PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
みそのゆにばーす。
です。
インスタからとったからぼけぼけ。
です!
クリスマスのネオンが
ともりはじめたね。
シンガポール料理というものを
裏難波にたべにゆく。
かなえどんが
弁当つくってくれた!!!!!!!
ロールキャベツ弁当です。
ここんとこ、冷蔵庫がからっぽなので
ほんまにうれしい。
インターンのチェケちゃん。
かわゆすぎる。
郵便ポストをあけてみると
美香さんへ、とかいた色紙。
ごはんおいしかったとか、
まめみつのシールとか
いっぱいたった2週間のおもいで
つめこんでくれて。
人生のわずかのあいだ。
であえて、よかったと思えるこたち。
いい写真がとれた!!
かわいい!!あったかい!!
きてくれた
きてくれた
それだけで、うれしいね~
昔からの仲間たち
きてくれた
きてくれた
うれしいね。
2日目おわり。
やっとごはんにいく時間をとることが
できた。扇町近所の串カツやさん。
完全にサポートしてくれた
みえちゃん、ほんで、チーママさえどん。
結局、いっしょに司会進行もサポートしてくれた
あっちゃん。
きょうは、よかった。
自分がいちばんいい状態であるときは
自分がらくでいられるときなんやなと
わかった。
ゆうちょマチオモイカレンダー2020の
完成記念トーク。
今回は、15名ものクリエイターさんが全国各地から
駆けつけてくださった。
秋田、長崎、大分、佐賀、愛知、徳島・・・
遠くから「大阪」にきてもらえたことに感謝!!
ってことで。
そんなきもちにどんなおもてなしをしたら
みんな楽しんでもらえるかな?と
自分ミッションで妄想してみたのが
「お茶とおやつ」のゆるやかな時間をつくること。
そして、おりじなるの「お土産」で
かえりみちをたのしんでもらうこと。
前に島の仲間たちとやったときみたいに
「ホットレモン」の香りが会場に広がるのんとか
いいなあとおもってて。今回は
お茶どころの方の参加が多いこともあって
「あったかいお茶」をメインにしてみた。
こういうときに女性たちの底力ってめちゃくちゃ
発揮されるもので、
ほっといてもお茶とおかしをお客様たちに
すてきにサーブする状況をデザインしてくれる。
そのチーママたち。ww
クリエイターさんたちもそれぞれにお土産を
持ってきてくれて、
秋田のいぶりがっことか、嬉野茶とか、そういった、
食べものの話から、「はじめまして」の距離が
ぐっと近づく瞬間があって。
30ふんのおやつの時間がとっても
いい空気で。つくりたかった風景に出逢えたかなと
思えた。
なんでも「デザインする」っていういいかたは
あまり好きではないけど、あえていうなら、
どきどきしながら大阪まできてくれた
クリエイターさんが「ほっこりたのしかった!」
って思ってもらえる時間をデザインする。
です。
だから、「マチオモイ茶論」。
ベレー帽は、「参加感」「一体感」そして、「写真ばえ」
です。のちのちのレポート写真などでいきてきます。
紙コップにもちゃんとスリーブで「マチオモイ茶論」の
ロゴをスタンプします。お土産セットを15セット、
セッティングします。こういった細やかな作業は、
今回はいってもらうインターンの子たちの
「たのしい裏方作業」の仕事をつくる、ということでも
あるのです。手作業や共同作業を通して、
私もちょっとがんばれた!ってのが残るのです。
まだまだ目の届かなかった
ところもあるかもしれんしあるやろけど
今回の茶論は、よかった。
私が満足そうに打ち上げでビールを飲んでいたので、
よかった。
マチオモイ大阪展。初日打ち上げの図。
一番前で「いじわるねえさん」しているのが
美香で、「いじわる」されているのがサエコ。
「集合写真で、目隠ししたる!!」
といわれとる。でも、よろこんどるww
ここでは、秋田、長崎、佐賀、香川・・・
いろんな地域で活躍されている
女性クリエイターさんとお話しの図。
かなえどんがそばにいてくれたこともあり
マイペースでとてもたのしく
みんなと盛り上がれた。
ああ、メビックでの展覧会は
これで最後だなあ・・・と、
堂野さん、松井さんの顔をみながら
感謝しかない。
今日は、インターンが5人そろった。
マチオモイの仕込みがんばってもらう。
ヨガのポーズで、
「ダウンドッグ」ってのがある。
犬が「のび」をするときのあのポーズだ。
とても難しいとはなしていたら、
まめインストラクターが、
「かなえちゃん、そうじゃないよ、こうだよ」
「そうそう。そっからのプランク、いける?」
小商いがしたいと
このひとがいう。
実験中。どやろ・・・?
千日前濃厚ソース
11月19日、京都生まれ。令和元年。
ろむくんが昨夜パパになった。
けっこう長時間のお産で心配もあっただろうけど
母体もげんきで可愛い赤ちゃんが誕生した。
ぜんがうまれて、
だんがうまれて、
いおりがうまれて・・・
188には3人の可愛いおとこのこの孫がww できたことになる。
自由なクリエイターばかりの風情の188だけど
ひとりひとりに大切な家族ができて
それぞれに立派なおとうちゃんやおかあちゃんになってて
ひとつひとつの仕事が新しい家族を
養っていく糧となっているんだなあ・・・
まあ、多くの会社というもんはそうなんだろうけど。
11月19日、京都生まれ。令和元年。このこの先にどんな
人生がまってるのだろうね。
おめでとう!
かなえさんにフレンチトーストを
焼いてあげました。
よろこんでもらえました。
次の日、自分でもつくってみました。
うまい。
インターンのふたり。
朝から明るい声で「おはようございます」
といわれると嬉しくなる。
ちょっと落ち着いたタイミングで
ギャラリーをがっと片づける。
二人のおかげでずいぶんきれいになった。
梱包や、整理や、掃除や、
そういったことの連続だけど
何を感じて、何を残してくれるんだろうか。
いつかあったときに
何か覚えててくれるといいなあ、と。
へんな時間に目覚めてしまったので
本を開く。
ホット・ウォーター(お湯)をからだに入れて
あったまりながら。
田口ランディ「クレンズの魔法」。
ときどき開く。好きな作家だ。ランディさんが
妹たちに生きていく上での
できればこうしたらきっといいよ、ってことが
とてもやわらかなコトバで綴られているから
ときどき開く。クレンズ、とは、磨く、掃除する、など
という意味で。心をクレンズする。デトックスとはちょっと
ちがうけど、曇った心を自分でピカピカに磨く
ってかんじのイメージ。
コトバを負いながら、深呼吸する。
きょうは部屋をクレンズすることからはじめよう。
トイレも玄関もリビングもきれいにクレンズして
ネイチャーヨガで、自分自身をクレンズする。
深呼吸して。カーっとあがってしまった交感神経を
どうどうどうどうっと抑えて、
副交感神経を優位にさせて。落ち着く。
シャバーサナ。心のバランス。
リバーウォークにいってみたら
今日は年に一度の「カジカジ」のマーケットの日だった。
おしゃれなメンズがどっからきたん?
ってぐらい難波に集まる。
ちゃんとファッションにお金と時間(工夫)かけてる人
まだまだおるやーんって嬉しくなる。
写真の子たちは、スケボーのグループっぽいこらで
30分以上、ひたすらまめみつと遊んでくれた。
みんなやさしい表情しとる。
犬と音楽は、世代も、見た目も、ぐっとこえて
距離を近づける。
大きな仕事がぶじ
一段落して、ほんで、大好きな仕事も
ぶじ一段落して、
ほ~っとやっと肩の力を抜いていい日になって
久しぶりの犬曜日。
いんのしまではミカンが色づいて
ゆうじがつんでくれている。
ほ~っと。肩の力を抜いて。
無理をせずに。背負い込み過ぎずに。だけど
大好きなものに正直に。
バエル!!!
マチオモイのおとうちゃん
清水さんのプロデュース。
大阪芸大生のコたちが頑張ってきた
「わたしぼくデザイン」
を、
応援しにいってきた。
あべのハルカスの24階。
はじめての展覧会で
必死でがんばってきた、りんかちゃんに
ゆうなちゃん。
「みかさーんんんん」と喜んでくれて。
こうやって「行って応援」って
すごい力になるんだなあ。
結局、いつものマチオモイメンバーが
約束したわけでもないのに
なーんとなくそこに集まってくる。
みんなええ兄ちゃん姉ちゃんしとるね、って
我ながら。デザイン界に夢をみせてあげれるよう
わたしらもがんばらんとーーーー!!
おかあちゃんから柿が届いた。
マチオモイ会議。
ひさしぶりの出席。
みんながんばってくれててありがたい。
帰りにさえどんと
タコ焼き。
インターンのこたちも
頑張って文字校正に加わってくれて
あきゅちゃんがおかずつくってきてくれて
白ごはんとお味噌汁用意して
みんなで昼ご飯。
いいそがしくても、みんなでごはんを
ちゃんと食べる。
こういった時間の大切さを
教えてやれるといいなあ、
学んでくれるといいなあ、と
おもう。
タロット占いの
Kナカムラが昼時に現れる。
最近話題の「流しのタロット師」だ。
最先端!!
なんでもスマホで調べるみたい。
葉月のサエ子さん。
渡邊くんが打ち上げで連れてってくれた、
「おばんざいのめっちゃおいしい店」。
それがいじょうに感動したのです。
「天ぷら、めしあがる?」
白和え、
たたきごぼう
天ぷら、
おから、
貝のお椀、
「何年ぐらいお店やってらっしゃるんですか」
ときけば
「・・・私はね、70歳からここをはじめて
もう17年になりますの」
憧れの人ができた。
大切な人をこっそり連れていきたくなるような
そんな店ができた。
大阪音楽大学のミュージッククリエイション
めちゃかっこいい空間のなかで
自由に学生たちが音楽に向き合う場所。
日本映画界のホープ、作曲家である渡邊崇さんと
助手の津田さん。居心地がとてもいい。
2年目も呼んでいただいた
大阪音楽大学。
ミュージッククリエーション学科の
「他ジャンル研究」という授業枠。
きょうは、
インタビューについてのおはなし。
短い準備期間だったけど
渡邊先生とのキャッチボールも2年目となって
やりとりも的確ではやい。
前半は、第九の話をしてみた。
後半は、インタビューのワークショップ。
これがものすごく盛り上がったのです。
ひとりがたりではなく、
そこにいる学生たちになにを残せるか・・・
きっかけを与えるだけで、
ぱーんと弾けていく瞬間があって、
いい時間になったきがする。
たわいなく
くだらない
ことを永遠に
っきゃっきゃいいながら
はなすのが
いちばんしあわせっすね
もしくは。
夢中になるしごとで
昼夜構わずにああでもないこーでもない
それいいねえといってるとき。
映像にことばをつける
お仕事をしていて、それがいまちょーたのしい。
昔、ともだちの結婚ビデオを20~30組ぐらいつくった
ことがあって。それ大好きやって。
ふだんは紙の上での仕事が多いから、
動画のなかでのコトバを考えるのは、ものすごく
そこに「時間」が加わるから
音楽にのっかって、
映像にのっかって、
音声をのっけて、
紙のうえよりも多い情報のなかで、
お互いを補い合う、ちょうどよいバランスのことばを選ぶわけです。
映像の説明をしても意味がないのね。船の映像に
「左側からきれいな船がやってきました」
といってもしょうがないわけね。
「対岸でお母ちゃんが手をふっている。」ってなこと
かいたら、その船の映像が何倍にも奥行きをもって
表現されたりするわけで。
そんなバランスも考えながら。
バーンスタインが昔いったみたいに。
「その人の、人生を変えているんだ」
そんなきもちで
私だって書いている。
今日から2週間、
かわいいインターンの子や188にやってきます。
うねちゃんとあかりちゃん。
明るくて、よく笑うコ。
窓君のイベントからお手伝いしてくれた二人、
私もしんせんなきもちです。
朝から、
鞆の浦の映像につけるコピーに
集中するぞ、の日。
おちついて仕事が出来ている。
自分の中での、面白さっていうものはね、
休みだからって遊んでるよりも
苦しいけどうんうんうなって
「あ、いいの書けた」
ってゴールにもたどり着くその瞬間が
優位となる。今日の感じでいうと8割5分
もうちょいだ。
尾道3年目のスモサライブ。
今回はほとんど賢吾ちゃんにお任せしたので
ひたすら楽しませてもらう。
9時41分の尾道駅まで、わずかだけど
白ワイン、大盛り飲みながらのゆらゆら。
しあわせ。西通りプリンの歌に
後ろ髪ひかれながら、駅。
12時半。まめとみつの待つ、大阪。
正真正銘。レペゼン尾道の
ラッパー マキバオーさんのラップがすごい
良かった。レゲエとラップをMIXしたようなチルな
空気感のなかで言葉がほんとうに
ていねいに伝わってくる。
優しい。
PASS THE MIC して
お隣は、小学生ラッパーのりゅうせいくん。
小6でフリースタイルをやってる。
カホーンを叩いたり、マイク持って、その場で
思ったことをラップする。
可愛い。カッコイイ。
尾道で、このあいだのりゅうやくんもそうだけど
面白い大人たちに導かれて
ええ男になっていくんやろなあ。
ライブ会場に行く前に
瞬君の個展、U2での大型展だ。
あ、なえなえもいるやーん!!!
美人のなえちゃんが、
ちょっと穏やかな空気になってて、
ふっくら可愛くなってて。
「どした?ちょっと楽になった?ええかんじやで」
「そうなんよ。美香さん。あのね、あのね・・・」
と立ち話が弾む。
U2のトップとして立ってた自分を
少し、俯瞰してみれる立場になって、
とっても体が楽になったという、
「あ、みかさーん。久しぶりです~
スモサいくんですか? 車のっていきます?」
といってくれたのは、ひろみちゃん。
なんやかんやホームになってきてる
尾道がやっぱり居心地がいい。
そして、瞬君、ロン毛!!!
ハードすぎる毎日で
へこたれそやったんけど、
それでもなあ、やっぱ、逢いにいかなくちゃ。
と思って。池田駅を3時ぐらいに出て、
尾道着。5時半。
9時41分の電車でトンボ返り予定。
大好きな風景にあいに。
きょうは、終日いないので
なみとんにお散歩をお願いすることに。
LINEでこまめにおくられてくる画像や
レポートに頭がさがる。
ぺろん。高津さんのとこ。
池田の窓君のふるさとにマチオモイの旅。
バスを降りたら、目の前に石ころごろごろの
河原があって。
「もしかして、こんにゃく橋のとこ?」
お母さんにきいてみたら、
「そうそう」
立木のポーズ。
佳苗さんが「目をつぶって、
みつがぴちゃぴちゃしとるところを想像してみ」
というので、ゆうとうりにしてみる。
めちゃくちゃ
ぴちゃぴちゃ。
長い時間をかけて
準備をしてきた
窓くんのBOTAFES!
見事な小春日和で
最高のお祝いとなった。
運がいい!!
おめでとう、ようがんばった。
西野さんのシンボルツリー。
絵本の中の世界観を現実にしたものとか。
写メ必須スポットです。
日焼けしまくってる窓君。
もうひといきがんばれ。
大どんでんからの
ひっしのぱっちからの
入稿完了。うちのこたちほんま
よう頑張ってくれた。私もがんばった。
弱音はかないろむちゃんも
しんどかったとおもうけど、
ひとまず安心して、パパになれるね。
いい年末にしよう。
絶対そうしよう。このメンバーで同じメンバーで
「今年もがんばったよね」って
いえるしあわせをたっぷり噛みしめよう。
目が飛びそうだ!!
あきゅがバイトにきてくれる日は
「お弁当いる?」と
きいてくれて、
「美香」「佳苗」
とかいた、お弁当を持ってきてくれる。
おかーさん、をやってる、あきゅの
子どもになったきもち。
エビチリやった。
朝、プロジェクトの後半に差し掛かってきた
ところでプロデューサーからの変更願い。。。
とほほーとなることはなるのだけど
だけど、ここで信頼できるプロデューサーかどうかで
状況は大きく変わる。信頼できる・・・とは
ゴールがきちんとお客様をみているかってことだ。
目先のつまらぬことではなく、ゴールにちゃんと
愛があるか?ってとこだ。そこが間違ってないと思える人の
そのための変更であればいくらだってつきあう。
それが188品質だ。でもさすがに時間がなさすぎるので、
クライアントも巻き込んでの訂正作業。
目がとびそーだ!!
昨日も今日もモジコウモジコウモジコウ
でふらふら。
入稿前で、ろむちゃんもかなえどんも
ようがんばってくれてます。
ヨガの最後にかならずやる
シャバーサナ(屍のぽーず)。が、
とても大事。
活発になった交感神経をおさえて
副交感神経を優位にさせる時間。
そうやって、心のバランスをとるのです。
かなえどんは、先輩である。
ちょっとだけ、先輩である。
抱っことかよしよしとか、わりとしてくれる。
ゼンとまめは
同じぐらいのときに188にやってきた。
ほぼ同期だ。ごろんとした赤ちゃんのぜんのよこで
眠ったり、ぺろぺろしたり。
よちよちあるきのゼンとおもちゃのとりあいしたり、
走るのがはやくなったぜんと
全力で追いかけっこしたり。
そんな仲だ。まだまだ、負けんよ。
第九のモジコウをてつだってもらう
りかどん。
きょうは、ぜんをつれてきた。
勉強を教えながら。カレーたべて、
またモジコウ。
今日は祝日だけど
第九のモジコウ大会。
お昼はカレーを仕込んでみた。
久しぶりに鍋いっぱいつくって
がっといただく。みんなで食べるのは
ほんとうれしい。
いらっしゃい。
てか、おかえり。
さつきさん。
そして、私はまた、いってきます。
いったりきたり。
こめどこのかよちゃん。
おーい、っていったら、
「みかさんにあえた。よし、
元気出た、うん、ありがとう、元気出た」
といってくれる。
なにもしてないのに。
かよちゃん。
重井中の3年生。
りゅうやくん。大浜の文化祭で
HIPHOPを踊るというから、みにいってみたら
驚いた・・・!!
お客は地元のおじいちゃんおばあちゃんが中心、
「ちょっと変わった踊りをみてください」
と司会者がいって、はじまった。
スーダラ節。
「10分あるんで、コント仕立てなんですよ」
と、りゅうやくん。
コントのHIPHOP!?
聞いてみると、この文化祭のために
おじいちゃんおばあちゃんにも楽しんでもらえるように
工夫して構成したとか。
すごいやん!!
おかあちゃんのお得意さんであり
おかあちゃんのもうひとりの
おかあちゃんでもあるような
山下さん。いつも、本当に
可愛がってくださる方。
重井のいちぢくおじいさんに
御礼を伝えに。
瞬君と
おかあちゃんの陽気さはいつも
イタリア人っぽい。
君ら、かるっつ!!っていいたくなるぐらい。笑
個展追い込み中にお邪魔してごめんよ。
11月9日から、U2にて。
おおばたけ。の、みかんが
ものすごく美しく色づいている。
実が大きい!
鞆の浦。
お仕事の取材で足をのばしてみたら
おったおった。
けんちゃんさぶちゃん。
「はじめまして」でかしこまってたはずなのに
一二三屋のケータイケースをみて
「なんなんすかそれ」となって
鞆の浦のカフェで、いきなり三人で
ずっとHIPHOPの話をしまくる顛末。
人と距離がいっきに縮まる瞬間って
面白いもんやなあと。
そしてやっぱり、瀬戸内のメンズたちは
やさしくてかわいくて面白くて
楽にさせてくれる。
鞆の浦の平井堅、といわれる
さぶさんが
「調律」
といってて。海をみながら、波音聴きながら、
そうだ。調律だ。
わたしはわたしのリズムを整える。
そういった力が
瀬戸内にはある。そうだ、調律だ、
と思う。
中央は、校長先生。中尾せんせいです。
右がゆうみちゃん。しげいっこです。
今回は、できるだけ重井の子たちに頑張ってほしくって
クイズとかも父兄や、重井関係者にお願いしてみた。
これまで頼りがいのある島仲間に頼りすぎてたこともあったし
どこまで自分で新しい重井の仲間を巻き込みながら
できるんだろうと思ってて。
だから、正直不安もいっぱいだったのだけど
「想いのちから」を信じてくださる、校長をわたしも信じて
めいっぱい。愛いっぱい。ゆうみちゃんが
うれしそーにアシスタントしてくれた。
11月1日、来年もこのままいくよーーーーって
オファ―もらう。おおおお、こうやって
帰る場所をつくってくれる
人たちがまた増えていく。嬉しい。
中学1年生のときから
なにかしら、「縁」のあったおんなのこ。
藤木さやかちゃんが高校生になって
遊びにきてくれた。
中学生の授業が終わったあとに
そばにきてくれて
「美香さんに紹介したい友だちがいるんです」
え、なになに???って外にいくと
「いま、軽音楽部にはいって、バンドいっしょにやってる
メンバーなんです」
弓削商船の子たちなので、弓削からここまで
やってきてくれたみたいで。
ただ、ただ、さやかちゃんが「今の大切なともだち」を
私に紹介したいと思ってくれたことが
本当に本当に嬉しかったのです。
大人になると「美香さんに紹介したい人がいる」
といった場合、たいてい、仕事やプロジェクトのつながりに
なりそうな人と出逢う事が多いのだけど
さやかちゃんの場合、全然違った。その純粋さんに驚く。
「ね、ね、美香さんみてみて。
わたしね、こんな親友ができたの。とっても楽しくやれてるよ。
高校たのしいよ」
って。そういうのん。
44人で全校生徒です。
最後に中国新聞さんが取材してくれたのですが
「いかがでした?」
に対して、「可愛いです。かわいすぎます」ばかり
いってたわたし。
とくにクイズ大会がはじまってからは、
ムードメーカーの男子たちが、
3択クイズに「はーーーーい、はーーーーい」と
ちょけてくれて、それが会場全体に派生して、
保護者や、おかーちゃん世代の町の人たちまで
「はーーーーい」と手を挙げて
クイズに参加してくれた。
私は、立派なことを伝えることはできないかもしれないけど
重井っ子らしく、重井の先輩らしく、
重井の健児らしく、重井のおばあちゃんたちにも
中学生たちにも伝わることばで
2時間という道徳の時間を楽しんでもらえることに
注力するのみ。
かえちゃんのおばちゃん=ぶんさんのおばさんやら、
白滝山荘の矢田部さん、りゅうやくんのママのちかこさん
藤井さんなどなど たくさんのひとに
クイズの出題者や解説者になってもらった。ほぼ即興で!
緊張しながらも、協力してくれる
まちのみんなに感謝です。
なんとか、やれた気がする。
ぼちぼち・こつこつ・スクール
with 重井中学校。
11月1日。
二度目の道徳の授業が
重井公民館で行われました。
ぼちこつTを今年も
制服のうえから、来てくれた子どもたち、
ごめんね、でかいよねXLだもんね
でもね、いつか大きくなって
このサイズがぴったりになった男の子とかが
「みかさーん、ご無沙汰です~」
っていってくれたら
嬉しいな、とかおもうわけです。
ミカチャンズ重井、は
おかあちゃん世代のおばちゃんがずらり!!
この世代のひとたちから
中学生まで、あきることなく楽しんでもらえる
2時間半、をつくるって
たいへんだけど、なんてしあせなお役目、なのです。
10月31日。
尾道東高等学校にいく。
学生たちが、「尾道で活躍する人」を選んで
インタビューするという企画に
選んでもらった。
めちゃくちゃうれしい。
なんでわたし? と思ったら、
重井で小さいころから仲良くしていた、りこちゃんが
高校になって「まめの本」を高校のクラス仲間に
紹介し、この人をインタビューしたい、と
いってくれたそうで。
それだけでなんと愛しいことか・・・!!
マチオモイ帖のなかでも、広島県のものを
たくさんもっていって
実物を見てもらう。
そっから、いろいろインタビューいただく。
「まめの本」がきっかけになったこともあり
久しぶりにこの本の話をしてみたり。
キラキラした目できいてくれる高校生。
「言葉をかくときに、平仮名とカタカナ、漢字の配分などは
どんなふうに考えていますか」
という質問にはかなり驚く。
「永遠売り」に感動した、といってくれたおんなのこ。
なにが残せたか、わからんけど
こんな場をもらえたことが宝物。