PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
「そのひと言」
の見つけ方
~コトバを磨く50のコツ~
(メモ)
〇「人に刺さるコトバ」(刺さるだと傷つける)よね?
⇒「人に響く」「人のこころに触れる」「人に届く」
〇効率重視の世の中ですが。「時間をかけたらかけただけのものはできます」「特に言葉は、時間をかければかけたぶんだけ磨かれます」
~そうやってできたものがいつかあなたの心を動かす言葉になると信じて。
〇50番=「影の本音を見つめる、見つめる、見つめる」
本人さえも気づかない、心の奥底の暗闇に隠れた本音に光をあてると、必ず答えは見つけられる。3回(それ以上)見つめる!
〇42番=時間軸を編集する。(相手がいちばん興味持ちそうなとこから、かく。話す)
〇36番=72秒でひとつ書く。視点の切り替えスイッチを高速で動かす。表現の言い換えスイッチを高速で動かす。
〇34番=「外してるけど、おもしろい」を目指す。
反対派「正しいけど、つまらない」