柴犬まめの本、第二弾「永遠売り」。
大阪日日新聞さんに
取材していただいた記事、
ネットでも紹介していただいています。
難波のジュンク堂では、
「犬の飼い方」というコーナーに置いてあったらよ、と
パパ。うーん。ある意味、
犬の飼い方、ともいえるのだろうか。
以下は、梅田の茶屋町にできた
ジュンク堂+マルゼンの複合展、5階の写真集コーナーに
置いています。
今年はどんな年だったかな。
前半は、ぐずっていたような気がする。
後半は、ぐずっている場合ではなくなって、
自分が楽しくなるためには
自分でことを起こす以外になにもないことを痛感したり。
それでも、方向がみえなくて
迷ってばかりもいた。実は。
大掃除をしながら、いつも目にしていない下水の裏側などまで
磨くのですが、そういったひとつひとつが、
どん詰まっていたり、見えてなかったりしたんだろうなあ、と思ったり。
すっきりクレンズしていくなかで、
どんどんクレンズしていくなかで、どんよりしていた気持ちも汚い心も洗い流して、
新しい自分になれるといい。
ちょっとそんな気持ち。
明日は、大掃除ののこりと、おせち。そして
マチコと次なるいろいろミーティング。
かなえさんと
麺ズ。
本日は、お仕事でお世話になってる
神戸コレクションの忘年会がありました。
企画をするチーム、制作チーム、広報チーム、営業チーム、
映像や照明、演出や音楽のチーム・・・
つまり表舞台ではなく、裏舞台での力持ちたちが
集まるパーティで、普段はバタバタとそれぞれの持ち場を離れられない
関係にいる人が、コトバを交わす、改めて出会い直す。
なんだか、世知辛い世の中にこんな
あったかいパーティを開いていただき、
スタッフの一員としてとても有難いきもちになるのですが・・・
縁もたけなわの時に
ミラクルが起こりました。・・・ってことは、わたし、
来年は、勝利の女神でいきます。
アントン先生のお膝に抱かれた
みつが
なぜか固まっている。
シャワーのときに、
じっと我慢しているみつの顔といっしょ。
嬉しくて固まっている??
笑って、
みっちゃん!!
スマイル、
みっちゃん!!!
サントリーミュージアムが
今年いっぱいでなくなるってことで、
忘年パーティ。
本日の歌姫は、カリブからやってきた
アリシアさん。
お友達になれそうです!
2010年のクリスマスに、
まめの2冊目の本が書店に並び始めました。
アマゾンでも発売されています。
青色のような、緑色のような、エメラルド色のような、空色のような、海色のような
表紙のまめが日本中のどこかで
あなたに逢うのを待っています。
探してやってください。
今年もよい子のもとに
サンタクロースが
やってきた。
まめとみつはパパのアシスタントで
トナカイ役。
りかネエ。
今年はちょっぴり服装やメイクが
派手になって
かわいいね。勝負イヤー!
みさネエ。
今年はいっぱいカッコイイ仕事が
できるようになったって?
カッコイイね。勝負イヤー!!
かなえネエ。
お芝居の世界で名前がモテモテなんだって?
妄想をゲンジツにしていくぜ!!
勝負イヤー!!
タカヨネエ。
いっつもたっぷりたっぷり
背中を撫でてくれるから、
大好き、大好き。みつと奪い合いの
勝負イヤー!!
じいじ。
東京ばっかりいってしまうから
さみしいけど、
大阪にいるときが大好き。でも次は、
海外での勝負イヤー!!
ぜんクン。
まめねえちゃんとみつねえちゃんが
守ってあげるよ。
いちばん下の弟だもん、勝負イヤー!
まりネエ。
お化粧品を衝動買いして
ピンクのほっぺたになっていたよ、
かわいいね。
ど勝負イヤー!!
って・・・パパ?
あたしのんは? 贈りものは?
みんな、いっしょに過ごしてくれて
ありがとう!
プレゼントを
探して、ぐるっとまわって
ここに戻る。
探して
探して
ここにいつも
戻る。
昨日の佐渡さん、
今日のふっこさん(=わかぎゑふ)、2日連続して、
私の生きて生きたい方向にいるちょっと前を走ってくださっている
憧れの人のそれぞれ演奏会やお芝居の本番を見に行って、
とても嬉しい気持ちになって岐路につく。
なにを隠そう、
私の英語はすべて「犬」やら「ペンギン」やらのセリフがもとになっている。
NHKの『リトルチャロの冒険』にだだはまりして結果、
まんまと英語中毒になっているものだから、数年来仲良くさせてもらっている
わかぎゑふさんに、突然「ファンです!」といったりして、
「どないしたん、ミカチャン」状態。思わず、ふっこさんと
写真などとってみる。
チャロのお話が面白いだけではないのです。
たまたま英語がブームになってるからだけじゃないのです。
ふっこさんのシゴトとして、リスペクトが止まらないのです。
佐渡さんや
ふっこさんが関西弁ですぐ目の前をきょうも
楽しそうに走っている姿が
見れるだけでも、私はしあわせもので、そして何かの方向性が
そのへんにあることを信じています。
「1万人の第九」が終わってから
ゆっくり佐渡さんと話す時間もなかったので、
今日は雨のなかひとりでシンフォニーホールに向かう。
佐渡さんは背中で、
たくさんのことを導いてくれる。
ミカチャン、大丈夫やで、全部まちごうてない。
大丈夫やで、まだまだいける。
こっちおいで。
と、遠くを指差してくれる。
この背中を見失わないためにも、へこたれとったら
あかんなあ、と思う。
佐渡さん、今年も本当にありがとう。
2010年のなかではもう逢うのが最後かもしれないので、
メリークリスマス代わりに、
出来立ての、まめの本第二弾『永遠売り』を
プレゼント。
大阪の夜景。
大阪市中央区の夜景。
大阪市中央区なんば~天王寺の夜景。
澄みきった
冬空には、
大阪の夜景もこんなにきれい。
ルナちゃんの家からみえる夜景。
かわいい夫婦の住む
おうちからの夜景。
まめもみつも、
ここがこんなに空に近いところだなんて
知る由もなく、
いつもと違う白いお皿にのった
ディナーをいただく。
ぺろん、
といただく。
フルーツタルトも
いただく。
ぺろんと、
いただく。
ルナちゃん家での
クリスマス。ご近所さん、歩いていける距離の
ともだち。
まめの3歳の誕生日に起きた、
もうひとつの、ビックプロジェクトを発表します。
じゃじゃん!!
まめの本、第二弾がもうすぐ出版されます。
12月17日の誕生日付けで、先行して何冊か完成品があがってきました。
タイトルは『永遠売り』。
永遠なんて考えたこと無かったけど、
まめと出会ってから
永遠は大きなテーマになりました。まだまだ答えはみつかりませんが、
永遠売りに出会ったら、
私は何を願うだろう。
まめの本は今度、どんな旅をして、どんな人に出会うだろう。
もう少ししたら、ホームページできます。
きょうは、まめちゃんのたんじょうび。
赤ちゃんになってうまれたひ。
お父さまも、お母さまも、
祝ってくださる うれし うれし
パチパチパチ。
一昨日からの下痢を乗り越えて、
まめちゃん、無事、3歳の誕生日を迎えました。
もう3年近くもまめと暮らしているのかと思うと・・・この3年は
大きかったなあ、私にとって。
もう、まめがいない生活なんて考えられないもの。
そして、こうやって、
まめの誕生日だといって、
賑やかに集まってくれる人たちの顔ぶれも、
ずいぶん変わった。
かなえとりかとみさこがしっかりと
キッチンをサポートしてくれて、ぜんくんが、「あーめ」といって
保育園から戻ってくるし、
そして、どんな犬にでも
「上から」立ち向かおうとするまめが
ぜんくんには攻撃しようとしないし、
とくはるや、アントン、よーちゃん、なっちゃんが
新しいファミリーとして、
とても心地よい存在になって遊びに来てくれる。
りえちゃんもかけつけてくれた。
そして、なぜか、私たちは
アントン先生仕込みの
英語でずっと話していたりする。
今日のメニューは、あ、ろっと、おぶ エビフライと
ヒレカツやスイートポテトなどで、
串かつオンパレードにしてみた。
100本近いエビフライを
仕込んであげる。キッチンスタジアムは8時が近づくにつれて、
あわただしくなっていたけど、私にはとても、懐かしい空気があった。
初代ヤンキーパーのあきゅは、かわいい子どもたちと
このブログをみて、「あいかわらずやなあ」って
思ってくれるかな???
あいかわらずでいることって、ホンマ、感謝ですよね。
今日はもうひとつ、
おおきなお祝いがあるのですが、それはあとの
ブログで発表するとして、
もうひとつ・・・!!ビッグサプライズ。
ガクさんの誕生日も祝うタイミングがなかったので、
きょう、あわせてお祝いする。
ガクさん用には、すてきな、座布団タイプのマッサージ内臓クッションを
プレゼントした。
まめちゃん。
おかげさま、おかげさま、
おかげさま、おかげさまの
3歳です。みんな、ありがとう。
昨日からまめちゃんが下痢をしていて
はじめてなので病院にきています。
寄生虫はなく、大丈夫そうです。話せないから、
見てあげんと。
明日、3歳の誕生日です。元気で大きくなってうれしいな(美香)
※
ほんと話すことができないと
どんな気持ちでいるのかわからないよね。
美香が赤ちゃんの時でも、どうして泣いているのかわからない。
笑うとうれしいんだなと思うけど。
顔いろみたり、体温はかったり、新米ママは四苦八苦だったよ。
作物も話してくれんけど、
おとうちゃんは、聞こえるといいます。
何事も経験だねえ。
早くまめちゃん、まめになってね(お母ちゃん)
ストレンジ サンタ アピアド!!!!!
サプライズドオオオオ!!
朝の道頓堀。
ぜんは、
まめのことを、あめという。
まめといっても、あめという。
雨で月曜日といったら、
なんとわなしにブルーになりがちなのですが、
本日はすてきな出会いがありました。
英語を頑張ってきたことが(もちろん、まだまだやけど)
ガクさんの海外進出に少しでもいきていくといいなあ、と思える
すてきなアートキュレーターさんとの
出会いでした。
これからどうぞ、
よろしくです。
小さい頃、うちにもアップライトピアノの上に
メトロノームがあったような気がしたけど、本来の目的をもって
使われていたかどうかは定かでない。
どうしてもほしくて買ったストップウォッチは海の中でどれだけ
息を止めていられるかを競うために主に使われていたくらいだから、
メトロノームもその程度の用途にすぎなかっただろう。
グラフィックデザイナーの先輩、黒田武志さんの作品展
「ナマエのないカタチ」。伊丹市の酒蔵。
途中、メトロノームのゆったり、いや、もったりともいえる等間隔のカチカチという音に
後ろ髪をひかれるようにして立ち止まってしまう。
心臓の音が、はやくなるのだけど、メトロノームは私の心臓の音をできるだけ
こちらにあわせるほうが生きていくのにいいですよと
いわんばかりに、ゆったり、もったり、カチカチ、している。
生きていくのにいいですよ、
これぐらいのバランスがあなたにはちょうど、人にはちょうどいいんですって。
みなさんちょっと早すぎますって。
どっちにせよ、終わる時には終わるんですから、どうせ刻む命なら、
これぐらいがおすすめですよ、というような
いや・・・そんな押し付けがましいものではないのですが、
じーーーーーーーーっとしていたくなるような作品の音がしていた。
最終日とあって何人か知り合いに出会う。
「ああ、みかさん。ひとり?」
「うん、いなーきもひとり?」
「せやねん。2時間ぐらい、ひとりでぼ~っとしてた」
「こういうのはひとりがええよね。わかるわかる」
おんなじぐらいの
メトロノームで生きているこにあって、
ちょっと嬉しくなる。
メトロノーム、はやくなったり、おそくなったり、そういえば、
あのひとの
メトロノームはいつも一定。
SOHOギャラリーは、
いつもの散歩コースにあって、
カナダ人のオーナー・セリオさんと奥様のヤチヨさん
お二人とも犬好きなので、
よく立ち寄るのですが、
きょうは、展覧会の作家さんが
大の柴好きとあって・・・
ナイス トゥ ミーチュ!!
東京で誕生日を祝ってもらってきた
じいじを囲んで、1日遅れのカレーバースデー。
ここ2年ぐらい、
「家で食べるカレーはなんておいしいのだろう」
とつぶやくようになったから不思議。
じいじの家じゃねーけど!笑
ピンク色のかわいいシャンパンを
グラスにいっぱいだけみんなでいただく。
今週から毎週、パーティである。
今日はじいじの誕生日やけど、
じいじおらん。
いつもいっしょにごはん食べてるのに、
今年の誕生日はおらん。
あたしの誕生日には
帰ってきてくれるんかなあ。
ジョンの命日。
あまり考えたことが無いのに今年は、ビートルズの歌だけでなく
ショーンレノンと恋人とのユニットの
曲まで好きになったりしたから、
ちょっと特別。
お父ちゃんのつくる「広島わけぎ」が
大量にあったので、これでいっちょ「ねぎ焼き」はどうか?と思い
声に出していってみたら、
あれまあ、思った以上に
賛成多数。
ぜんくんまでおかえりなさい!して、
食卓を囲む。
広島わけぎ、
広島タコ、
黒門エビ、
黒門お好み焼き粉
黒門たまご
黒門モチ
黒門チーズ
黒門かつおぶし
ということで、自分史上最強、
ねぎ焼き。
ルールについて。
わかっていても守れなかったり、やむをえなかったり、
悪いなあと思ったり、ま、いっかと思ったりして、破ってしまう人。
ルールがあることにも気付かない無邪気な人。
それぞれのルールがあってもいいけど、
みんなで決めたルールって、
私たちを守ってくれたり、快適にしてくれるものだと思っているんだけどなあ。
ルールルルルル。
まめのルール、みつのルール、わたしのルール。
ついに第九が終わりました。
たくさんたくさんの思いはあるけれど、それはお仕事のほうで綴るとして・・・
プライベートにてきょうは、ひとつだけ
叶えたいことがありました。
それは、バリトン歌手のキュウちゃん(キュウ・ウォン・ハン)に
ちゃんと英語で昔のお礼を言うこと、です。
もう5年以上前になるかな・・・フランスに佐渡さんを尋ねていったとき、
キュウちゃんと逢って、ごはんを食べに連れて行ってもらったりしたんだけど、
佐渡さんの車のバックシードで車酔いしそうだった情けない私に、
ずっと韓国語の早口コトバを教えてくれながら、
楽しませてくれたのです。とても、気を使ってくれてて・・・
それから毎年、第九のコンサートで会うたびにその時のお礼がいいたかったのですが、
英語も韓国語もできない私は、
「ハロー、ハワユー」以上のなにも伝えられなかった。
それで、英語がちょっとでも喋れるようになったら、一番にキュウちゃんにお礼を言おうと
決めていたのです。
リハーサルの後のちょうどいいタイミングで
キュウちゃんに話しかけることができました。たどたどしい英語だけど、
キュウちゃんは一生懸命きいてくれて、
それからちょうど居合わせた佐渡さんまで、「そうそう、美香は英語をがんばっている。なぜなら、
キュウちゃんとコミュニケーションしたかったからだよ」と
フォローしてくださった。
今まで出会えなかった人と
逢える。英語と犬はほんまにすごい。
前夜です。
なんのって、本番の前夜です。
前夜をなんども経験させてもらっているけど、
今年はすこし余裕があるなあ・・・昔は、スーツを持っていない
ガクさんの黒スーツの裾上げをおそおそにやらざるをえなかった
日々もありましたなあ。
今年は今年のメンバーと、愛情いっぱいに
つくってうたう、第九です。
いよいよ。
日曜日の本番をひかえて、
「サントリー1万人の第九」がいよいよ大阪城ホール入り
いたしました。私はいつも、みかんを1箱差し入れ、カメラマンチームといっしょに
ロケハンしたり、最高の席でオーケストラのリハーサルを
聞かせていただく金曜日なのです。
今年はカメラマンとして初参加のアントン先生がいるので、
いろんなことを英語で伝えようと必死です。
このコンサートは28年も続いています。
それは、努力と改善をくりかえした年月です。なぜなら、
大阪城ホールはクラシックのためのホールではありませんし、とても広いので、
1万人の声とオーケストラの音はふつう、大きくズレます。たとえば、
佐渡さんとアルトの端っこの人との距離は、50メートルほどあり、
音だけを聴いて歌っていてはタイミングがあいません。
ですから、私たちは、彼のタクトの動きを注意してみなければなりません。
私は神戸の震災の年から、この仕事をやっていますが、
私は彼の指揮姿に、12~3年前に大変驚きました。彼はまるで
スポーツマンのような動きの指揮者です。私は彼の仕事を助け、伝えたいと
深く思いました。
ってなことを
スムースに伝えられたわけもないけど、
そのようなことを必死になってジェスチャーと共に叫んでいたように
思います。
うえからよんでも
したからよんでも
中村中です。
みなさん、こんばんわ。今日もげんきいっぱいに
恨み節をうたいましょうネ。
・・・と、さらっとからっとおっしゃる中ちゃんのライブ。
あのMCにつられてきょうは、いつもならお散歩でしかいかない
なんばハッチにて、
たくさん笑わせてもらいました。
がくさんは、手を振り回して踊る
どらえもん状態。
私は今回、中ちゃんグッズの「ハンカチでした」という
ハンカチの文字デザインを
いたしました。ハンカチを振って
ライブを涙ながらに楽しむ趣向です。このひとは、面白い。
まだの方は、名古屋、東京へをおでかけを。
リヴァーカフェで座っていたら、
きょうはなぜか、
ファッション専門学校の子→
ライブ後のカップル→
ライブ後の女性二人組→
高校生ギャル二人組・・・と
じゅつつなぎでお姉ちゃんおにいちゃんらに
遊んでもうた。
人間で言うと、いちばんべっぴんなさかりやもんな。