PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
あさんぽで
橋のうえから、缶チューハイが飛んでくる顛末。
危機一髪。
マジやばいマチやで。
法善寺のえびや
ランチ丸。なぜか、お昼時に
シェフひとり。
11月1日は
重井中の授業。2時から公民館。
ちいさな告知。
福山まで相撲を見に行くんよ。
と、母。
そしてきょうは、手の指のところの手術のひ。
カンタンだから、大丈夫。
帰ってこなくていいから、ひとりで
大丈夫だから。
お父ちゃんがいるから
大丈夫だから。
と。母。
どんどん
ダメなものがダメになっていく
違和感を感じるひとやもののそばに長くいられないので
居心地のよいひとやもののそばに長くいたくなる
逃げているとかとはちょっと違う
時間をかけてでも逢いたいひとにはあうし、
そうじゃない場合はやめる。
あかんかな?というと
佳苗どんが
「そんでええ」といってくれる。
ほんでちょっと
安心する。
でもなーとおもったときは
ちょっと頑張る。
そしたら、佳苗どんが
「せーの」
といって、応援してくれる。
デザート。
つじ川さんにおせわになって、
どれぐらいになるかな・・・
大切な日にくる。
そして、年末の会社の忘年会の予約をして
帰る。嬉しい。
大好きなアユーラの
瞑想風呂。
唯一、好きな匂いで。いいね、こんなふうに
美しい香りのする人になれたら
ええよね。美香さんとしても。
いい白ワインが飲みたい、
とおもって。
グラスもうすーいので。
奥さまが、ソムリエさんなのですね。
おたんじょびおめでとーーーー!!
の図。10月になったけどね~。
わたしの愛しい
ふたりの娘から、お誕生日プレゼントの
つじ川ランチにご招待いただく。
あー美味しい。
あーーーー、甘くておいしい。あーーー
ちょっといい塩かげんで、
あーーふわっとして、
あーーーかりっともして
あーーーみんな美味しい語録は
ちっともないけど
きゃはははきゃはは
笑いながら、ひと皿ひと皿に集中して
ひたすらいただく。
土曜日は
8時からパワーヨガ。
そっからの、掃除、
そっからの、仕事、
そっからの、取材、
そっからの、作品お届け、
にもかかわらず、オーダーを勘違いしててやりなおし
そっからの、仕事つづき、
そっからの、ごはん
そっからの、仕事つづき、
そっからのゆるゆる。
まあまあ動いてる。
時系列がバラバラですが。
21日の真夜中。最短で、3時半におわりました。
めずらしい。
學さんが東京撮影の合間にKITTEに
寄ってくださる。
で、同じ時間に、プーリーまで顔を見せてくれるという
奇跡!!
栃木県の佐野。
大小山のふもとを自転車で通学する少女を
かいてくださったやまねさん。
今回の豪雨で、テレビでこの名前が何度もでてきて
とても心配だった。
顔見せてくださって、本当に嬉しかった。
去るタイミングになったら、
黙って立ち去れ。
けっして騒ぐな。
たまこ邸を去る時に、ふとひらいた
バンクシーの作品集。
かっこよすぎた。新宿タワーを見ながら、
作品集をひらいてアウトローな彼の作品のおくを
のぞく時間・・・
たった3分ほどでしたが・・・w
初日のトークサロンに
きてくださったクリエイターさんと
スタッフ。
また新しい出逢い、再会。
にしても。奥西しろちゃんのバナー類が
かわいすぎて、写真映えするわあ。
東京に異動になった
もえどん!!が、逢いに来てくれる。
トークショーずっときいてくれて、
ほんで、隙間をぬって、喋りまくる。
なんやろなあ
このこのひとなつっこさ・・・!!
可愛いなあ。ほんで、なんでからくちん。
それも天性だとおもうし
愛称でもある。
初日22日のトークサロンに出演いただいた
クリエイータの方々、そして
ゲストの内閣府ぅうの太田さんや
ゆうちょの面々、スタッフでの打ち上げぃ。
なかなか、ほんとうに
ゆっくり話さないと見えてこないことも多くあり
やっぱりこうやって互いを知っていく時間は
とても貴重だと思えます。
新橋。へろへろ。
ただひたすら「東京でいちばんうまい」
とりゅうちゃんが太鼓判をおす店でゆるっとする。
いつものことですが
打ち上げは本当に気を使わない仲間の
なかでだらん、とするのが一番。
マチオモイ帖展にご協賛、というか
ずっといっしょに走ってきた
ゆうちょ銀行さんから、社長がお忙しい中、
展示をみにいらしてくれました。
すべてのテーブルを丁寧に見てくださり、
Oさんの見事なアテンド。
たくさんのイベントがあるなかで、本当に足を運んで
いただける場は多くないはず。
本当に多くの人の努力で成り立っている展覧会だと痛感する。
本部は大企業であるには違いないけど
ひとつひとつの地域にある郵便局は、
考えてみれば、うちの会社と変わらないような小規模で
地域に密着してがんばっている人たちの集合体だ。
志を同じにしてくださる企業と出逢えて、
そして8年目。カレンダーを楽しみに待ってくださる人がいる。
時間をかけて定着させていく、その努力、環境、感謝力
に、感謝。
そして。作品群はクリエイターたちの「趣味」ではなく、
「自己鍛錬の場」だと思うのです。自分を見直す大切なアウトプット。
ふだん、お金をいただいてプロとして活躍しているクリエイターたちが
「何か大切なものやこと」を見失わないように
「自分のなかにある可能性」を広げるためにも
仕事じゃないところで、「作品制作」に向き合うことはとても大切な鍛錬、
こういったことまではやっぱ伝わりにくいが
そのうえで、アウトプット(表現)として
「楽しそう」に見せる見える工夫、はやっぱプロ技なのですよん。
打ち上げ会場である
新橋に移動する途中、「即位の礼」の流れで
タクシーが動かない。「外国人要人たちの夕食タイムですからねえ。
しばらく動きません。タクシー降りた方がよいかもですよ」
と、親切なドライバーさんの声に「よし、歩こう」。
4人でたらたら歩いてると。あ、銀座あたりやったら
バーニーズニューヨーク銀座本店に寄り道したいー
だれか検索してーーーーー!!と
おのぼりさん寄り道。あったあった~~~~!!
なぜ、ここに来たかったのかは誰も知らないのだけど、
なんか「撮影みたいでたのしー」と
よろこんでついてきてくた一堂に感謝!!
理由は、韻シストの最新PVのロケ地が
ここだった、というちょーヘッズ的理由。ww
まめとちゅーして
みつとちゅーして
サンポいって、第九のレッスンいって
デザインチェックして
文字校正して、カンプチェックして
FBアップして、たまったブログ整理して
晩ごはんつくって、
とりためた朝ドラをいっきみしようかとおもったけど
kojikojiチャンのインスタライブが
はじまったので、そっちきく。
ああ、眠いど。こっちきく。
ここちいい歌声。
東京マチオモイ展、おわった~!
眠い。
原宿のおうちに泊まるのは
4回目ぐらいかなあ・・・すっかり
このまち、迷子にならなくてもいけるぐらいに
なってきた。
新宿タワーをみながら
ヨガしてみた。立木のポーズがうまくいく。
私の中で
こっそり流行っているものは
kojikojiちゃんのインスタライブ。
BASIさんのカバーずっとやってた子の
囁くような歌い声にずきゅんとなって
フォローしてみたら
ときどきやってるストーリーズの機能をつかった
ライブ配信。
笑い声、あくび、ため息、つぶやき
息づかい ああ、かわいい。
いろんなファンの人のニコ動みたいな
コメント見るのも面白い。
あー、今日はあくびばっかしてるkojiチャン、
小嶋さん、とかかなあ?
ラブラドールのラテちゃん。
との
距離感っ!!
「いつもより美香さん
予約はやいな~とおもったら、
東京ですね」
ってことで。東京前に身支度のじかん。
この土日でがっと作業せなあかんから
がんばるねんけど
やっぱ休憩な~
いんのしまメロン。
お父ちゃんがつくってたものではない。
じょうたのなおくんのメロン。
おかあちゃんがおくってくれた。
がくさんが「なつかしい、久しぶり。もう食べられないかと
おもってた」
ろむくんは、あまり記憶がないという。
あー、ぜんにもたべさせてやりたい。
なつかしいメロンの味。
おとうちゃんの味。
うーん、やっぱ、おとうちゃんの味は格別だけど
なおくんのメロンもうまい。
みんなで食べるのはおいしい。
昨日の夜に仕込んだ
おでん みんなでいただく。
みんなでたべるともっとうまい。
おかあちゃんがおくってきた。
おでん。の、材料。
夜な夜なつくりました。
つらいね、
またたくさんの人が亡くなっている。
父と同じように畑をみにいったりして
車でそのまま浸水して。
そういったなかで。ニュースをみてたら
知ってる地名がたくさんでてくる。
きょうもボランティアで走り回ってる友だちも
いたりして。
でも、西日本のときとはまたちがう
感情になってたりして。
いろんな人が、いろんな時間帯で、いろんなタイミングで
誰かを支えてたり、支えられたりするんだよ
だから、普通に過ごして
あなたのいまの体力をたっぷりと蓄えて
美味しいご飯をたべて、元気でいてくれるだけで
それでいいんだよ、ともおもう。
たのしんで、経済ぐるぐるまわしていく人も
大事なんだよ。
いつも
いつも
いつもどおり。
飛ばし過ぎないで、
焦らないで、
じぶんのタイミングで
すこしまわりの人にやさしくできたら。
そのまえに自分にたっぷりやさしくできたら
生きていくエネルギーがまた
生まれてくるから。
昼のカレーが
めちゃくちゃうまあ
関係ない
関係ある
って、大きいですね。
関係ない、って思っているひとが
悪いわけでもなく。
西日本豪雨のときもそうやったけど。
あと、関心もね。
でも、少なくとも、あの映像をみながら
いくつかの経験を経て、自分がとるべき行動はなんかなとか
どうやったら自分のまわりのひとたちを守れるかなとか
思うわけで。
日本全体に「関係ある」ひとが
ふえてきたいま
他人事ではなく
自分事として まちやくにをとらえることが
できたらかわるのかな
災害のときに、
笑いながら気持ちをゆるませてくれた
熊本のメンバーたちのたくましさを
思い出す。
いい匂いのハンドクリームをつけたら
まめが突進してきた。
いい匂いはいい。
寒くなってきたので、まめが、ベッドにあがってくる
ようになった。わかりやすい女だ。
正直でうらやましい。
高津神社。
なにをするわけでもなく。
ひまりにしばらくあってない。
原宿のたまこさんに
またマンションを借りることにした。
で、カギが届いたので御礼のメッセージをしたら
やっぱり関西と関東では
台風に対する温度がぜんぜんちがうみたいで。
「最後の晩餐みたいに
毎日、美味しいものを食べています」
らしいな、と思う。それでいいと思う。
可愛い女性です。
「すべての犬をしまえ すべての犬を家の中へしまえ
という、ツイートがリツイートされまくって
いるという。
そこに、「しまわれたい犬」たちが家でだらだらしている
写真があれこれアップされてて
あー、よかったよかった~とほっこりする。
とあるひとが、なにげにつぶやいた、この一言。
令和元年のキャッチコピー大賞、といってよいぐらい見事だ。
ポイントは「しまえ」というコトバを選んだこと。
命令形で、危機感溢れるフレーズにしたこと。
普通に考えたら、
「外にいるワンちゃんたちを、家のなかに入れてあげよう!」
これじゃあ、バズらない。
「入れる」じゃなくて、なんで、作者は「しまえ」にしたんだろう。
「しまう」とは、「もともと家のなかにいて当然」というニュアンスがある。
田舎では外犬、が当然だったりもするから「家にあげる」「家に入れる」
非常事態だからしょうがない、というニュアンスがあるけど、
「しまう」になると、「元のところに戻す」「きちんと保護する」みたいな空気感まで
でるのだ。
普段から家にしまっている、家犬の飼い主は気づきにくいかもしれないけど
おかげでたすかった犬たち多いだろうなあ。
災害時の学び。
まちこのとこに嫁入りした
「りんごすって」
を、りんご展に参加さえてくれる。
こんなかわいいスタイリングのなかに
入れてもらえるとめちゃめちゃ
可愛い。
いってきたよー!!
宣伝みつ
ずっとやりたかったという
りんごだらけの展覧会。
かわゆすぎる、まちりんこと。
ぎゅっとされていやがるまめりんこ。
どまんなかではないが
台風の影響が大きい。朝からまめとみつを
ひとりずつ散歩に連れ出して、うんちさせる。
そしてギャラリーの片づけ。
3階の部屋もデトックスしまくる。捨てまくる。
天気予報みながら。
日常のなかにある愛を
切り取った。ちょきちょき。切愛。そういう
意味だったのかあ!!
ええお兄ちゃんしてはるなあと思うBASIさん。
愛のままに。
朝から大喧嘩(犬たち)
歯とか抜けなくてよかった。
流血しなくてよかった。
おかえりいいいいいいと
いってくれる。
毎日たまらん
マチオモイ帖の東京展のための
冊子選考。
いつもなら一人でやるところを
新しいメンバーが
てつだってくれるようになる。
こういうことが
めちゃくちゃ大事なんだろうなあ。
夢雲ギャラリーで出会った
辻合さんという建築家さんに
「御礼」といって、梨をもらった。
とても律儀な方。
にしても。うまい梨!!!
尾道のメンバーが
大阪のお店の視察にやってきた。
「千日前におる」といわれたら
でかけんわけにやいかんやろ。
やってみた~
第九の取材のあいまに
万里子のいえにちょこっとよると
ちえどんがいて
ご飯の途中やったから
「わしもくれ~~~~」
と20分で完食!!
ありがたい。
なにも喋りたくなくて
ただ、ぼけーーーーっとする。
このこたちが
元気でいてくれる。
何もつくる気がしないのが
焼うどんでもしようかといったら、
タカシマヤの北海道展でうまいものをたべようと
いうことになって、
よっしゃ、肉を食ってパワーつけるぞーと。
休憩休憩。
命日だ。
とても大切なともだちであり、
とても大切なともだちの恋人だったおとこのこ。
わたしとおないどし。
40歳だった。おないどしだから、干支がひとまわりもした。
ふだん思い出すことはほとんどないけど
朝、「お寺いく?」と誘われたけど
きょうはさすがに「やすむ」と断念。そのぶん
思い出してみよう。
先日、テレビをみていたら爆笑問題の太田さんが
こんなことをいっていた
「返事のない相手とちゃんと話すことができたら
きっと孤独なんか感じなくなる」
返事のない相手。神であったり、天国の誰かであったり。
SNSがあたりまえになったいま、
「返事」のあるなしで、世の中と遮断されたような気分に
かんたんになる。とりのこされたようなきもちに勝手になる
それは本当に勝手になったりするだけなのに
ぬぐえなかったりする。わかっているはずなのに。
そういうことじゃなくて。返事のない相手と
心でちゃんと会話できるといい。ってことを、どっかでずっと
想いながら作品づくりをしていた気がします。
あなたとはなすときも、そんな感じ。
きょうはね、からだをやすめます。陰と陽。
おもいっきりがんばったあとは
もうスイッチを完全にオフにすること。
そんでええよね。
建築家の伴さん。
家族で来てくれました。3人の娘さん。
「そっとしとこ」
を、自分のために買ってくださいました。
「真ん中をあるこう」
これは、陰陽のバランスをとるための
ことば。
結婚したマチコ!!!
はじめて、旦那さんといっしょに
きてくれるという!!
旦那さんといるまちこってのが、なんかへんやけど
でも、まちこはまちこで
いつも、ちょっとくくくってところが似てて
いっしょに企めるコ。
終わったら、作戦会議な!
宣伝会議の同期、いこまくん。
大手広告代理店のえらいさんになってるけど
いつもきてくれて、
なにか、その時のことばを楽しそうにみてくれる。
今回は、
「流れてみる」。
ブルーの作品を持って帰ってくれた。
こうやって、ずっと見てくれている人がいるのは
本当にうれしい。いつも逢うわけじゃないけど
なにか、「句読点」をもらっているような。
確認するような。
2年に一度、
誕生日をこの場所で祝ってもらっている。
いろんな人がいろんなかたちで
お祝いしてくれた思い出がある。
今年は、このメンバー。
「あのね、きっと、被災したとしたら
絶対にこのメンバーでなんとかしてるだろう、最低限の
メンバーなんですよ」
そういった、私のコアを形成するメンバー。
そこに山脇さん、まいちゃん、大島さん、
おのまとぺさん。
心から
こころがやわらかくやさしくなれた1日。
太陽のようなフラダンスを
まいちゃんが見せてくれた。
わたしの誕生日。
おめでとうのかわりに。
フラには、大自然の祈りが込められている。
太陽とか、風とか、波とか、火山とか、
そういった人じゃないこの世のすべての営みへの
感謝を、トランスレーションして届けてくれるような
まいちゃんの笑顔が愛しくて愛しくて。
しあわせすぎた、誕生日。
このフラはぜったいに忘れない。
9月25日。
小川きんちゃんと和室にいたら
赤いオープンカーがやってきた・・・誰やあれ・・・
とおもってたら、
青い服に、黄色い花をもった男が!!!!
えええ、あつしや~~~ん!!!
「お誕生日おめでとー」
って。求婚か!!!!と爆笑。ありがとーーーー。
大学時代のテニスサークル
レモンスカッシュの後輩たちが来てくれる。
ひとりは岐阜の土岐から。
先日のパーティのときの楽しさが忘れられないと
けらけらとはなす。
ちょうど内海さんいたときで、
なぜか、室生で、「土岐トーク」!!
今回は、尾道のメンバーがみんなこれなさそだし
さみしーなあとおもってたところに
内海さんが「仕事の方がついたので、PC持たずにいきますよ」
年に何度あるかわからない「ひまげ」な時間を
夢雲ですごすという奇跡!!
ただ、ただ、ここにくるだけでいいねん!
そして、久しぶりの再会に興奮するまめちゃんとの
熱いちゅうを記念にフェイスブックの
ぷろふ写真が
更新される!
學さんのファンであるまりこちゃん
19歳からずっと見に来てくれている。
帰りがけにスマホの写真みせてくれる。
「好きなひとが死んだらどうしよう」
という作品。わたしこれが好きでした。
と。そうやって持って、コトバをそっともって帰ってくれた人もたくさん
いるのかもしれないな。
インドの布を輸入して
私のおうちのラリーやおざぶとんを
可愛くしてくれている、たまちゃん。
ずっとずっと考えて考えて
「風と 犬と」
犬かってへんねんけど!!ゆうて。
いつも、ぎゅ、っと
手をにぎってくれるりえさん。
山脇さんの後輩。いつもとってもきれいなひと。
ぎゅっとしてくれて、
2年に1回ぐらいしかあわないけど、
ぎゅ、とココロが近くなる。
「りえさーん。今の彼氏はどんなひと?」
って、小声で聴いてみました。
間宮君と、
彼が連れてくる彼女。
ずっと、本当にずっと着てくれている。
BARを閉めることなく
来てくれている。
逢いにいかなくちゃ
の、ロングバージョン。
否定形を3つ使うと、肯定系になる、という持論で
「距離じゃない距離じゃない距離じゃない」
「時間じゃない時間じゃない時間じゃない」
「愛じゃない愛じゃない愛じゃない」
などと、続けてミルことで、反対の気持ちを強調するという
手法。女子中学生のこが
「これがいちばんすき」
といってくれたので、充分。
9月29日
最終日の夢雲の庭。フライヤーに描いたような
光景。
9月28-29日
最終の土日は、がくさんが、作品お買い上げの方に
ワンポイントボディペの
プレゼント!!まみさん、かわいい!!
2日連続6時起きで、
ちまちま仕事をしていたので
昼間にねむい。
夜にはいっていた予定を
2日続けてキャンセルして
からだをやすめる。
やすめたじかんで、他の事をしなきゃ・・・
あかんやすめなきゃ
9月29日。
和歌山のクリエイター ロシトロカさん。
かわいいご夫婦が、
かけつけてくれました。
9月30日。
必ず展覧会に来てくれている、イラストレーター太田くん。
今回は嫁・子供なしでひとりでふらっと。
「いつも、そのときの自分にあった言葉をもってかえる」
今回も、そんな言葉を探してずっと作品を丁寧に見てくれていた。
作品は、こころの鏡で。
もやもやっとした何かを「くっきり」「整理」してくれるものなのかもしれない。
そして、お尻をひっぱたくように前を向かせてくれる言葉をそばにおいていたり、
そのままでええよ、無理スンナ、といってくれる言葉に癒されたり。
お嫁にいったことばは、私よりずっと長く、その人のところで生きる。
「かっこよくなったよね」
と太田君にいうと、嬉しそうにした。
學さんみたいになりたくて、怪しい絵ばっか描いていた時代よりも
なんか、ふっきれて自分の世界を見ようとする何かがそこにあって
前よりずっと、なにか自信みたいなものが身について
本当にいい感じになっていた。
8回目の「朱夏」が無事に終わりました。室生の里までいらしてくださったみなさま、この場をかりて御礼を申し上げます。遠くから見守ってくださってた故郷のなかま、忙しいなか応援メッセージをいつもくれてた仕事仲間や友人たち、ありがとうございました! ※写真は撤収後のスタッフ
今回は、東も私も、スランプのなかでもがきながら、一点の光を掴むように開いた展覧会でした。そんな私たちを察するように、搬入に車を出してくれた写真家 伊東 俊介 (Shunsuke Itou) さん。 搬出日には東京から役者の 浅野 彰一 (Shoichi Asano) さん がそばにいてくれました。どちらも昔、學さんのそばにがっつりいてくれた後輩です。昔とおんなじように「ごく当たり前に」そこにいてくれたことにどれだけ支えられたか!!!
じぶんのかくコトバは、いつも二人称です。すべての作品に「あなた」がいます。初日ぐらいに来てくれた女性が、「好きなひとが死んだらどうしよう」という作品のまえで、涙を浮かべて、はじめてあうわたしに、「好きなひと」の話をしてくれました。「逢いにいかなくちゃ」のロングバージョンでは、中学生の可愛い女性が「ぜんぶのなかでこれがいちばん好き」といってくれました。2年ごとに朱夏にきて、自分のためにコトバを買う、と決めているOクンは「海はどっちか 愛はどっちか」。夢雲スタッフの料理男子Iさんは「だらだらする」がいいって笑ってくれました。うちの佳苗ちゃんは、「好きにする」をデスクに飾るそうですww 「強くてやさしいコトバ」より「やさしくて強いコトバ」が秋にはいいといってくれた薬膳士のAちゃん。今回は、強いコトバがほんと書けなくて。へなちょこだな、と思ってた気持ちをフォローしてくれました。パーフェクトではなくとも、いくつかはコトバが「今のあなた」に届いてよかった。3代目夢雲ちゃんも、まめ先輩に「甘えていいのヨ」を教わりすぎて!?甘えんぼになりましたね。
もし、あの作品、好きだったよ、というのがあったら、今からでも教えてくださいね。
ギャラリー夢雲のオーナー 山脇 優喜美 (Yukimi Yamawaki)さん 今回も甘えっぱなしで。いつ恩返しができるんだろうと思っています。「ずっと、見てくれてる人」「ずっと、あきらめないでいてくれる人」「ずっと、大目にみてくれている人」「ずっと、信じてくれている人」「ずっと、いっしょにご飯をたべてくれる人」。わたしもそうありたいと。思うのです。スタッフまいちゃんが誕生日に踊ってくれたフラダンスのような、やさしくやわらかい太陽のようなことばが、つくらずとも自分のからだのなかから自然に出てくるようになりたい。
2年後のじぶんがどうなってるかなんて、さっぱりわかりませんが「嘘をつけない場所」に、また立てるようにと思います。ですが、ひとまずおわったので、ストイック宣言を撤回!
「好きにしよ!」
へろへろなので
ぜんぜんブログ更新できない。