PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
365日のうち300日ぐらいは
アマゾン、届くよね、うち・・・
きょうは
まめのソファでした。ふかふか。
きょうはあるお仕事の
プレゼン日なので緊張感をもって
京都にでかける。
雨だけどね。
京都タワー、雨だね。
ここんとこブランディングのお仕事が
いろいろあったのだけど
今回は、コピーを求められている。
コピーを求められているときに、ブランディングの
大枠を構築することはとっても大事なんだけど
今回はそれをやめた。できるだけたくさんの切り口が
見えるコピーだけで勝負しようと思った。
よろこんでもらえた。
ブラッシュアップして、連休後に本プレゼンだ。
この町のおばあさんに
やさしくされました。
やさしくしようとつとめてきたのに
やさしくされてしまいました。
やっぱり人生の先輩はあなどれないです。
いつも犬たちにおやつをくださる
ご近所のふじもとさん。
朝、いろいろおしゃべりをしたあと
お昼過ぎに電話がかかってきました。
「お昼はもう食べた? タケノコのはいった
お寿司をつくったから持っていくわ」
「あなた今日、げんきなかったから。
しっかり食べないとだめよ。タケノコね
大きく切っていれたから。食べたいっていってたでしょ?」
都会とか田舎とかないんです。
あなたの在り方次第で、セカイは、明るくも、どん底にも
どうにでもなるのよ。
いやあ、うまかったなあ。おかあちゃんの味ってすごいなあ。
学さんとおひるごはんに出て
そのいきもかえりも両サイドのお店は
「当分の間、休業します」の張り紙ばかり。
11日まで、と指定しにくいので
当分の間、とかいてるという店主もいたなあ。
これだけくらうと、やっぱり町がどーんとくる。
焦るな、じんせいはもっと長いから、と
いいたいけど、そうもいかんそれぞれの人生があるからね。
千日前パトロール中。
みかちゃーーーーーーーーーーん
みかちゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
新作できたよーーーーーーーーーーと
きょうも。
最近ちょっとさぼりぎみの髪結いを
ちゃんとやろう。
大阪ミナミはとっても静かになりました。
にぎやかになったり、
静かになったり、
いそがしいです。
きゅーきょくにピンチになったときに
大阪のひとはこういうそうです
「笑うしかない」
最高ですよね。大阪人のメンタル。
もうちょっとあそびたい
動物病院の先生をかんじゃいけないので
口輪をします。
赤いやつで、赤組みたい。
口輪つけたら
かたまってしまう。
みつの耳が傾いてるねん・・・という。
様子を見てみようと思ってたけど
今朝も、傾いている・・・心配事ははやめに
クリアしておいた方がいい。
病院に3分でいける環境は、大きい。
4回目となる大阪音楽大学の授業。
今年はなにをしようかなとおもって考えたのが
「友達をインタビューして詩をかこう」
テーマは
「私を育ててくれたひと」
オンラインでの授業となった。
講義がおわったあと、ワークタイムになると
ZOOMのブレイクアウトルームで2人組となって
お互いをインタビューしあう(15分)
そのあと、「詩を書く時間」(15分)
そのあいだ講師は暇となるww
そのあと、発表タイムだ。
今回の授業はすごくよかった。ワークの充実度が
たぶんすごい高かったんだとおもう。
見てないのにそれがわかる。
発表タイムになって、手をあげて学生が発表するのですが
AさんがBさんのインタビューをもとに
詩をかきます。
ただ、いろんな思い出を話しただけなのに
自分じゃないひとが詩にするだけで
「あれ、私の思ってきた感情が、こんなにくっきり表現されてる」
という感覚になって、じわん、と涙でそになるのです。
自分のことじゃないからよけいに
素直に書けるというのもある。二人組でお互いの詩を
読みあうのですが、ふたりとも涙ぐんでたり。
あれ・・・いい授業だなあこれ。いい仕組みだなあ。
昔、上田かなよさんにワークしてもらった経験から組み立てた
今回のワーク。自分のなかでは最高によかった。
学生たちの詩がぜんぶみてみたい。
最終日にちょっと時間があったので
「川にいこう」
と誘われて
釣り糸を垂らしてみる。
海釣りとちがって
すみきった水のなかを釣り針の先まで
よくみえるのだけど
魚がまったくいないのもよくみえて
何も変わらず時がすぎる。
こういう時間がとってもいい。
滑床渓谷を5時に出たら
深夜12時までには大阪に帰れると
乗り換えナビ子がいうので
5時=滑床渓谷
6時=宇和島→松山
7時半=松山→坂出
10時=坂出→岡山
10時48分=岡山→新大阪
11時52分=新大阪→難波
という強硬手段で帰ろうとして。
電車移動は嫌いなじゃないので、見知らぬローカル線の旅を
音楽と共に楽しんできたのですが
さすがに長い。四国の上半分を端から端まで
電車にのるというイメージだ。
そして、瀬戸大橋を抜けて、やっとの岡山 新幹線乗り場にきて
見知った山陽新幹線のホームに
ほっとしていたそのとき。
「え・・・広島 博多・・・」?
ホームの案内掲示板の文字があやしい・・・
と思った瞬間
逆側のホームから
びゅーーーーーーーーーーーーーん
と、大阪行きの最終新幹線が出発
がーーーーーーーーーーーーーーーん
ここまで順調にきていたのに
最後、たかをくくって、調子こいだ自分がみえみえだ。
DNAが「広島行き」を選んでいた。
やむをえなく、「みどりの窓口」で切符を
明日の朝に切り替えてもらって
ホテルを探す・・・・
こういうときは、高くつくが、安全で近いところがいちばん
駅直結の岡山グランビアホテル。
ホテルライフも好きなんだけど・・・予定外すぎた。でもまあ
からだがやすまったことは確かです。
ひとりで散策する
たのしさといったら!!
スタッフの方が
ほんとうにうれしそうに
自然の美しさを語ってくれる。
川と共に。
本当に
世の中のワークスタイルは
こんなにも変わってきているんだなと
思う。
滑床渓谷。
愛媛県は宇和島の奥地にきました。
信じられないぐらい美しい渓谷。
小さいころ
みかん山の水くみ場のちかくに流れていた
川をきれいにして
こんな場所をつくりたかったなあという
のを思い出した。
鬼北町には
おおきな鬼がおります。
くーーーー
晴天のしまなみ海道なのに
いんのしまに寄れないまま
愛媛にGO!!
ふふふのねばふ。
韻シストのワンマン。
みょうーな充実感と
達成感がある。
初ライブのこともあるけど、それ以上に
卒業式を無事おえることができた、
そのことにです。
リカにつづいて、窓君が独立して、
私は188という自分の会社において
ふたりも立派なデザイナーを世に送り出すことが
できました。
自分の仕事のなかに
こういった「育てる」とか「仕事環境をつくる」とか
そういったことがあることを
普段意識していないのだけど、
こうやって立派に巣立っていったコをみてると
やるやん、わたし、って思えるのです。
最後の数か月、リモートのなかで
このこにしてあげられることはなんだろうと
いろいろ考えたけど
なかなか思いつかず。でもまあ、
いっしょにいれる時間を大事にしようなあと。
最後に伝えたいことはなんだろう、と
こちらもいろいろ考えたけど
それはもう十分伝えてきただろうから。
さみしいけど
最後にけじめとして・・・といって
窓君がかなえとわたしのまえで
会社のグループラインから「退会」をしました。
最近、いなくなるって
こういうことだったりするんよな。
第一回目は、窓君のために
クローズドのメンバーで演奏したけど
第二回目は、来てくださったゲストのみなさんへの
ご愛敬ということで。
やばい、すごいものを知ってるひとたちばかりのなかで
やるポンコツ演奏という・・・
500Gのみなさんがきてくれてて
いっぱい映像とってくれた。
本日、第二回目の公演をきいてくださった
みなさんとの集合写真ww
こ、こ、こんなにーーーーーー
同僚
かなえとまどさんには
かなえとまどさんの
時間があるのよ
あったのよね
「あ、これ、いっちゃんうれしい」
といってくれた最後の贈りもの。
は、伊東俊介にとってもらった、188の
集合写真。20周年のときのもの。
会社の前でみんなでおそろTをきて
撮影してもらいました。
いっちゃんうれしい、といってくれて
うれしい。
勝手に。会社でいっしょになにかをする時間を
窓君はあまり好きじゃないというか
優先してもらえない感があったのだけど
それはこちらの勝手な思い込みで
想いも愛もたっぷりあるこのこに
これからも声をかけていこうと思うのです。しらんけど。
棒もって突撃したんぞ女子図
なにやらしてもかわいいリカ、
19歳のときからずっとそばにいてくれる。
188を卒業してから
もう8年にもなるのに毎年いっしょに
クリスマスや誕生日を過ごす。
りかが、ぜんをのせる自転車で188をさっていった
卒業式の日が頭をよぎった。
まどくんはどんなふうにここをさっていくのかなと
見届けようとおもったの。
そしてりかとおなじように、こんなにも
家族になってくれたらいいなあと。照れずにね。
直前でバンド名どうする?ってなって
りかかかなえがつぶやいた
「メロンソーダ」に決定。
主役体質
リードボーカルまめ、です。
が、なにか?
ミカの隠し子ですw
ときどきあって、成長を確かめます。
ロンドンに留学するんですこんど。
逢ってはなしたいことがいっぱい、と
いっつくわくわくした目で
でも、8時まででお店ぜんぜんないから
駅のオブジェみたいなところの
すみっこに座って
だらだらとはなす。
大阪に戻りました。
ゆっくり話せないからって、お手紙をくださった
Fさん。ホテルでじっくり読ませてもらいました。
スタバのカード、こんな贈りものがあるんですね。うれしい。
お心遣いにいつも感謝です。
逢ってない時間も、このブログをみててくださる
Fさんは、話してなくても私のいろんな時間を知ってくださってる
のかもしれない。へそ曲がりなところや
本当のような、そうでないような、どっちが本当の
私の気持ちなのかももう見抜けちゃえてるのかもしれませんね。
こっそりとしたこのブログも
遠くでそうやって見守ってくださる方がいるとおもうと
やっぱりうれしいなと思います。
短い時間でしたが、あんなふうに歴代の担当のみなさんが
出てきてくださって、顔を見せてくださって、
マチオモイがこんなにも大事にされてきたことを想うのです。
新しい担当の方たちも素敵な女性でしたよ。
仲良く、やっていこうと思っていますので、ご安心くださいね。
ではまた、近いうちに。
美味しいお酒とともに。
マスクなしで大笑いしましょう。
東西赤ちゃん図。
どっちが主役体質か
どっちが赤ちゃんか
どっちがママを呼ぶ回数が多いか
むーーーー
引き分け。
恒例となったクリエイターEXPO
のためにホテル入り。
なんの感情もいれずに、誰にも気を使うことなく
コンビニで水とおやつをかって
仕事のじゅんびをする。たのしい。
第二回リハーサル。
りかを迎えて。
たくさんの機材をつなぐので
技術班がはりきります。
女子チームはもうてきとーにあわせて
できた気にすぐなるのです。
8回ぐらいあわせて
お別れのコトバとか、
メンバー紹介のときのリズムとかの
練習もする。
どきどき・・・できるかなあ
社員として窓君に接する
最後の日だ。
午前中に1件、あいさつ回りにいって
その足で笹部画材に向かう。
餞別。なに買ってあげていいかわかんなくて
やっぱり「絵」をかいてる窓君でいてほしいなと
思って。笹部画材で
好きな画材を思いっきりかう券を
贈呈することにした。
秋のボタフェスのライブペインティングで
思いっきり描けるだけの絵具がほしいです、というので
じゃ、そうしよう。と。
そして、その絵具をいれる専用のリュックを。
プレゼントすることに。
帰り道。
このライブペインティングを成功させるように
まずはボタフェスを頑張ります。と
宣言してくれる。
がんばれ!!
がんばれ!!!
スピッツの新曲「跳ねないふたり」
いい天気だと思って
公園にアウトドア用の椅子をもってて
ぼ~~~っとしようと
思ってたんやけど実際にすわってみると
さむttttttってなって
夕方から
鼻水の嵐。
美人画リターンがほぼ
しあがったのではっそうじゅんびにうつる。
このところのガクサンは
本当によく絵を描いている。
そして気を付けていることは
アーティストの気持ちをよく、ヒアリングすること。
というとビジネスちっくにみえるけど
大切な心の動きを観察するを
ちゃんと大切にしようとおもうねんな。
たのまれて
散歩セラピーというものをやってみた。
私の散歩に1時間だけ
同行させてほしいというものだ。
ギャラを払うというので、それは気が重いので
グッズを買ってもらうことにした。
まめみつがいると
いわゆる「お悩み相談」でも
楽ちんだ。と、おもうと毎日わたしは
これをやってるのだな。
マチオモイのコアメンバー会議。
清水さん、あっちゃん、まりさんと。
潮風にすくわれる。
福井土産は
山菜「たらの芽」
絶対、てんぷらにしろ、と佳苗がいうので
じょうずじゃないけどてんぷらにしてみたら・・・
ううううまいぞおおおおおお。
ブルースシンガーの
あずみけいこさんが、フルグラTを買ってくれて
とりにきてくれました。
ちょうど、バンド練習中だったので
「ドラムの音きこえてるで~~~」
といいながら・・・
やばい・・・プロにきかれてしもた・・・ 汗
「チェリー」を
みんなでやることにしました。
はじめても
はじめても
はじめての音合わせです。
あわせる日がほとんどないので
かなえちゃんがギターをとってきて
まんちゃんもベースをおろしてきて
ろむちゃんが指導してくれます。
あああおもしろいいいいいいいい
新作。★入り。
いつものこの時期です。
南小学校まで
予防注射にいくと
大阪市の繁華街で暮らしている
いろおおおんなわんこがやってくるのが
かわいいの。
そんなに暮らしてたんやね~って
なる。それぞれ、それぞれ
大事にされている。
商品タグを手作りする。
わたしがいっしょうけんめいになれることは
「届ける」と「伝える」
かもしれない
みつちゃんぶるぶるぶる
やらせ。
春の日のなかで
らくにいれられる
るらららら。
まいちゃんが柑橘を頑張ってくれていて
「おいしさにいっしょうけんめい」
っていう。
で、自分はなににいっしょうけんめいなんだろうなと
考えてて。
「つたえること」
「届けること」
に、いっしょうけんめいであることは確かだなと思う。
学さんのフルグラTを
ラッピングするときにつけるタグを
手作りしてみたらかわいい。
それでも。
じぶんにしかないことを
じぶんでしかできないことを
ずっと考える。
「なんで、そんなことを思いつくの?」
と學さんにいわれて、当然のように答える
「だって、ずっと考えているから」
と。
八重桜のピンクが濃いので
みつに似合う。
青い花、
かわいい花、
いつもの季節に
いるよ、というように
咲く。
クライアントからたのまれた
とある作業をみんなでやることにした。
今年からチームに加わった方もいらして
全7人。頭を使わない作業なので
おしゃべりしながらやるのが
楽しい。ぐっと仲良くなれる。
昨夜のひっさしぶりの大ゲンカからの
朝。
お尻くっついてる。
いい1日になりますようにと
願いをかけてもらって。
こんな表情になれた。
山のなかでやるとこうなる。
春の日差しのなかで。
ここにくると
違うよね。
目、キラキラ。
こんなにも春の花、咲くのね。
桜マカロン。
さえどんのお土産。
いつも、本当にレベルの高いお菓子を
和泉市で買ってきてくれるのは
すんごいなあと思う。
子どもたちにも、ちゃんと美味しいものを
食べさせている姿勢とか。
夢雲。
きょうのケータリングはホットドッグでした。
あーーーうまっつ。
大好きな車っ!
きょうはいい天気なので
ちょっとおでかけです。
どこかな。
新しいカレンダーを開くときに
自分の誕生日が何曜日になってるのかのつぎに
佳苗の誕生日が何曜日になっているのかをチェックする。
どうやって祝うかを考えるからだ。
たいてい桜の季節なので
りかとぜんと時間をあわせて高津さんに
花見に行ったりする。
36歳となることし。思い立って福井にかえることに
したかなえを
どうしてもまめが探にしいくというので
法善寺まで探しに行ってみた。
アライグマもおらん。