PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
尾道市民病院で母の手術。
担当は、だれにきいても「いい先生だから大丈夫よ」と
いう噂のひろおかせんせい。
右肩の腱板というゴムみたいな役割をする部分が
ぶちぎれて、ふつうは
数本が切れる程度らしいのだけど
全ギレだそーで、手術には4時間半ほどの時間がかかる。
この絵は、手術後に先生が「無事おわりましたよ」と
説明してくれた 絵。
ふるさとの病院には、
ふるさとのコトバの看護師さんたちがいる。
それだけでもほっとするのに、なんと心強い
ことか・・・小学校のときの親友だったSちゃん。
もう何十年もあってなかったのに、
ここの看護師 しかもひろおかせんせいのサブでずっと
サポートしてきたという彼女から
「美香、きょうは、おかあさんの手術、サブで入るから」
というメッセージをもらう。
みんなに守られて、無事終わりました。