PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
365日読みたい広告コピー、
って本を
ジュンク堂でみつけて読みふける。
こういうのって誰が編集してんだろーと
職業病で裏をみる。
はじめから裏を見るクセあるよね。
ん?ライツ社? 明石?
ん?東京の宣伝会議とかじゃない系? あれれ。
とおもって調べてみると
おおおお、そういうかんじなのね。
この時代に、「書くことで、まっすぐに、照らす」
というコンセプトで立ち上げた
出版社だという。
面白い時代だよね。覚悟を決めた人に
人はついてくる。時代はついてくる。
覚悟を決めることなく
うだうだうだうだしてる人に
ついていきようがないものね。
覚悟を決める。
ははは、なんの?
といいつつ。マチオモイの本の構想が
なんとなく見えてくる。むむむ。