PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
荒尾梨
大きな荒尾梨をもらいました。
熊本の荒尾の特産品。
でっかいのんが特徴、マチオモイカレンダーつくってるから
よう知ってるねん。知らん間に知ってるねん。
地域のクイズとか、案外、当てれるねんで。
シャリシャリ、ちょーだい。
着る、しげい帖。
1日に、
母校の重井中学校で参観授業します。
なにか、なにか、なにかを残してあげたくて、
考えたのが「着る、しげい帖」
ぼちこつプロジェクトで、400枚いただいたXLのTシャツを
利用して、學さんに描いてもらいました。
53枚。全生徒分です。船やら、除虫菊やら、魚やら、スイカやら
みかんやら、デコポンやら。
校長先生とのやりとりがとても楽しく、
愛をかければかけるほど、ワクワクが膨らむんだなあって
思います。ワークショップはそんなに得意じゃないけど
めいっぱい感じてもらえる日になればなあと。
明日は、資料づくり。
SNSツイッターはしてない。
インスタは柴犬まめとみつの写真しか載せない。
フェイスブックは広報用だ。
人の日常を見るのが苦手。焦ったり、さみしくなったり、
そういったつまらん感情に無駄に振り回されたくない。
けど、否定しているわけではなく、
「いいね」といってもらえたらうれしい。いろんな人とほどよい
距離感でつながるのはとてもいいと思います。
仕事では使います。菅理もしています。発信もします。
何がいいたいかって、この秘密のブログは、
オープンなのにひそやかで、ひそやかなのにあなたが見ててくれて。
そういった、「唯一のあなた」が見守ってくれたりするので
とても大事な1日の終わりの自己整頓。自己整理。
でも、本音でもなかったりして。嘘でもなくて。
ほどよくはぐらかすのも得意で。指先が勝手にかいてるなにか。
そういう自由度、勝手に深読みしてね、という
ところは私のでふぉるとで。
きいてほしいきもちもほんと。
テレビでハロゥインの騒ぎ。申し訳ないが、ハロウィンは嫌い。
わざわざ誰にも言う必要はないけどね。
なかなか進まんここんとこ
土日にいろんなことをリカバリーしておいて、
平日どんな球が飛んできてもちょーどいいぐらいに
しておるのですが、
昨日は風邪気味だったしやすもーとおもって
やる予定やったことお2%ぐらいしかこなせなかったから
案の定、その2%の続きを日中にやるのは
いろんな球を打ち返しているあいだにできず、うーん
10%ぐらいまでいったというかんじで。
落着け、落ち着け。
ハーネス
リブ編みの
ハーネスを買ってもらいました。
茶色です。
どうですか?
似合う?
犬曜日@晴天スパークリングのもかな。
というと、
わん。
昼からのむと
眠くなるねんけど
ちょっと風邪気味だから
ゆっくりしよう。
自分を立て直す。乙女座。
あ、でも今月は、てんびん座。
鶏のケイジャンスパイス
グローブのごはん、
最近わりとよくなってる。
トッピングが好き。
まめちゃん。
先日から、首輪をかえました。
ちょっとあったかそだし、
首らくになるかな、ってさ。
カトレア
松坂屋のシンボルの花。
カオレアのドレスをまとった女性の絵が
できあがりました。
シネマ・ダブ・モンクス
数年前の音舞台で共演させてもらった
シネマ・ダブ・モンクスさん。
音楽のまえにやっぱり、人ありきだねえ。
一瞬で仲良くなる。學さんと曽我さん。
しいたけ占い
乙女座。
ずく
「ずく」
とは、ある地方の方言で、「やる気」というか
「モチベーション」みたいなもの。
人間にとって
とても大切なもの。
おはよう。
おはよう。
いってらっしゃい、いってきます。
祈りの言葉。
納得いかない左上の歯がちょっといたいなと
思ってて、行きつけの歯医者にいったら、
「結構、深い虫歯になってる」
といわれた。
なんでや。
3ヶ月ごとに定期健診をもう10年ぐらいいってるやん。
ちゃんと見てくれてたんちゃうかったんか。
1か月とかできゅうに
深い虫歯できるんか?
こころのなかで何度もリフレインしていたけれど
これを口にしても
なんの解決にもならないことがわかっているので、
我慢して、
会社に帰ってから佳苗に嘆く。
ほいほい
ほいほいと
呼ばれ始めていることは
ないしょw
お弁当をつくってもらうしあわせ
おかあちゃん以外の人から、
お弁当をつくってもらうことなんてことは
私にはなく。つくってあげることはあっても
もらうことはないので、
こんなにうれしい気持ちになるのかと、
つくづく、しみじみ。
10年前。キッチンに立つのも、
びみょーなかんじだったかなえどんが
こんなお弁当をつくって
「ほい!くえ」
と、くださいました。
なんとぉおおお!!!!
タタタタンーン
ぴんぽーん。
宅急便が届いた。冷凍便・・・え・・・
もしかして・・・!!
夢雲ギャラリーで
お世話になった外村さんからの
「手作りタルトタタン」
ワンちゃん、狙うまめちゃん。
カヌレ
一心に
ワンちゃんをあきらめない
わんちゃん。
apartment#03
さわちゃんのお店が
6周年ってことでまめみつ、
かなえどんとお祝い。
さわちゃんはほんと友だちを大切にするひと。
わけへだてなく、
フラットに。そういう人柄がお店をつくる。
今日は、ピンク色の
すかあとを買いました。
ご近所
かなえどんと
待ち合わせして、
さわこの6周年のお祝いへ。
ああ、いつもメロンの季節だったな。
メロンを差し入れていたな、と
ふと思う。
ジャブジャブ
日曜日は
ジャブジャブとラリーを洗って、お掃除して、
衣替えしよう。
いいお天気。
こころもすっきり。
うぃーん
きょうはういーんのきじを
できるところまでかく。
寒いね。
寒いね、といえば
寒いね、といえる人のいる
あたたかさ。
昔の、俵真智さんの、サラダ記念日でいちばん
好きだったやつ。そうおもうと、
好きなトーンのコトバって、昔から変わってないんかな。
マチオモイで書いたようなそんな、
じんわりあたたかくなるコトバすき。
昨日まで半袖でもなんとか
いけたのに。もうヒートテックきたくなる。
この町が冬になる。
あの町も冬になる。
だいじょうぶ? 風邪ひいてない?
おかあちゃん無理してない?
逢いにいかなくちゃT
「大阪マラソンではこれをきて走るから
応援たのむで~」と堂野さん。
ひとつの言葉が人の背中を押す。こんなふうに
使ってもらえることばになるのはとても
うれしいくほこらしい。
帰ってきた散歩バッグ
お盆にうつみさんの車に忘れてしまった
お散歩バッグが
やっとやっと帰ってきたので
記念散歩。
仕事の合間によく食べる
くたくたになった打ち合わせの後とかに
よく食べるモスの
玄米フレークパフェのミニ。
会議あんど会議
です。
いろんな案件がごっちゃになるけど
ていねいに。ていねいに。
大一番相撲の大一番をみているようでした、と
後輩スタッフがいって。
あ、ほんまそうやったなあ、という2時間を過ごした。
お芝居でもない、ライブでもない、
それは「打ち合わせ」でのこと。
ここは踏ん張りたい、貫きたい1点の想いがあって、
それはごり押しでも、わがままでもなくて、本当の届けたい相手を
思っての大切な調整、
そこのすり合わせをする大切な場。
丁寧に丁寧に、相手の気持ちにたって、本当に伝えるべきことは
届けるべき相手は誰かにぶれることなく。
制限時間の15分前あたり、
ようやく打ち合わせ相手がふりきったように
「がんばって・・・無視しよか」
(意味はわからんとおもうけど、渾身のことばだった)
おおおおお。
おおおおおおおおお。
おおおおおおおおおおお。ちょっとした感動だった。
私にはここまで
できただろうか・・・これまでの私は。
どうだったろうか。
わお、ておもうひとなにかと「有名人」というのは
求められがちなもので、
内容うんぬんよりも「有名であるかどうか」の方に
重きがおかれるのは古今東西、仕方がない。ってのはある。
そんなところに負けたくはないけどね。
でも、やっぱ「わおっ!」「そりゃ、すげえ」「あいてー」
って思う人はたまにいるわけで
わたしはあまりそーゆうタイプではないのだけれど
「わおっ!」って思うことが今日ありました。
てんしょんあげていきまっしょい。
今日はひたすら原稿を書いています。
世の中には、ものごとをよりステキに見せるために
「話を盛る」という技があります。
コピーライターみたいな仕事は、それが得意です。
でもなーーーー、
でもなーーーーー、
でもなーーーーーー、
事実を捻じ曲げるのは違うよ。
そう思うよ。
ダメだし
ダメだしには
愛が不可欠です。
愛のないダメだしは、
ただのダメで、
そんなものは勝手にじぶんで処理すればよいもので
出す限りは、
言いっぱなしにしない覚悟が
いります。当然です。
大人になると、
大人になりすぎると、
ダメ出しをしてくれる人が減ります。
裸の王様になる
危険があります。とても。
気を付けましょう。
必ず、良いものが出来ます。
座ろう。
ちょっとスワロウ。
スワロウ、カタカナにするとスワロウテイルみたい。
スワロウ、座ろう。あ、わかった
この寒くなってきた感じの空気は、維新派だ。
維新派の季節のきゅんとした寒さだ。
道頓堀はリバーフェスティバルってのをやってて
学生のコがインタビューにきた。
「今日は、リバーフェスティバルにきたのですか?
お散歩ですか?」
「あ、お散歩です」
「お散歩中に、こういったお祭りがあったらどうですか?」
「うーん・・・今日は川面からいろんな音楽がきこえてくるのが
いいなあ、と思って、つい座って長居していますよ」
「そうですか、ありがとうございます。かわいいですね、
私、ペットショップでバイトしているので、
いろんな犬の匂いがするのかな?」
「そーなんや」
「はい。あ、ありがとうございました」
・・・ええええ。インタビューそんだけ?
もっときいてよおおお。
寒くなったね。
きゅうに、寒くなったね。
衣替えが追っつかない。長袖、出さなきゃ。
昨日の夜ね、はじめて
床暖つけてしまった。
あったかものが食べたくなったので
今夜はシチューにしよう。
みつの好きなダイキにいって、カートに
のっているあいだに
お買いものいってくるね。
天王寺
ライブを見終わって
近くでビール。
あーだこーだいいながら。じゃんけんして
今日の感想を言い合ったりする。
それぞれの目線で感じたことをちゃんと言葉にする。
それってだいじよ。
學さんのライブペインティング
ダダダダンの太鼓ライブ。
だだだだん!!!
まめスタ
まめスタンプの真似。
やらせスタンプ、
どんなに忙しくても・・・
笑いは必須。
一生懸命は必須。
そこまでするーってゆう努力は必須。
アホになることは必須。
きんもくせい島は、きんもくせいの香りが
あっちもこっちもしてた。
こういう香りの感覚を、そのころの感情や状況と共に
記憶する。そしてまたいつか
きんもくせいが香ってきた季節に、
重井のバス停のとこや、トキを散歩させた浜辺やら
ジョージヤ園芸の跡取のこのカープみたいな
ユニフォームや、すっぽんぽんで泳いでたゆうたくんや
あのこやこのこを思い出す。
違う年なら、夢雲のかどのとこ。
「あ、きんもくせい」といったら必ず
「ぎんもくせいよ」といわれるやつ。
from ハワイ
ハワイから観光客がくるようになった
ミナミってすげっ!!
父が元気だった
始終、
父が元気だったという印象。
ここんとこずっと心配だったけど、
今回の帰省では、朝もはやくからおきて、自分で
ごはんを食べて、畑にいって、
お昼にわたしのつくったごはんをきれいにたいらげて
とても素直に、
私がそばに住んでいてくれたらええのにのお、と
つくづくおもうわ~ゆううし。
ええ顔をして笑うし。
西の浜の桟橋。
ガイドブックにはのってないけど、
この夜の時間にのる高速船がとってもすき。
おかえり
おかえりなさいの
お昼です。
ひさしぶりのおうちごはん。
1ヵ月ぶりって
すごいね。
ははは。何べんも
おなじ花を渡したり、喜んだり。
お迎え
家じゅうをさっぱりと
掃除して、
気持ちよく帰ってこれるように・・・
お母ちゃんがなんの心配もなく
帰ってこられるようにと
お迎え。
花を持って
「ありゃ、父ちゃんが花をもっとるが」
ちら、
ちら、と
父の手元をみながらも、
なかなか渡してくれない
お父ちゃん。
「父ちゃん、花、もっとるが~」
病院コミュニティつづき。
尾道市民病院から
退院の日。
仲良くしていただいた方にご挨拶にいく。
あちこちで
「しょうこちゃーんん」
完全に、
「しょっちゃんず」
ができとる。
一番なかよかった
バカばっかゆうてたかよちゃんと
むすめさん。げらげら・・・
この方は
おなじ重井の方らしい。
にしても、
いい笑顔をだすひとだなあ。
1か月という時間、
しょうこちゃんがこの病院のなかで
いろんな人の笑顔を引き出してきただろうなって
それがよくわかる。
ききじょうず。
心のカギを
そっとあけ。
尾道市民病院
退院の日。
お世話になった看護師さんたちに
ひとりひとり御礼をいってまわる母。
上の写真は、メインでお世話してくださった方。
いちばん痛い時につきあってくれて。
涙浮かべて、
「また逢いたいけど、帰ってきちゃいけんよ」
マスクの女性は、着替えを手伝ってくれたり、
日々のお世話をしてくださった。
マスクかけてても美人さん。
すっかり心を許しているお母ちゃん。
「フライパンとかねえ、重たいもの、しばらく持っちゃいけんのんよ」
「はい、わかりました」
「わ、あれ、髪の毛きった?」
「わかる? ともちゃん。気が付いてくれたらうれしいわ」
目がキラキラしてるともちゃん。
「このこが、お風呂に入れてくれるんよ、
まだ新人さん。まだヘタなとこもあるんじゃけど
でもね、がんばれーっておもっとる」
いつでもにこーっと挨拶してくれる新人看護師さん。
手術室のサポートしているしょうこは
今日も、忙しくて顔みることできなかった。
ひろおか先生は毎日「どうや?がんばろな」といってくれる
らしくて。心が軽くなる。信じられる先生がいて
広島弁でお世話してくれる看護師さんがいて・・・
母の1ヵ月の入院生活が
終わろうとしています。
でこぽん畑
夕方、お母ちゃんの退院祝い用に
父と花を買いに行く。
田熊のHALLOWSのとこにあるホームセンターで
ひまわりやカーネーションなどを買ったあと、
「どこいくかわかるかー?」
「うん、わかるー、畑」
「あたりじゃー」
元気な方のでこぽん畑です。
どうかな、
元気にしてるかな、
かわいいこたち。
いまね、こんなかんじだよ。
台風や豪雨にも耐えて、大きくなっています。
お父ちゃんがええ顔しとる
お母ちゃんの退院を明日にひかえて、
ほっとしたのか、この笑顔。
うまいうまい、
といって、ちょっと大目につくったごはんを
ぺろり。畑にもよくいくし。
顔色もいい。
尾道新開
尾道のディープエリア
新開。
レモンシャリシャリを頼もうとおもったら
「みかんシャリシャリならいけます」
といわれて。
出てきたのが、摘果みかんをつかった
チューハイ。
「因島の和六農園さんのものですよ」
といわれて嬉しくなる。
こういうのが飲めるのは、尾道でしかない。
ここでしかない。
海辺なう
海辺なう。
尾道はふしぎなアイドリングタイム。
実家でもなく、
大阪の今暮らす場所でもなく、
海辺なう、だけど、めちゃくちゃお洒落だったり
でも。あちこちに友だちいてて
仕事モードにもはいれて。
久しぶりに友だちを待つ間、
U2のデッキでパソコンを広げて仕事してみる。
寒くもなく、暑くもない、
半袖だけどほんとちょーどいい外空間で。
目の前に大きな外国の船が止まってて、
潮の香がして。
あー、ずっとここでいいや、って思えるかんじ。
この写真のどっかに
美香さんいてるねん。
友だち、家族そのぜんぶ
久しぶりに
ほんと規模の大きな結婚式やったなあ。
友だちと、家族の様子をみていると
その子がどんなふうに育まれてきたのか、
よくわかる。
よく笑うおかあちゃん。
よく飲み、よく泣く、おとうちゃん。
全力で芸やる友だち。
AKBのイントロながれて、
踊りながらでてきた5~6名の女子たち・・・
「歌うとおもった?
そんなわけないじゃん、うちらもう36歳よ」
と落として、
瀬戸の花嫁の替え歌をうたったり。
人柄じゃね・・・
なつこ。可愛かった。ほんま人柄。
愛されるってすごいこと。
ちーく。
この年になってもまだ
チークの入れ方ってものがなれてなくて
ともみーるが仕上げに
ちょちょっと入れてくれたチーク、
なるほど、こうやって顔がぽわ~んと明るくなるのね。
初心にもどって、大人めいく
チャレンジしてみたくなった。
広島の酒
この結婚式には
ものすごい酒飲みが多いみたいです。
なっちゃん、おめでと。
マチオモイで出会って、
ずっと広島方面の展覧会のリ
リーダーとして
がんばってくれたなっちゃんの
結婚式に呼んでいただきました。
なんか、こんなふうに、ずっと年下の妹みたいな子から
「広島じゃけど、美香さんきてくれる?
結婚式したら・・・」なんて
いわれたらもうメロメロになるけん。
そりゃいくよおお。
はりきっていくよおおおお。
なっちゃんの結婚式用
広島での結婚式。
台風があるかもってことで、着物は断念したぶん
ともみーるが「髪の毛、
私でよかったらやりましょか?」といってくれてて・・・
朝からご自宅にお邪魔。
それだけでワクワクする。まるで女子会です。
きゃっきゃいいながら!!!
ひとみちゃんに入れてもらったメッシュが
ロングのみつあみにすごいはえて、
可愛い!アップにしようかと話していたんだけど、
「これだけ長いんだったら、
ロングのままでもかわいいとおもう」って
変更になりました~。
大好きな松井姉妹。広島での私の新しい居場所ですww
もうちょっとじゃね
先週は台風でかえれんかったけど、
今週も尾道つくのに、途中の岡山で30分以上
運転停止。強風のためとか。
爆音で音楽きいていたので、ぜんぜん気付かんかった。
5時すぎに両親のまつ病院に。
仲良くベッドに腰かけて、
ぺちゃくしゃおしゃべりしている。
かなえちゃんという名の水筒
大きい方が、おかあちゃんの「かなえちゃん」
小さい方はミカチャンの水筒。
入院中、毎日、お世話になりました。
なみこさん
ご両親のふるさとが尾道、ってことで
尾道LOVEのなみこさんが
ここんところ、いろんな場面で助けてくれてます。
なんと今日は、お見舞いに!
「さすが、絵の町おのみち!」
犬シスト
韻シスト聞きながら散歩することを
犬シストという。
はるちゃん
もつまるの常連さんのはるちゃん。
結婚して、しばらくあえないね~ってなっていましたが、
きょうたまたま、久しぶりに
飲みに来ていました。
「まめ~~~~みつ~~~~逢いたかった!!」
思いっきり喜んでくれて、
ずっとずっとなでてくれました。
「しんどなったとき、美香さんのFBみて
まめみつの写真みまくってたんですよぉおおお」
いまは、自分で起業して2期目なんだって。
がんばてるなあ。まめみつ、うれしくて大興奮の巻。
新しい仲間
マチオモイ帖をつくってくださった
東京のクリエイターさんが大阪出張を
きっかけに逢いに来てくれました。
久しぶりの山正がうますぎる!!!!
12年やてときどき
そうだな、ちょうど先日
窓を開けて、ビルのうえのふくろうのイラストのところに
きみはいつもいてくれてるので
普段わすれてんだけど
ふと、あーそうだ、相談しようってなって
あーそうだ、今日だけお願いしておこうとおもって
「あれ、たのむよ~」
といったね。そしたら、りょうかいって
助けてくれた。ありがと。
気になるけどね、見ていてね、まもってあげてね。
まめはね、10歳になって
みつもね、10歳になったよ。
ふたりともとっても元気。変わらないよ。
変わらないってありがたいよね。
私はどう見えますか?
ちょっとだけ、ちょっとまえより、抜けた気がするねん。
少し楽になった気がする。
忙しくとも、楽しい空気をつくれているかもなって。
どうだろう。
今年はね、上半期ほんとうにいろいろ大変で
しんどかった。でもあの、負のエネルギーみたいなものが
ぐああああっとパワーになって
私のチカラになりました。
支えてくれる人がたくさんいてくれてて。
元気な人がかわりばんこで
誰かを支えればいい。
悪くないあきだよ。
いい感じの秋だよ。
ゆみこちゃん
わたしの妹です。
かわいいでしょ?
あれ、こういうと嘘くさい?ほんとうだよ。
妹のゆみこ。
弟こうちゃんのかわいい奥様。
義妹、って書くよりなんか、
妹ってかきたい。
姪っ子のゆりです。
かわいいでしょ。
大学1年生になりました。
歌が大好き。
高校生の時に
「かわいい!!」
ってひとめぼれした。テニス部のおんなのこ。
そんなこが
妹になってくれた。長い付き合い。
いい家族になってくれて
ありがとう。
まちおもいゆる会議
ゆる、ゆうてたらあかんけど。
ゆる幹部会議。
よっしゃ。
冷えた缶コーヒー
朝、
女ボブマーリーのような
おばあさんが、
缶コーヒーをくれた。
そういえば、道頓堀のおとーさん
消えたままだな。
あのおとーさんも、
缶コーヒーくれた。
道頓堀の住所不定の方たちは、
犬と缶コーヒーが好き。
連載:上に住んでいる『上に住んでいる』
という連載インタビュー記事のタイトルをさっき
思いついた。サブタイトルは、どうしよかな、
繁華街の町の本にじわじわとなるかなあと。
喫茶アメリカン。かつて
こいさん、いとさんと呼ばれた姉妹が
黒いワンピースを着て、今日も店に立っている。
かしましくよくおしゃべりする。
祖父の時代から、そう、生の花を週に1回いけてるのょ
言われなければ気付かなかった。
ワンピース、制服ね、ワンピースのものがなかなかなくて、
2ヵ月ぐらいで変わるの。6種類あるのよ。
壁は640枚の木、マホガニーとか。これは、貝。
7種類のコーヒー豆を焙煎しているの、私がやってる。
このうえ。6階建てなの。
3階からが倉庫と自宅で。
そうよ、上に住んでいる。
エシレバターのクレープ
みたいな。
どうです?
こんなふうに
仕事したり
してる
ふうでしょ?
補充が不得意です
補充は、
私の役割ではないのです。
でも、クレンジングオイルとか、シャンプーとか
そういう女性ものの補充は
やっぱり自分でやらんといけんくて
あー、またうっかり あーまたうっかりが、つづいて
ええかげんにせーよ、ってことで
外に取材にでたタイミングで百貨店とドラックストアに
いくだけで、息が上がって苦しくなる、ぜえぜえ。
あー苦手。
タカシマヤのシューウエムラは最近、
外人ばっかで順番待ちがえげつない。ただ、ラッキーなことに
今日は中国人がいなかった。それでも、
百貨店のおねえさんはレジにいったまま、なっかなかかえってこなくて
「なんしょんなら」と広島弁で叫びたい気持ちになる。
苦手苦手。
冷戦、とかねえねえ、冷戦ってなんやっけ?
ベルリンの壁って、どことどこを分けた壁だっけ。
その東西って、ベルリンの東西とかじゃなくて
もっとアメリカとソ連とかの東西なんやっけ。
え、で、チェコはどっちに入るの。東、ってことは
それはえらい歴史的な話になるんやっけ。
えっとえっとえっとー、
アメリカ人で、ウクライナにルーツをもつユダヤ人ってことは
どっちのアイデンティティもあるんやんね
え、共産党宣言、マルクスとかはどの時代だ?あれれ。もっと昔か。
壁の崩壊が1989年でしょ。
じゃできたのはいつだ? 時代背景はどんなだ?
そのときあのひとはいくつで何してた頃だ?もう、その人と
その人はあってたのか?そのことを知っていた状態か?
それを演奏するってことはどんなメッセージがあるんだ?
人にはいろんな知識のレベルがある。
それに対してすっごく詳しい人もいるし、そうでない人もいるし。
まったく知らない人を置き去りにしないで、
知っている人が退屈しなくて、より、知らない知識欲みたいなものをわくわくと
書き立てるような記事のバランスをうーんと考えながら
ことばを紡ぎます。