
そういいきる造船会社の社長さん。
かっこいいね。
ゆっくりね、
続けていけるといいね。
小さなマチオモイサロン。
賢吾君が、「背中を押してもらったから」と、
いつかみんなで開こうって、
1年以上かけて関係をはぐくんできた。
晴耕雨読という
場所に出逢ったことも大きかった。
いろんな人の愛のおかげでね。
このトーク、東京でやっても価値あるクラスの
素晴らしい内容でしたぜ。
いんのしまってすごいやん。
いろいろあって、、、
1700作品の頂点を勝ち取った二人。
「みかちゃーん、きたよ~」
おかあちゃんとやってきたのは、
同級生のおかあさんや近所のおばちゃん。
小さいころから私のことを
見守ってきてくれた人。トークショーを最後まで
椅子にすわってじっときいてくれる
かわいい人たちが、
います。
熊八農園の村上とものりさん。
重井のメロンを受け継いでってくれる
頼もしい人。いいやつです。
尾道パパイヤって、
はじめてきいた。ドレッシングおみやげに
かったよ、かなえどん。
しし丼のサーブをしてくれていたのは
こめどこ食堂のかよちゃんと
おのみちシェアのごとーくん。
ストライプすぎる男、吉野瞬は、
今回ラーメンズです。うしろに、チェックの
けんご兄~。
プチフールブースもあります。
原山さんはトークにも登場。
お、息子さんも食ってる!!
けんごくんの同級生による
アクセサリーブース、かわいい子供たちが
大活躍。
なんと!!黒岩君登場。
「瀬戸田の祭りがあるんでちょっと寄りました」
って、京都からです。
緊張でガチガチのはずのしゅんやくん。
マルシェに夢中になりがちですが、
ちゃんと中に入ってきてくれる人たちも
います。
スタッフのみんなが、
ちゃんと読んでもらえる場にしたいと
がんばってきたからね。
食べものとマチオモイ帖をいっしょにしては
ぜったいダメっておもっていたけど
こんな風にすれば共存できるんだなあ、と
想えた。
親戚やおかあちゃんの友だちもいっぱい。
本番当日は、大勢のボランティアスタッフが
シフトを組んで動いて
くださいます。
さすがだなあ、と思ったのは、
水軍まつりとか、いろんな祭りの経験をされている
島なので、スタッフワークが素晴らしいコト。
重井中の後輩もお手伝いにきてくれたんよ。
ちょーかわいい。
たなべちゃんとこにーちゃんと
搬入後の腹減りカンパイ!!
もう、ぐったりでかつ丼たべた。
前にもあった
子供たちと再会。
いいよー
海まで散歩いってきてー
といったら、
ダッシュ!!
目に見えるすべてのものが
遊び道具。
大浜の晴耕雨読のまえにいたら
子供たちが、
「たこ、とれたよ~~~~」
と、この笑顔で近づいて
近づいてきた。
「小さいけどね、食べられる」
どうやって?
「冷凍しとくんよ、とりあえず」
こういう風景があたりまえにまだあることに
少し驚き、誇らしく思える。
のんびり帰省に見えますが、
実は、搬入デー。
けっこーたいへんなのですよ。
作業場ではみんなが
スペックをつくってくれています。
デザイナーたちの作業場とはひと味ちがって
みんなの手作業なかんじが愛しい。
明日のトークサロン「造船の話」に登壇してくださる
新松浦鉄工の柏原さん、
犬飼ってるみたいで、あっというまにほら。
もう、いっぱいいっぱいのしゅんやくんは
すっかり島人の顔。
福山駅まで
恒例の内海さんに迎えに来てもらって、
久しぶりにアンブレラへ。
桑ちゃんのランチが食べたくて。
なんてか、
生姜焼きなんだよなあ。
犬たちがいるから、
外のテーブル席が、
気持ちいいね。
逢いにいかなくちゃ、
の本のできあがりを、
協力してもらった内海さんに。
アンブレラ1周年。
たまたま出会う。
またまた逢いたくなる!! このコンセプトが
似合う場所になってるなあ・・・
じっくり、ゆっくり、はじめからぜんぶじゃなくて
成長していけるお店っていいね。
10日間も、
犬たちとひきはがされるパパ。
さみしいのか
さみしくないのか
よくわからないいつも。
でも、みかまめみつが楽しいのが
いちばん、と
きっとそう思っているはず。
前のめりです。
おでかけの日のみつちゃん。
上から目線です。