「まめとみつ」- コピーライター村上美香&「柴犬まめとみつ」のコトバ・グラフティ。

まめとみつ


PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。

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2011年2月 アーカイブ

春はうれしい。

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春はうれしい。
そして、
あなたが元気だと
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うれしい。

雪解けの水のように、
凍った心がじわん、と溶けて流れ出すなら
うれしい。
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メジロやウグイスの声のように、
自然に歌いだすなら
うれしい。

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春はうれしい。

うえを向いて、歩くのがいい。

うえを向いて、また歩き始めたあなたを、

追いかけるのが

うれしい。

2011年2月28日 01:08   |  コメント ( 0 )

神戸コレクション。

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神戸コレクション、本番です。
なんやかんやゆうて、このシゴトに関わらせてもらってから、
6~7年経つように思う。
その間に、うちの会社のデザイン体制もずいぶん代わっていった。
現在はカナエをメインに、3人娘がサポートしあいながら
頑張ってくれている。
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ふと、オポノポノの本のことを思い出した。
相手を変えようと思えば、
自分のこころをクリーニングしていくという類のことで、はじめはようわからんかったんだけど、
ほんまに自分の心をじゃぶじゃぶ洗っていったら、
なんか、きれいになってくようなき駕した。
いっぺんにはできんけどねー。

おんなのこ革命と題して、
「環境」「家族」「自由」・・・こんな大きなテーマを
ファッションのなかで女性たちに伝えようとするこのイベントを
誇りに思います。
なにより、自分自身の心が少しずつ
変化しているのがわかるから。

2011年2月27日 12:11   |  コメント ( 0 )

ともだち。

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あたたかくなってきたから、
道頓堀の散歩コースに観光客のみんながわっと帰ってきた。
先日まで誰もいなかったのにね。
今日、出逢ったのは、フランス人のsadmatt君。で、彼とはなしていると、
フィンランド人のカップルが通りがかって、
なぜか4人で法善寺に行くことに!って、なぜかじゃないね。
確実にわたしが、「I'll take you guys there!」っていってるわけです。
みんな英語が第二外国語。だから、なんとか通じ合えた気がした。
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フィンランド人の男性は、家具のデザイナーで、女性は英語教師。
短い時間だったけど、旅の途中の思い出としては、
いい時間をちょっとでもプレゼントできたんじゃないかなあ、と自負してる。
だって私が楽しかったから。

そういえば、オーストラリア人の3人組はどうしてるかな。
道頓堀留学のおかげで、
私は、カンコクにも台湾にも、オーストラリアにもフランスにも、
フィンランドにもとっても行ってみたい!!

2011年2月26日 01:10   |  コメント ( 0 )

言うこと。

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パパの言うことなんか、

きかへんもーん。

2011年2月24日 23:28   |  コメント ( 0 )

菜の花

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母は、
宅急便の荷物の中に、生の花を入れるのがトクイだ。
因島の庭に咲いた花を、
なんとかして大阪のわたしのキッチンやトイレに飾ってほしい一心で
さまざまに工夫して送ってくる。

トイレにいちりん、
キッチンにいちりん、
寝室にもいちりん、

ね、あるといいでしょ?

そんな声をいっしょに運んできた、
こぼれそうなぐらいの、
菜の花。

2011年2月23日 22:31   |  コメント ( 0 )

朝六時。

火曜日は朝九時から、
土曜日は朝六時から、
道頓堀の戎橋周辺では地元商店街の方たちや、
有志が集まって、おそうじをしています。
もう2年もその活動を続けていらっしゃるという方とお話をしたのですが、
八尾から毎週通ってきているとのこと。
きっかけは「あまりにも汚いからです。それだけ」

土曜日の朝六時。
「観に来るだけでも価値がありますよ。
 ときどき人間のウンコ、落ちてますから・・・」

「え、人間の?」

と、その方はおっしゃった。

私は、月を見ながら歩くことはよくあっても、これまで
地べたをもんなにも見つめながら歩くことはなかった。まめとみつと散歩をするまで。
地べたをみながら歩いていると、ミナミの町は危険がいっぱい。
こんなにも人は、
ガムをぷいっとそのまま捨てるんですね。黒いシミのような、べっとりした跡、あれぜんぶガム。
こんなにも人は、
タバコの吸殻を捨てるんですね。ウッドデッキの木と木の間、灰皿状態。
人間が、道頓堀でウンコしている姿をわたしはどうやって
想像したらいいのだろう。
犬のウンコはよその子でも、最近は片付けるようにしているんだけど。
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小さなこの町を、小さなこの星を、
きちんと自分ごとにできたら、もっと世の中はすてきになるはず。
大企業の数字上や商売上のエコより、
私はこっちの方が信じられる。

2011年2月22日 22:00   |  コメント ( 0 )

ヴァン・サン・カン

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2月21日。
りか、
25歳の誕生日。
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今日のメニューはかなえのアイデアで、
手巻き寿司と、
かなえのふるさと・福井のおかあちゃんが送ってくれた
おそばとさといものたいたん。
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ひさしぶりに、
俊介がきた。俊介のあたらしいアシスタントのしんこも
きた。
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デザートは、タルトタタンとティラミス。
昨日、かなえちゃんが一生懸命つくりました。
かなえは、ミカ直伝のスイーツをたくさんつくれるように
なって驚きです。なにより、トライしようとする気持ちが、素晴らしいし、
みんなに食べてもらえるよろこび、楽しくなってきたかな?
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いろんなものが変わったり、
ちっとも変わらなかったりして、
大阪の大家族に感謝する、夜です。

鬼のきもち、
福のこころ、
その両方をいったりきたりしても、福のこころがきっとかつ、
かわいいリカがこれからも
続きますように。

2011年2月21日 23:06   |  コメント ( 0 )

広島わけぎ焼き

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「広島わけぎ」をうちの実家でも作っているので
ときどき大量に送られてくるのだけど、
葉っぱものはいたみやすいので、贅沢にいっきに食べようと
思い立ってつくったのが、ねぎ焼きならぬ、「わけぎ焼き」。
てんこもりにわけぎを刻んで、焼く。
これがうまいのです。スーパーで売っている束でいうと、
2~3束ぶちこみます。
やってみてください。

2011年2月20日 20:51   |  コメント ( 0 )

恐い顔

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恐い顔の
練習中。

2011年2月20日 20:50   |  コメント ( 0 )

どっち?

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たくみ兄ちゃんに
ムチューなミチュー。
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うにコロッケに
ムチューな、コロッケ似のマメー。

in 熊本物産展。

2011年2月20日 10:44   |  コメント ( 0 )

アイデア

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アイデアはひとりで生まれるものか?
そうでないか?
あなたはどうか?
誰かのアイデアをおもしろがれるか、そこ、膨らませることができるか。
不確かなもののなかにある、わずかな光を
キャッチできるだけの訓練された基礎体力と準備があるか、
そうでないか?
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正解と、不正解。
可能性のない正解と、可能性だらけの不正解では、
どちらがおもしろいか。おもしろがれるか。
心をフラットにできるか、
どこかに鍵がかかってしまって何も発言できず、口がつぐんでしまうか、
そうでないか。
どこまでも想像できるか、描けるか。
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とことん向き合えるか、あきらめがはやいか。
結論ばかりをあせって、
なにも用意できてない自分を棚にあげてないか。
ずっと考えているか、
逃げてるか。

ひらめきの快感。
ぱ~っと見えてきた、光と予感。
一体感と達成感。

アイデア、がんばれ。
アイデア、まけるな。

2011年2月19日 02:27   |  コメント ( 0 )

ゆり

きょうはゆりの誕生日。
もう、11歳になったんだって。ゆりと話をする。
ね、あのときのこと覚えてる?
ゆりと昔話をする。
ゆりとエイゴで会話する。

「ゆりね、
 足のサイズ、もう23.5だよ」

2011年2月17日 23:35   |  コメント ( 0 )

まめとみつ。

まめとみつがあたりまえにいてくれることは
たくさんの偶然と努力が叶えてくれた奇跡。
まめがげんきで
みつがげんきで、
けんかしたり、のっかりあったり、最近の流行は、「ごはんをどれだけ残すのがかっこいいか」を
競うことだったりする。半分残して、「どや?」  ちょっとたべて「どや?」
そういうしょうもないことの繰り返しで生きている。
ありがとう。どんな一瞬も大事にします。そんな一瞬も大事にすることしか、
永遠なんて、ないのだから。


すべての犬たちと、その家族に

永遠の愛を。

2011年2月16日 23:48   |  コメント ( 2 )

道頓堀でびゅ。

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まめさんとみつさんに
連れられて、
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ぜん、
道頓堀でびゅ。

2011年2月15日 23:00   |  コメント ( 0 )

道頓堀の朝

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ネオンサインもすごいけど、

朝のきれいな道頓堀です、

と、いえる町にする。

2011年2月15日 22:53   |  コメント ( 0 )

スノーマン

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mame met snowman.

2011年2月14日 22:38   |  コメント ( 0 )

私を待つ人

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でこぽんの木。
れもんの木。
はっさくの木。
きよみの木。
わせみかんの木。
おくてみかんの木。
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じいちゃん。
とうちゃん。
かあちゃん。
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海。
砂浜。
花。
畑。
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こちらは、
柴犬はな。1歳弱。

まめが因島で育ってたら、きっとこんな感じ。

2011年2月14日 22:24   |  コメント ( 0 )

momo.

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ももは、隣の犬。
で、外犬。 

甘え方をあまり知らない。ときどき、噛む。
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ゆっくり慣れる。
ゆっくり仲良くなる。ももは、
おそるおそる、おびえるように私をみて、
スローモーションでお座りを覚えて、
お手をする。

甘え方を知らない犬。
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ももがやっと、甘え方を覚えた頃に、

私はさよならを

いつもいわなくてはならない。

ももの生き方、

ももがそこに居ることは、

祖父ちゃんの存在とおなじようになにも言わないけど、

いつもはほとんど忘れているけど、

愛しくたまらない。

2011年2月14日 21:58   |  コメント ( 0 )

でこぽん出荷!

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3連休を利用して、でこぽん摘みのお手伝いをしようと
意気込んでいたのですが、自然はそう簡単に相手をしてくれません。
雪が降ったり、風が吹いたりして、
柑橘畑にいける天候ではないとの判断で、私は、母のサポートで
荷造り作業。全国からたくさんの注文をいただいていたのですが、
田舎のパソコンを入れ替えてから、ヤマト運輸のパソコン入力用伝票が対応できず、
なんと全て「手書き」での伝票制作となりました。指にタコが
できるぐらいボールペンで住所を書いて、「ああ・・・字がどんどん下手になってる」
と、実感・・・。それでも1通1通、書くたびに
「この箱は、岐阜にいくんだ」「この箱は、北海道にいくんだ」
いろんな人から人への思いが交差するんですね。

今年は、収穫の寸前だというのに、ひよ鳥やメジロといった野鳥がたいりょうに
でこぽん山に押し寄せて、戦いながらの収穫だったそうです。
美味しい匂いを、ちゃんとわかっているんですね。ちょっとでも野鳥につつかれたでこぽんは、
それでお陀仏・・・もちろん売り物になりません。野鳥を追い立てながら、
ちょっとの時間も惜しんでの収穫だったらしいです。

風あり、雪あり・・・鳥だけじゃなくて、自然というものは簡単ではありません。
でこぽんの葉っぱにはトゲとげがいっぱいあるので、ちょっとした風でも、でこぽんの皮の表面には
キズがつきます。 残念ながらキズがついたでこぽんは、これまた売り物にならないのですが、
あまりにもおいしいので、
母は、でこぽんジュースをつくってくれます。たぶん、このでこぽんジュースは世界一のうまさ。
まあ、そんなこんなで、自然というものには勝ったり負けたりするレベルではないってことが
わかるのです。雨が降ったり、風が吹いたりで、一喜一憂するのですが、そのことこそ、
父は「面白い。百姓のだいご味だ」というのです。

三連休だから、3日、まるごとでこぽん摘みをして父を手伝える、と思っていた私の目論見は
みごとにハズレ・・・。役立たずの無力なじぶんに出逢って、
因島の海にここちよくひれふすのでした。

※ご注文いただいたみなさま、明日かあさってには、届くと思います!!
ありがとうございました。もうちょっとは出荷できそうなので、ご希望の方がありましたら、
メールくださいね。(なくなってるかもしれません)

2011年2月12日 20:23   |  コメント ( 0 )

フェリーの上で

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ひとりでフェリーにのるともう、
さみしくてたまらない。

まめはげんきか。
みつはげんきか。

2011年2月11日 21:26   |  コメント ( 0 )

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3年前と
おなじ雪。

こんな薄汚れた千日前の路地裏にも・・・
朝いちばんの雪が

のっかる。

2011年2月11日 21:23   |  コメント ( 0 )

ピーターパン?

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東京がえりで
3日3晩寝込んでしまったじいじのお見舞い。
黒いパッチ姿のじぶんを
ピーターパンと呼ぶ元気さはあったので、
まあ、大丈夫か・・・><

にしてもここ数年なかったしんどさで、
インフルよりもつらそうだった。
じいじ、はやくよくなれ。

2011年2月11日 21:20   |  コメント ( 0 )

第一ビル

梅田第一ビルの地下で飲む。
梅田第四ビルの24階が、
私のはじめての職場だったなあ、と思いながら。
ここは昭和のまんまだ。

2011年2月11日 00:24   |  コメント ( 0 )

愛しの3年

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3年前のきょう、
大阪はめずらしく雪が降ってて、極寒で、マリコが飛行機にのってNYにいって、
わたしはまめに逢いにいくまでに、何度も深呼吸をして、
本当にまめのおかあさんになれるかなと緊張していました。
小さなまめは、抱きあげると
藁しべのように軽くて、はかなくて、
ぼたん雪のように溶けてしまいそうでした。少し、さみしそうな
目をしていたのです。
20110209-little-2.jpg
あれから、3年が経ちました。
3年間ずっと、ドキドキしています。ずっと大好きです。
今日もそばにいてくれてありがとう。
永遠ってやっぱり、最強の一瞬のことじゃないかと思います。
最強の一瞬がまいにちある
しあわせ。愛しの3年。愛しの20年オーバーにしますよ。必ず。

3年前のまめブログはこちら→<

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ハッピー かみんぐ でー。

2011年2月10日 00:07   |  コメント ( 1 )

修行

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朝、道頓堀でこころを大掃除して、
朝、アントン先生がきたんで、エイゴでけっこうまじめな話をして、
朝、ガク先生が熱が出たんで、介護して
昼、昨日のブリのあらをなんとかせなあかんくて、大根とたいてランチにして
昼、ガク先生におかゆとつけものもってって、
昼、ともだちの画集の編集をが~~~~っとやって、見積もりとかして、
夕方、ガク先生の晩御飯とすりりんごをもっていって
夕方、かなえたちにドーナツを差し入れて、
夜、雨のなか散歩につれていって、
夜、びしょびしょになったんでお風呂入れて、
夜、ブリ大根となっとうで晩御飯して
夜、すりりんごの皮をきざんで、まめとみつのごはんにまぜて、
夜、チャロの録画をみて

最近わりとつくしぎみな、私ですな。

2011年2月 8日 22:39   |  コメント ( 0 )

天下の台所

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坂町のやきとり屋「山正」のおっちゃんは
魚釣りが大好きで、
日曜日はいつも和歌山やら、日本海まで釣りにいく。
それで、夕方、おっちゃんとこの息子さんが
でっかいブリをもってきてくれた。
20110207-buri-2.jpg
ええええええ!!!とたまげる188。
うわ、これ、すごい。すごいけど、どないしたらええねん???となり、
宗右衛門町の「ゆう亭」のゆうさんの弟子で、
いまは千日前こえたところあたりで独立して店を開いている
「もっちゃん」に電話。

「たのむ、ブリがきてん。さばいてくれ」
20110207-buri-3.jpg
「ほな、30分ぐらいで行きますわ~、きょう休みですねん」

うわ、助かるわあ!!と思っている間に
もっちゃんが包丁を数種類かかえてキッチンスタジアムに到着。
でっかいブリがみるみる、美しいシゴトっぷりで
おろされていく。内臓もきれいに洗って、湯引きして、ポン酢ですぐ
食べられるようにしてくれた。
20110207-buri-4.jpg
なにかとシゴトのピークやら、インフルエンザやらが重なり
がちゃがちゃしていた188ですが、
今日は快気祝いだねえ、とばかりに、
突如のぶりパ!
20110207-buri-5.jpg
ガクさんが東京がえりでまた風邪をもらってきたようで、
いまいち復帰とはいえなかったけど、
久しぶりに7人と、まめとみつそろっての
晩餐。なんて、贅沢。義理と人情の大阪大家族。
20110207-buri-6.jpg
もうすぐ、まめがきて3年になります。
りかと出逢って6年になります。山正のおっちゃんとこに通いはじめてからは、
もう15年ぐらいたつ。ゆう亭で6年ぐらい?

賑やかなこのメンバーのなかで、築山パパがいったコトバを思い出すのです。

「オレはアホ社長をまだ続けとく。
おまえは、まだまだ、おかんやっとけ!」

2011年2月 8日 00:12   |  コメント ( 0 )

でこぽん収穫中

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おとうちゃんと
おかあちゃんと
じいちゃんが3人で育てた
因島のでこぽんがただいま収穫中です。
昔ほど たくさんは
つくれなくなっているのですが、
「美香ちゃん家のでこぽんって、買えるの?」という声を
ときどきいただきます。
20110204-deko-2.jpg
で、もし、このサイトを見てらっしゃる方で、
わたしの因島に興味を持っていただき、
食べてみたいなあ、と思ってくださる方がいたら、
おっしゃってください。
こっそり母にお願いしてみます。たくさん数がないので、
一般の産直サイトみたいに販売できないんですって。
いまから収穫ピークなので、2月末には完売です。
20110204-deko-3.jpg
■1箱(10キロ)=3000円+送料
■送り先の住所、名前、電話
■送り主の住所、名前、電話
■個数

mika@188.jp
20110204-deko-4.jpg


詳しくは、そこでお伝えしますね。

2011年2月 4日 18:57   |  コメント ( 0 )

取材中@神戸松蔭

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神戸コレクションにおける「おんなのこ革命」、
そのひとつの活動としてスタートした、
シンポジウムがきょう、神戸松蔭にて開かれました。
20110206-shin-2.jpg
なので、わたしは、188の「おんなのこ革命」として
私にかわって取材する、
かなえちゃんとみさこちゃんを取材してみました。
がんばって仕事してるように
みえるかな? ちゃんと、できているかな?

2011年2月 4日 10:06   |  コメント ( 0 )

すべての道に

20100205-light.jpg
忘れていた大切なものを最近、ぜんぜん別のところから
思い出させてもらったりしている。

「自分事にする」

のは、自分がシゴトするときにとても大事にしているキーワードだった
はずなのに、このごろの私ときたら・・・何かをあきらめてしまったり、
妙にさめてしまったりしているところがあった。

だけど、ここ最近はじめたあたらしいひとり活動は、一見とても
人のためにみえるような活動なのだけど、結局は、自分のためだ。ただ、わがままな個人という
意味も含めた小さな自分なのではなくて、ちょっと大きくなった自分のためのような気がする。
自分事、の受け持つ範囲が昔より広がったのかもしれない。
お母さんになったら、わが子がこの社会でいかにゆたかに生きていけるかをきっと考えると
思うので、その社会というものがゆたかな方がいいなあ、という感じなのかな。

まめとみつが歩くすべての道に
きれいで、やさしい春の光が届きますように。

2011年2月 4日 03:11   |  コメント ( 0 )

ダンシャリ

20110203-pool-1.jpg
ダンシャリ、
というのが流行っているらしい。
でもそれは、
モノに対してであって、
ヒトに対してでは決してありませんよ、
と念を押される。
20110203-pool-2.jpg
そうかなあ。
考え方としては、
おんなじことやと思うけどなあ。

いいや、
ヒトとモノは違うんです。
と、またいわれる。
20110203-pool-3.jpg
わたしがわたしの大切なヒトたちを
ダンシャリするとどうなるか?

答えは、

しょーもない女になる。

んですって。

2011年2月 4日 01:31   |  コメント ( 0 )

20110202-gomi.jpg
闇の濃さと
光の強さ。

また、朝が好きになれるかもしれないような、今朝。

2011年2月 3日 01:46   |  コメント ( 0 )

ホウキ選び

20110201-souji.jpg
今日から、新しいことを始めました。
今まで出会うことのなかったきもちやひとに、また逢えるような
気がして、まめとみつは
ほんますごいところに私をいつも
連れて行ってくれるなあ、と感心しています。

オレンジ色のホウキを買いました。
心の大掃除です。

2011年2月 1日 22:44   |  コメント ( 0 )

カメハメハ

20110201-ikeda.jpg
グアムのチャモロ・カメハメハ大王!
根をはっていきる
厳しさと、楽しさを教えてくれる人。

2011年2月 1日 22:38   |  コメント ( 0 )

根をはる

根をはる。
根をはって生きる。
根をはって暮らす。
根をはるからこそ、信じられる。
根をはるからこそ、高く、飛べる。
根をはらなきゃ、見えてこないものを、考える。
根をはる。いきる。しぬ。
根をはる。そこにある、いる、いきする、長く居る。
根をはる。先の先の先まで愛する。
根をはる。今日のあなたを愛する。
根をはる。笑う。
根をはる。遊ぶ。
根をはる。カクゴする。決める。ふっきる。諦める。明らかにする。明るくなる。
根をはる。楽しむ。
根をはる。流れる。任せる。認める。受けとる。許す。
根をはる。おんなじ水を飲む。
根をはる。おんなじ太陽をあびる。
根をはる。うんちする。
根をはる。お腹すく。
根をはる。眠る。起きる。恋をする。
根をはる。愛する。

2011年2月 1日 00:21   |  コメント ( 1 )

砂文字

20110129-nasha-1.jpg
”スパシーバ”!!
という声が聞こえてきたので、ああ、ロシア人なんだと
思いながら話しかけてみる。
Where are you from ? 以外の会話からはじめる努力を試みる。笑
ビーチで出会った超かわいい女の子ソフィアと
カメラマンのナタチャ
20110129-nasha-2.jpg
たくさんしゃべってるうちに別れが惜しくなって、
ナタチャちゃんが、emailアドレスを教えてくれようとしたんだけど、
書くものが何も無い!!!

「砂に書いて!写真とるよ」

「うん やってみる・・・けど・・・・やっぱ、むり。
 その携帯かして。ここに私がアドレスを打ち込むわ」

「わかった!じゃ、返信するよ」

互いに第二外国語同士のゆっくり英会話。

”スパシーバ”!!

2011年2月 1日 00:11   |  コメント ( 0 )

GUAM

20110128-guam-1.jpg
弾丸トラベラー
イン GUAMです。
インフルエンザ、治りたてほやほや。
俺やったらぜったいいかへん、とガクさんに呆れられながらも
20110128-guam-2.jpg
金曜日の夜中初、
月曜日の早朝着、という
会社を休まなくてもいいプランで、
MR.IKEDAの待つ
GUAMへいってまいりました。
20110128-guam-3.jpg
ホテルヒルトンの最上階、
オーシャンビューのスイートからは、波の繰り返す音がよく聞こえて、
もうそれだけで何もいらない、と思ったのですが、
お天気サイアクの2日間。

嵐のなかを泳いだ無謀な二人

2011年2月 1日 00:00   |  コメント ( 0 )
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