PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
なんとか舞台にあがることはできそうなのですが
そのまえに「魂」をどう入れるか・・・が大きな課題な
気がしていて。わたしだけではダメな気がして。
で、寝ながらいろんな妄想をしている。魂のところと
演出のところ。
香川で闘病中の三村さんの知恵をかりたい。
TANKの古谷さんと合わせて、いっしょに考えると
きっと彼の力にもなる。
ふっこさんの力をかりたい。
ガクサンのことをよくわかってくださっている女性。
大きくガクサンをみる力のある人で
どんな見せ方をすればいいか、演劇の人として
東學をどうみせたらいいのか、を見てもらいたい。
絵巻物。
もしくは、リコさん、というような方法もないのかな・・・
ふだんは演劇をやってる人たちが展覧会をプロデュースするような
流れ。
山川さんの力をかりたい。
事業プロデューサーとして、美術展の仕掛人として
いまならど売っていくのがいいだろう。
PARCOを拠点にしながらも、もっと遠くに届ける手は
ないだろうか。
井原さんやヤマモトヒロユキさんの豪快な遊びこころと
組んでみたい。近そうで、遠かったおふたりのちから。
あかねちゃんやかおりんの愛も込めたい。
本当にガクサンを支えてくれる、かわいい女性たちだ。
いままでとちょっと違うザ組でいながら
いままで別のところでやってきた人たちがぎゅっとしたような
濃度の濃いいやつ。
アーティストコラボならだれがいいだろか。。。
(ドラム練習記録)
スピッツ「チェリー」は3連符で音楽がつづられていて
いわゆる「跳ねる」リズムといわれている。
そういえば、第九のフロイデしぇーねる~ってとこも
三連符で佐渡さんがいつもタタタ・タタタ・タタタ・タタタ~と
ビートを感じて~といってたけど、正直さっぱりわかってなかった。
で、いまもまだ体に入っているとはとてもいえなくて
三連符の3つめに入る前のめりなバスドラの位置が
不安でしかたない。スローテンポでやると、ちょっと丁寧に
できているきがするが正解であっても
跳ねるリズムになってなくて、まるで「にぇにぃ」(チェリーニなってない)
鈍い音だ。でも、ここ丁寧にやってくことで
通常テンポにしたときに差が出るはずなんだ。にぇにぃでは
なんともいかん。みんなで合わせる日にちゃんと
ドラムがリズムキープできるようにならねばああ。
心斎橋PARCOでの
展覧会打合せ。
おかげさまで今年をいいかんじに
もりあげられそーな予感です。
そして夜桜。
花見ではなくふつうのお散歩。
いつもの風景。
しあわせの風景。
朝のコーヒー時間が
もっともすき。
じゃけど、
佳苗がおらん
佳苗がおらん
佳苗がおらん
きょうはあるお仕事で京都。
京都までいくのに、
そのなかで、全国の人をZOOM会議をするという
不思議感もあったが、
それでも春の京都はそれだけで気分がいい。
桜満開。きょうとっころむちゃんのご案内で
はじめて京都駅の屋上のところまで
歩いてみる。気に入った。めちゃいい。
雨の大阪。
きのうお花見をしておいてよかった。
雨の都会にできることは、
室内遊びだよな~ということで
PARCOにランチ。
フレンチおでんの人気店 KOUHKUに
いってみる。お、、、
うまいぞこれ。
つじ川でおなじみのフォアグラとか
レバーの味をおもいだす。
ちゅりぃ。
3月27日。
はやい。もう満開だなんて。
今年は佳苗さんが福井だから、恒例の花見が
できんなあ。なので、きょうは
のんびり外おべんとう。
キャンプ用の椅子をもってきたら
最高でした。
はねぶとんのメインテを
しようとひろげると
あら一匹
あら二匹
ふわふわ
ふわふわ
増えてった。
この季節にかならずであう
名前のわからない、かわいいピンクのコ
桜、と思っていたのですが
いつのころからか、アーモンドの樹だということが
わかって。桜よりすこしだけ早くさく。
葉もいっしょに咲く。
きょうがきっと満開。
PARCOお手洗いのまえの
がくちんライブペインティングの作品は
インスタ映えしますよー
こちらは、リカメラ。
3人でいるといろんな角度のカメラが
あってたのしい。
全員B型。
PARCOのなかの若林という
大衆中華料理屋さんの名物は
酢豚!!レモンで食べる酢豚です。
これがうまいの!!
美味しいうえに
リーズナブルな価格設定で
リピートできるっつ
金曜日なので。
きょうはPARCOでビールのもう~と
いったら、
なんとりかちゃんも合流ー。
あたらしい時代だ。
チェリーの出だし。
で、思い出す。
男性にも女性にもモテモテのガクサンは
LINEもこまめに送るタイプだ。
「どんなときにおくるの?」
ときいてみると
「俺が忘れそうになったときに
元気か?っておくったりするよ」
あ、そういうかんじなのね。自分が忘れられるのではなく
自分が忘れてしまうときに送るんだ・・・
忘れないでね、ではなくてあくまで自分主導で
いまきみをたまたま思い出してあげたよーって
いうことらしく。
さずがです。ストレス知らずの人生を
生きるコツです。
練習曲。
スピッツのチェリー。
君を忘れない~ゆうやつです。
これは、三連符の曲らしく。頭のなかでタッカタッカタッカタッカと
三連符がはねてる状態がいいんですって。
ここの感覚がまだつかめない。けど、
3/4ぐらいは通してできた気がしていて
いまこれにむちゅーーーです。はやく最後まで通して
細かいところをつめて練習したい欲求。
夕方から社内会議をした。
窓君が卒業することになったから、そのあと
5人になる188のこれからをどうやって
つくっていけるのか。なかなか話す機会もなくって
答えはでなくても現状をみて話そうねと。
ろむくんがそろそろイベントがしたいと
いってくれたので。それがうれしくて。
希望だなあと。それだけでうれしくて。
終わってからギターを弾き始めたので、
よしゃーー。ドラム教室や~となる。
2時間半びっしり。くたくた。音楽で遊べるって
それだけですごくいい。
お向かいの川上さんは
とってもおしゃれな方で、おしゃべりであかるい。
現役でときどきモデル業もしているという。
83歳には思えない美しさ。肌きれい。背筋ピン。
水泳頑張てるからねー。
そんな川上さんがうちのフルグラフィックTをみて
「ひゃあ、それええわ。着たいわ~」というので
モデルになってよーって!!
「ええよー」
といった先から、髪の毛をセットしてきれいに
お化粧して出てきてくれた。ええやろ。
追加パルコ。迫力。
PC作業がしんどくなって
外にでたら
こんなこおった。
春になると
どこからともなくやってくる(はず)
兵庫のイカナゴ。
最近、どっからもこんな~とおもってて
わすれかけてたんやけど
きた!!!
須磨の池田さんからの
おみやげです。
数年前にも
「イカナゴたべたーーーーい」という
私のリクエストに
「須磨のおかんからおくったる」と
わざわざグアムから手配してくださって。
それを覚えてくれてた。
いやあ・・・さすがっす。
須磨のおかんの味。
マチオモイの味。
かなえとミカで
できることをずっと考えてて。
個人を対象にした
「母の日」と
「父の日」を
ことばとデザインのちからで
ちょっとだけ特別な日にするお手伝いを
したいなと考えています。
イメージは、
りかとかなえが私だけのためにつくってくれた
「みつの本」みたいなやつです。
どんなやり方がいいかな。
と思ってて。
ボランティアではなく、このサービスはギフトとして
買ってもらうことを前提にします。
50000円ぐらいの安くはない1点ものです。
たとえば。「ゆみこと、ゆみこのお母さん」ならば・・・
1)ゆみこが、ゆみこのお母さんにプレゼントする
PHOTO BOOK(36ページぐらい)
2)ゆみこのいろんな時代の写真を選ぶ=20枚
お母さんのいろんな時代の写真を選ぶー20枚
3)ゆみこにZOOMでインタビュー=1時間
(ミカが聞く、かなえメモ)
4)ゆみこのお母さんに電話インタビュー=30分
(ミカが聞く、かなえメモ)
5)編集 ※お任せなので、校正はなし
インタビューの話から、イメージした
詩みたいなページもある。
6)希望の冊数を制作(実費)
たとえば全5冊にして、家族みんなで持つなど。
7)母の日に指定された場所に郵送。
あ・・・・懺悔帖でもおもしろいかもなあ・・・
母ちゃん ごめん~ ではじまるみたいな・・・
久しぶりに窓君がきて
ろむくんがいて、かなえがいて、
188フルメンバーがそろったうえで
みつがとことことこと
デザイン部にくる。
ん? どした?
大雨の豊田市からなんとか
間に合っての心斎橋PARCO
地下二階に降りることがすでにちょっと
ホームっぽい。
TANKにいけば古ちゃんや矢花さんがいて
るしね。
だんだん麺、美味しい。
ガクサンの絵がそこにあって
うれしい。
心斎橋PARCO
みたかった最果タヒさんの詩の展覧会。
展示すんごいよかったけど
なぜか言葉がちっとも入ってこない・・・
愛知県豊田市。
SMIRINGさんの本拠地へ向かう。
豊田市とはあの、TOYOTAのふるさとだ。
名古屋から地下鉄で、40分ぐらいかなあ・・・
(和泉市にいくぐらいの遠さ)
社長の中根さんが
誕生日ときいたので
冊子だけでなく
ろむくんにマグカップを2つデザインして
もらった。
ちょーかわいい。
よろこんでもらっています。
ZOOM会議であってきたメンバーと
リアルではじめてあうので
ちょっと照れます。
SOUP冊子納品!!かわいい~
京都からの名古屋、前のり。
実はこれ、とてもレアな状態です。なにがレアって
名古屋人でありながら
名古屋にいる内海さんとごはんたべるのは
お初、だからです。
明日はここから「豊田市」の介護施設SMIRINGさんへ
冊子のお届けと懇親会に!!
造花ヤケドナ。
それでもだれかの
マチオモイだ。
藪原検校PARCOバージョンの公演日。
ガクサンが宣伝美術した
舞台です。
京都公演を観に行きました。
シアターコクーンでの
「藪原検校」とはまた違う演出。
自分にとっては
ちょっと若いな、という印象もあった。
でも、すきな芝居。
見続けたい脚本だなと思う。
SOUP冊子の仕上げは
ミシンでの製本でした。うまくいくか
ドキドキで。はじめは調子が悪くておちこみそーでしたが
途中からなんとかリカバーできて
きれいに40冊が仕上がりました。
(もちろんロムちゃんがきれーに筋入れしてくれた)
早くおわったので久しぶりに
「ちょっとやりますか?」・・・・とドラムレッスン。
ロムちゃんのレッスンは、セッション中心なので
いつものYOUTUBEみながらの練習とはぜんぜんちがう。
「4ビート」のバストラダブルとか
が、どうしても遅れるみたいで、ずっとその練習。
ほぼ1時間半、たたきっぱなし。タブルがダダと決まると
とっても気持ちいいのだけどなあ
きょうは朝からロムちゃんと
東本願寺さんでの打ち合わせ。
今日のおおきなお寺です。
かえりに、鴨川ぞいのタイ料理屋さんで
ランチ。ものすごりらっくす。
リモートでなかなかいっしょにいれない
スタッフとこうやって
時間をつくるのはとてもいい。
ムスカリ。
母からの荷物の中に
きれいな包装紙にくるまれて。
濃い、パープル。
「そっと、あけてみて」
「わあ、なんか紫が濃い」
「ね、やっぱ濃いよね」
根っこ。
空、風、太陽
あびたムスカリ。
フルグラフィックT
春の濃厚POP!!
飲んでいるとたくさんの
クリエイター仲間にであう。
まるで初期のころの629みたいな気分だ。
あー、ここでまた629みたいな場を
つくるのものありだなあ。とか。
SENちゃんやバロン君。
よしこさんと待ち合わせ。
仕事の資料を受け取ることを理由に
PARCOで待ち合わせ。
「學さんの絵のまえにいるよー」
よしこさんは、學さんの25年ぐらい前からの
ファンデいてくれる方です。
「これはいいわ・・・かっこいい」
正直で、歯に衣を着せないよしこさんが
いってくれると本当にうれしい。
20年以上いっしょに仕事をしてきた仲だ。
ミナミはあんまり好きじゃないはずの
彼女が「ここは面白い!!」という。
おそるべし、ネオン食堂街・・・!!
バブル時代を知ってる、アメ村の混沌を知っている
大人たちが自分たちがほんまにわくわくする
場所をつくろうとする気合が
つたわってくる。それしか、若い世代をわくわくさせる
方法はないのよね。
井原さん「全員にシャンパンだしたって~」
佳苗がつくってくれた
フルグラフィックTがかっちょいい。
心斎橋ネオン食堂街は
カオスな大阪の店がわんさかで・・・
美香が食べているのは小籠包。
心斎橋PARCOのプレイベント
ライブペインティングがものすごい
熱量で行われていきました。
愛媛県の宇和島。
森の国とよばれる一帯をすてきな場所にしようと
考えている方たちのプロジェクトを
ことばでお手伝いすることになって
ひとまず。
見に行ってみましょう~ということで
遠出ドライブ。片道3時間半っ!!
お天気にもなんとか恵まれ・・・
水際のホテル。わ、水際や、ほんまに・・・
HOSONO HOUSE、
羊毛とお花、
スピッツ、
KOJIKOJI
BASIさん などなど
森の国を心地よく
楽しむための音楽をそろえながら。
ひたすらひたすら。
ブランコにのって上をみあげていると
ものすごい高い位置にある「ツバキ」の花を発見。
そのツバキから水直下にしずくが落ちてきて、
右耳に入るという奇跡。
おかあちゃん、
たのしいことはなにかな
うれしいことはなにかな
いっしょにやりたいことはなにかな
おとうちゃん
ゆめのなかではなすことはなにかな
起きてしたいことはなにかな
いってきます。
また、そのうちふらっともどるね。
2021年3月16日の
両親。きんかんの樹のまえで。
瀕死のデコポン畑、復活チャレンジ劇場。
せぱたく君にいろいろきいてたら
「今から行きますか?」となって
「ぜひ」と!!!
畑を見てもらうのが一番。
「あーーーなるほどですね・・・でも、
希望はありますよ」
「3年計画でがんばりましょう」
「経済学の大学講師が
瀕死のデコポン畑を復活させると
地域経済に光がさす実験」
きょうは、愛媛に行く予定がずれたので
まいちゃんのアシスタントに徹する。
大浜とたくまで柑橘しているせぱたくくんの畑にいって
「おしえてー」
「あのね、柑橘の基本は3本の木をね・・・」
教え方、うまい!!!
せぱたくくんは、数年前まで、サッカーの指導員をしていたみたい。
私も、朝、みかん木の選定をしたばかりだったので
めちゃようわかる。
すごいなとおもったのは
「切るのはいいけど、ちゃんと植物と話しながら、してくださいね」
お父ちゃんみたいなことをいう。
やさしい方。柑橘に向き合う姿勢がやさしい。
福造屋7.5代目よーと
きゃらきゃら笑ってくれる
まいちゃんに
助けられている。
「マイチェンソー、買ってきたー」
畑をやってくれている
まいちゃんと、お母さんのけいこさん。
背景は、ふくぞうやのみかん畑。
「しげい帖」の舞台です。
きれいに草を刈って、
車を付けるために入口の藪もガンガン
切り落としてくれています。脱帽。
柑橘畑につるされたハンモックに
のっかってみる。
こ、こ、これがいい・・・・!!!!!
柑橘シャバーサナーだな、といったら
ゆかちゃん(ヨガの先生)が
「それ、使わせてもらおう!!!」。
ずっといられる場所。
次に帰ってきたらまた、ここにこよう。
というところつくれたらいいね。
ジュースの絞り体験のところで
スタッフしていたまゆちゃん!
「ゆきに送るから、美香さん写真とろーーー」
と。まゆちゃん髪きって、美人度アップ。
しゅんくんとこの仕事がなくなったから
何していこかなあ~~~と模索中とか。
この可愛さで、娘が20歳になるんやて。
せぱたくクンの畑で
サイクリスト向けに
柑橘の生しぼり体験会があるというので
お邪魔してみる。
島の若手がいろんなことを考えて
具体化している。素敵やなあ素敵やなあ。
畑をやってくれてる
まいちゃんと
まいちゃんままが
畑を見に来てくれました。
見事に
きれいにしてくれています。
「さちろうさんができるだけ具体的に
夢をみてくれたら、起きたら、それができとるようにするね~」
といってくれます。
「草をかる夢」
「てっかする夢」
「収穫する夢」
・・・起きたら、魔法使いのまいちゃんが
ほら!!!ね。とにこり。
ひでこばちゃんの声は
しっかりしとるのぉ。
「行きつけの飲み屋」
というものを、繁華街であるミナミにいながら
持ってないわたしが
連日、同じ席に座っている図。
みつちゃうよ
ときだよ
なんと!!
おとうちゃんと二人で
たくま商店のランチ。
ミカの運転でいく。
「ミカの運転じゃけ、飲もうかの」
言い方を気を付ける。
やさしく
いう。
ふくぞうやから
ピアノの音がする。
がんばれ、がんばれ
まいちゃんがかってくれた
畑用のカーキパンツをはいてみる。
おそろコーデ!!
たくま商店に
「ただいま」と扉をあける。
あけみさんと
りんかと
みほちゃんとけんごで
ゆるっと飲む。
ミカ史上最短最適の
ブランディングワーク
「みんなで引っ越し大作戦」
のワークショップ初回。
に、ちょうど帰省のタイミングがあったので
「じゃー手伝ってくださいよー」
と駆り出される。
福山のとあるエリア。
巨大な「団地」の建て替えプロジェクトの
長期プロジェクト。
住民との対話を重ねていく
コミュニティデザインの世界を
この目でみるのははじめて。
「場」をつくる仕事。
「場」をやわらげて、
「場」をたのしくする、引き出す、
ひとりひとりのきもちをちょっとあげる。
そんなお仕事のお手伝い。
「引」
いい仕事になってると実感。
焼き芋を
まめに見せつけながら
食べる。
スピッツのチェリーを練習中です。
「君を忘れない~」ゆうやつです。
この曲は、イントロにバズロールといって
スネアを両手ダブルダブルをつぶすように叩いく
とこからはじまります。
三連符のタッカタッカというリズムだそうで
この「はねる」リズムを身に着けるのが大切らしく・・・
この感触がまだわかってない・・・
三連符の「タタタ」のなかの、真ん中の「タ」を抜いて
「タッタタッタ」というリズムが「はねる」というかんじだそーで
うーむ、焦らずにがんばろう。
SMALLのなかには、
ALL
がある。
明石の出版社「ライツ社」さんのWEBサイトで
気になる本をみつけて
だいぶまえに予約して、やっと届いた。
「マイノリティデザイン」
なんでもデザイン、とつけるご時世なのだか、と
ちょっと斜にかまえる自分もいたのだけど
コピーライターの著であること、そして
「弱さ」のデザインという
コンセプトになにか「あなたのやるべきことですよ」
と導かれるものを感じていた。
田口ランディ(作家)は、
「弱さは、セカイをやさしくかえる力だ」
という。そのフレーズもまだ消化不足ではあるが
気になるコトバとして蓄積していた。
高濱ひろ子ちゃんの、
「弱さの朗読会」には参加できなかったけどなにか
次はいってみたいなと思うものがあった、
そして、この本、澤田さんという人は、1981年生まれ。
電通のコピーライターだ。
福祉という世界を、障碍者や高齢者、だけでなく
「だれのなかにもあるマイノリティ」と捉えなおしている視点が
面白い。少数派、なだけ。それだけ。
昔、さわこがいってた言葉やとおもう。
「それって、少数派なだけやん? だれだって、少数派な部分はあるやん?」
そこから生まれたのが
少数派のあなたの勇気に花束を。
というコピーだった。
少数派な自分をあぶりだしてみよう。
(それは強みかもしれない)
そして。
わたしのクライアントはやっぱり
天、なのだ。
なにかに夢中になっていると
てんで目の前の「あなた」が見えていない。
みつがおしっこしたそうにしてても
まめが遊んでとサインを出してても
ごはんをわすれてても
気づけてないときの自分がいて、
でも、そんなによいものだとは思わない。
でも、それは自分を責めるものではなくて
こうやってPCにむきあいながら
眠ってる姿をずっと見ている。
犬にとって、あなたにとって
大事なのは「いま」と「ここ」
手触りのある温度、声、目、見えるもの、感じられるもの。
遠い未来のはなしではなく。
ずっと先の約束でもなく。
ねえねえ、ねえねえ。
まめのおさがりのおもちゃで
みつがあそぶ。
まめは新しいおもちゃをひととおり
破壊して、ねむる日曜の夜。
高津さんにいったらもう
彼岸桜。
今年も桜を、このこたちと見れることを
心から嬉しくおもう。
抱っこ散歩していたころの
4か月ぐらいのまめを思い出して
ちょっとだけ昔話をする。
はじめての散歩どこだっけな、とか。
まちこの
「おんなのこらしい展」
にちょっとお邪魔。
りかとかなえもおる。
球根シスターズをかう。
ひとみちゃんとこで
ヘアメンインテ。
ピンク系のカラーを入れてみる。
きょうは自分自身に
最優秀最短ブランディング賞を与えて
あげたいような一日となった。はからずも・・・
お昼過ぎにかかってきた
電話での仕事相談にたいして
約1時間ほどの話をきいて、それって、こんな
かんじのことなのかな?といったら
「最高、もうそれです」ってなって。
ネーミングをかねるコンセプトが決まり
瞬間、いっきに企画が加速した。
ロゴもつらなきゃ、だったので、學さんに
「ねえねえ、30分だけ時間くれない?」
といってみて。説明。
「怖いのも、マニアックなものも、オレすぎるのもいらんねん」
「ちょっとやってみて」という強引なディレクション。
マックの後ろにずっとついて、あーでもこーでもゆうて
いったん迷走しかけたのだけど
「あ、きた。これです。できました」って瞬間をむかえて
「あ、できました」となった。
それで、クライアントである友人に「送っていい?」と
メールしたら速攻電話かかってきて
「か~~~~~~っこええええええ!!!!!」
の返事。からの、速攻ステッカー印刷にまわす。
目まぐるしくも
いい仕事ができた。
いってきますと
ただいまの
ききわけのよいあなたのその
ひびのなかで
一度ぐらい
いかないでって
いっていい
心斎橋PARCOに納品された
女子お手洗い用のアート
ハルコ。
よい
タイトルロゴ&グラフィックを担当してくれた
學さんにご挨拶、ってことで
けんけんがはじめて188にきた。
「だんだん麺、くいにいこか~」と
たぶっちゃんのお店に。8年ぶりにいったのだけど
ここはカオスだった・・・面白い。
ついでに話すことではないけど・・・
今回の映像制作において
制作人のキャスティングはかなりのレベルの高さだ。
學さん&美香さん(自分でいう)はもちろんですがww
音楽は、日本アカデミー賞受賞者でもある、
映画音楽家の渡邊崇さんだ。
3分で、「ひとの感情を動かす」
そのためのひとつひとつ、を
その分野のプロが惜しみなく手を貸してくれたのだから
まあ、優勝するわな・・・ww
今日は「日本国際観光映像祭」の審査発表の日。
コロナもあり会場に入れないけど
「くすけんの顔、みにいってきちゃれ」
と佳苗さんがいってくれたので
監督をねぎらいに!!と
京都まで出かけていく。あー、いい天気。
早咲きの桜がもうさいとる。
発表は2時からということで、
それまですこし、清水寺周辺を散策しながら
ほんとうは爆発しそうな心臓を
なだめている図。
たくさんのひとにお世話になったからね。
いろんなことを感じた1日だったが・・・
あたまがいっぱいになって
いろいろしゃべりすぎて・・・でてこなくなった。
そうそう。結果。
TOP獲りました!! 最優秀賞です!!
やりきりました。
与論島にいってきたチームでつくった
映像「日日是与論」がオンエア配信される
国際日本観光映像祭が、京都・清水寺で行われ、
我らがボスである楠健太郎氏も
清水の舞台に登壇した!!
オンエア配信だったので、私は千日前のオフィスで視聴。
それぞれ福山のカメラマンチームも
食い入るように配信を見守り、
グループメッセンジャーで「でた!!!」「がんばれ」と
声援をおくる。
コメンテーターの先生方がいるなかで
ひとつひとつ映像をみてコメントをもらう。
こんな緊張する場はなかなかない。
私たちの作品が上演されて、それから
映画監督の田中さんがコメントをくださる。
とてもありがたい言葉をいただけたように思う。
この監督さんはすごく映像の意図を
きちんと感じてくださったと思えた。
じーーーと手に汗、見守るように時間が過ぎる。
結果は明日の14時すぎらしい。
与論ビレッジのオーナーから「よかったです~」と
メッセージが入る。
モデルになってもらった小学生のままから
「私たちがヨロンにひかれた理由がここにある」という
メッセージが入る。
瀬戸内にかえれてない私の
これも島想いな作品なのだ。
いつもおやつをくれる
ご近所さんのふじもとさんは、その昔、
ラジオドラマを描いていた才女。だから、ひとことひとこと
心になにかひっかかる素敵さがある。
あなたもドラマをかいてみなさいよ。
主人公にあなたの思いを語らせればいいの。
いいたいことをそのセリフに込めればいいのよ。
やってみなさいよ、
ちょっと基礎がわかればできるわよ、
文字で、セカイをつくることはできるのよ。