PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
穏やかに20年目のスタートです。
雨がきもちいい。
よる、16ビードと8ビートの練習
30分だけ。
まりっぺが
ケーキを持ってきてくれる。
いっしょに
お祝い出来たらよかったけど
いまはお互い
ぞれぞれの場で
ふんばるとき。
時間をつくってくれて
ありがとう。
ぜんが
普通についてきてくれる、まだ
いつまできてくれるかなとおもいつつ。
素直でかわいいなと。
夜はリカとぜんが合流。
わたしのたいせつなたいせつな
家族です
。
ロケでの撮影は、
龍神さんの前で。
まめが落ち込んで・・・・ぜんぜん
こっちむいてくれないの巻
まあ、そういうことやろね。
そして、カメラマンは
20ねんのつきあいになる、しゅんちゃん。
BGMはロビンソン♩
20年間、
好きなひと。
好きなこと。
スイカをおくられんでごめんねー
もうからだが思うようにいかんなったよ、と母。
昔は何箱もトウモロコシやピーマンを
送ってもらって女性陣が絶対手作り、をポリシーに
イベントでご飯をつくってましたね。
7時に目覚める。
とってもさわやかな朝だ。きょうは
俊介が写真を撮りに来てくれる。
難しいしごとのじょうきょうは
続いていても
このこたちがいる状況を迎えられたことに
感謝。
8時におきて
朝のブログをアップしてからの
9時の骨盤矯正ヨガ。
10時30分に戻って、掃除と洗濯とお風呂。
11時30分からちょっと仕事をして
12時からドラム練習。
13時から昼ご飯
14時からドラム練習。
仕事を挟んで、明日のパーティのための
買出しでタカシマヤからの黒門。
18時から散歩。リバーで爆音。
20時から桃プリンをつくる。からの晩ごはん。
21時から春巻きの中身をつくる。
22時30分からドラム練習。
ポリスの「Every Breth you take」のゆっくりめの
Fillin をマスターできた気がする。
でも、余裕とおもっていた8ビートのバスドラが
「5・6」のままやってたら「4・5」やって
ぜんぜんちゃうやんってなって。そっからいっきに崩れる。
プリテンダーの16ビートは、
メトロノームでBPM50から練習して、60ぐらいまでは
いけるようになったけど。はやくなるともつれる。
あせらずに50ぐらいをまじめにやろう。
あとは、「アクセント」の練習をこつこつ。
願いを込めて。
今年も元気に散歩させてくれてありがとうね
と。
道頓堀で飲んでいたおねえさんが
なんか動物のセラピストさんらしくて
とつぜん、みつちゃんの胴体に腕をまわして
抱っこして、なにかを感じる仕草をしました。
え・・・なに、なにか病気?と
どきどきしていたら
「なにか、小さな男の子がいますか?
守ってるような」
「? うちには子供はいないなあ」
「このコ、恋をしてるみたいなの。ハートがみえる」
「えええ・・・パパのことかなあ。パパのことは大好きだけど」
「その人は若いですか?」
「いえ、55歳ですw」
「ハートがみえて。青春のなかにいるみたい。
とてもいいことですよ」
「え・・・じゃあ、茶色いコもなにかみえますか?」
「うーん こっちのこは普通すぎて
とくになにも。普通にしあわせみたい。
とてもよく喋ってるよ」
ほおおおおお。なんじゃそれ~~。
およびでない、とおもったら
すぐあがる。
やっと音大のしごとが
がっと進んだ。
やっぱり取材に行くのは大きい。
人をあうのは大事だ。
やっと。
デザイン部にはいってくることが
まずなかった
みつちゃんが「ままー」ってきた。
早くお散歩にいきたかったのねー。
よちよち
もうちょっとまってなー。
このごろよく
この2ショットがおくられてくる。
音大のミュージッククリエイションは
その環境そのものが
カッコいい。カッコいい空間のなかから
カッコいい音楽が生まれる。
ドラムをはじめてそれがよけいに
よくわかる。自分の身に余るほどの環境を
デフォルトにして
最短距離で目指す音楽のなかにまっすぐ
飛び込んでいく。
そして。
葉月のさえこさんの
お惣菜をかいにゆく。
芸術のちからは
こころの復興に必ずひつようなもの
→コロナ禍の不要不急
エンタメを支える仕事と、自ら、アーティスト活動を続ける仕事の両方をやってきた188。けっこう厳しい仕事状況での生命力。ハングリー感。
芸術は
きみの心を
ブッ飛ばす。
學さん、
今日も描いてるで。
シゴトぜんぶ
中止やし
すんごい大作、
描いてるで。
疫病時代のアーティストは
強いよ。
20年目の底力、
見といてな。
20年間、
好きなコと。
(黒メガネのあのコのなまえが思い出せないまま・・・)
がくさん、まんちゃん、みか、えいくん、てくさん、ハンコ、あきゅりんこ、てつお、たかよちゃん、リカ、かなえ、みさこ、くにたろう、ほうせい、まどくん、ろむちゃん、まめ、みつ、ぜんくん、だんくん、いおりくん。今もそばにいてくれるコ、離れてがんばるコ、お空から見守ってくれるコ、消息もわかんないコ、20年の間のどこかの時をいっしょに過ごしたコたちとの日々はかけがえのない188の宝もの。時代は変わったけれど、私らはたぶん、あんまり、変わってないよ。20年目もやっぱり、好きなことしかできませんし、好きなひとしかできません。
學さんの写真集の表紙を
手作りでやろうという話でいろいろ実験しています。
學さんが、アトリエでサンプルをつくって
きたのだけど、それがめちゃカッコいい。
窓君がクラファンの企画に挿入してくれて
ろむちゃんが段ボール箱でサンプルをつくってくれる
みんながわくっとしている状況が
なんかいい。
マチオモイサロンで出会った
小さなタネ。
ここまできた。すてきすぎる。因島。
たくま商店のSTAFF
左から
ゆかちゃん
かおりちゃん
ともちゃん
それぞれにほんとうに美しい。
かんがえてみれば
ゆかちゃんは福山からの移住
かおりちゃんは広島からお嫁さんにきてくれた
ともちゃんは福山から何度も遊びにきてる
それぞれの因島。
昨夜、ふと4時ぐらいに目が覚めて
海を見たら、
桟橋の明かりがとてもきれいで
少しだけ夜明けを運んできている空の感じが
きれいで、ちょっと出てミル。
鳥のおはよう、がすごい。
波のおはよう、がすごい。
人間が偉そうにしていない時間の、自然界は、すごい
すごい、すごい、おしゃべりだ。
いろんな息吹が聞こえてくる。
いそんな存在が見えてくる。
海に、向こうの山が映る。
ただそれだけの
朝4時がある。
「立木のポーズ」をしてみたけど
グラグラだった。
そんななかで、私のココロはぐらぐらだったww
ドラムの話をしていたら
こめどこのスタッフのメンズたちが
加わってきて、
「僕ら、ダンス踊れますよー」
ゆうって・・・・
「え、踊ってくれるの?どんな曲で」
「どんな曲でも!!」
といって、ランチ後に披露してくれる。
きゃーーーーすっごいカッコイイ。
「え、この曲でもいける?」
といって「愛のままに」を流してみたら
それにあわせて、また踊ってくれる・・・
うおおお、カッコいい。楽しい!!
そして、かよちゃんにやっと逢える。
けんごちゃんのTシャツおくったときに
キットカットにメッセージ書いて
「かよちゃんー」って
ラブレターかいておいた。
「たべた?」ってきいたら
「大事に冷蔵庫にいれてる」という。
おかえりーゆうってくれる
この場所がとても好き。
やっと、やっとの尾道は
こめどこ食堂ランチ。
自粛中のよもやま話をぶっとばして、
実は、昔ドラムをやっていたという
内海さんと
ドラムの話ばかり。
カウンターで、ドツタツ、ドツタツ
ゆうてたら
店のコたちも加わってくる!!
面白いw
長い時間かけて
島のともだちを大切につむいできての
この日。
マチオモイサロンでであった
みんなと。
この日。
けんごちゃんおめでとう。
そして、
「ねえちゃん、
そろそろ帰ってきてもええんじゃない?」
と呼び戻してくれて
ありがとう。
3にんで
乾杯する時は
いつもなにかを乗り越えたとき
な、気がする。
今年のスイカ、もうちょい、です!!
夢雲にきてくれたみたいな顔で
実は、地元いんのしまー。
ふじいさんとよしえさんとこにー。
そして、けんちゃんみかちゃん。
やさしいなかま。
ほんとにやさしい
こにぃとこまるくん。
ケンジ、ケンゴ、
カメレオン上田さん、
考えてみれば・・・すでに7年ぐらいの
付き合いになる。
なんやかんや。
マチオモイの出逢いの力は
ものすごくでかいのだ。
たくま商店、
関係者だけのレセプション。ついに、です。
ベトナムでしゅんくんが仕入れてきた
レモン色の制服がかわゆすぎる。
スタッフ女子たち、かわゆすぎる。
私も着たい・・・><
空が
ぴんく。
フェリーがなくなるね、
というと
多くの友だちが、そうそう、とせつない顔をした。
4か月ぶりに
逢った父は
草刈りをしていた。
尾道の色。
尾道の匂い。
尾道の温度。
尾道はわたしにとって、大人になってから再開したまち。
ふるさとのようで
あたらしいなかまとのあたらしい
おもいでを重ねるまち
ひとりでかえるときは
ちょっとさみしい。
三重県多気郡、
あきゅのままからトウモロコシが届く。
ハガキが届かないままだったのに
ね、。
おいしいね!!
ドラムの練習をしながら
自分の思考癖についてよくわかったことがある。
1秒のすきも無駄にしたくないという
貧乏性なのか・・・1ビートの隙間でも
一瞬でも「間」があるとかんじるとからだがかってに
いや、あたまがかってに「違う事」を考えてしまう。
次の拍、拍、に集中したいのに
まったく別の思考がわざと邪魔するように舞い込んでくる。
いじわるのほうの美香が、
いじわるする。
「ほら、足忘れてる」
「あー、左手忘れてる」
「うー、遅れてる」
「あー、また足、忘れてる」
こんなにうっかりするのに、別のことを考えてしまう。
いま、と
ここ
をいかに、大事にしてこなかったかを痛感する。
明後日の事を考えて、
何がいいのよ、と思う。
明日の心配ばかりしてなんいなるのよ、と。
きょうのほら、
目の前にあるこの空間。
目の前にいる人と、空気と、ごはんと、その表情や
息づかい、感情、を
よく見ること。
よく感じること。
それをめいっぱい楽しむこと。
いとおしむこと。
そういうことを
自分の集中力のなさと
おいもの食ってる佳苗さんからいつも
教わっている。
晩ごはんのあと
寝る前にドラムの練習。
きょうは、16ビートの基礎練をずっと
8ビートもひたすら。
歌ものはなしです。発散は1発目にばしこーんと
叩くシンバルです。
軽音部の昼レン
いよいよ、
クラファンの大詰め(スタート前の)
束見本があがってきました。
(構想めも)
わたしはどこにいる
わたしたちはいまどこにいる
わたしはここにいる
わたしはわたしのなかにいる
どこにいても
だれといても
ここにいる
か弱くて、強がりで、さみしがりたがりで
ふあんで、やさしくて、すぐお腹がすいて、遊びたがりで
かわいい、かわいい、いきもの おんなのこ
非接触なじだいにほおりだされた
わたしたちが
もっと自由でいるための
もっとわたしでいるための
ことばの地図帖。
where am I_どこにいても。
(まちことの展覧会企画のこんせぷと草案)
主役じゃなきゃ
いやなんだ!!
ぜいたくな自主練。
8ビートもまだおぼつかない状態ですが
目標曲を決めました、
offical 髭男ism のPRETENDER
です。練習動画がいっぱいあって、
比較的ゆっくりで
曲が派手なのでたのしーです。
シンバルをぱーんと叩いて、
ぴっととめるやつやりたい。
レッスン動画をみまくってると
うまいしひとは
「例える力」がめちゃうまい。
イメージしやすい。
ドラム編。
静岡チームと打ち合わせを重ねてきた
はじめてのオンライン・マチオモイサロン。
みーんなにとって初めてのことだったので、
みーんなバタバタどきどきしながらも、
機材トラブルなく、なんとか終えることができた。
そこをこの段階で「超える」ことができたのはマチオモイにとって
かなり大きい。「やってみた」「やれた」経験は、
妄想よりもずっとずっと大きいのだ。
そして、「出演してみた」経験からいうと
・あ、楽屋がないんだー
・打ち上げとかないんだー
・退出、しちゃうと「ひとり」なんだー
・その時間だけでなく、結局、わりと準備してまうな
・なに着るかな、とかも普段のイベントとかわらんな
・下半身は気にしないでいいな
・ライトがだんだんあつくなって、汗をかくな
・イヤホンとマイクが耳になじまなくて、肩がこるな
・ずっと画面だから目がしぱしぱしてくるな
・自分の目線がふせ気味になるな
・でも、カメラ目線では話しにくいな
・コンテンツを詰め込むとあせるな
・終わったらこのテンションの持っていき場をかなりなくすから
友だちとLINEとかふりかえりできると安心できるな
とか
そんなことを「実感」することができたので
これも早い段階から、ZOOMサロンというかオンラインサロンでの
作法みたいなものに慣れていけばいいんだろね。
でも。機材ものなので、マジ苦手。
はやくここをクリアして、話だけに没頭したいのに
カメラ、マイク、無事つながってるのか、とかそういった
不安ばかりがおそってくる。二回目からは大丈夫だろう。
夜、あるオンライン芝居のチケットをGET
これもある種、新しい時代の転換期での実験劇だ。
じぶんでやってみて、かんじてみて、なれていく。
かなえさんがいうように「遊びながらやってみる」からはじめて
それを仕事の場でどんどん還元していくのがいい。きょう
苦手なことを2つもクリアして
へとへとへっとりになった。
外の雨が心地いい。あー
肝心なサロンの内容はまたこんど。
静岡のマチオモイサロン。
めちゃたのしかった!(感想は後日)
今日もライブ配信。
オキナワの人が即買いしてくれました。
きょうはニュージーランドからも
閲覧者が。数は多くはないけど、
それでも見てくれる人がいます。
あっというまの
一週間。
つかれがぬけてない・・・><
明日、静岡のオンラインイベントで
機材セッティングだけで
緊張しています。
きょうは8時半ぐらいから
インスタおえかきライブ。
久しぶりのガスマスクがすごくいい。
佐賀の方が、
その場で買ってくださいました。あわせて、
學さんが気に入らなくて
出してなかったTシャツもあわせて
2枚、売れた!! やっぱり手をかけると
手ごたえがある。
なになに?ママ。
みぎょんとはる。
遠慮なく、
子どもを叱れる関係って、
いい。
6時に起きて、ぶっとおして仕事をして
へっとり。いけてない。
でも、楽しいんですよ。やっぱり。
へっとり。
あたらしい言葉をみつけました。
へとへとになって
くたん、としたかんじをいう。
がちゃがちゃする。
ぎゅっと集中しておきたいのに。
きょう、これから仕事できたらいいなあと
おもってあった女性。
1997年生まれやった・・・・面白い。ゆり世代かなあ。
まだこの世代のともだちはいない気がする。
たくさんはなして、気が付いたら2時間すぎていた。
昨日からちょっとだけ
ドラムに興味をもちはじめて
まだやりたいかどーかわかんないけど
ちょっと体が反応している気がして
かえってきてから
ギャラリーで1時間ぐらい特訓。
フィルインってやつを、ちょこっとだけ
入れてみたらめ~~っちゃドラムっぽい!!!
本当はきょう
大好きなアーティストのLIVEがここで
あるはずだった。
半年以上も前に、前売りの前売りみたいなのりで
押さえていたチケット
しかたないよね、来年の2月まで延期。
夜中に目覚めて
頭のなかでわちゃわちゃうずまく思考を書き出して
ちょっとハイ状態になって、ほんで、カラスがかーってころに
落着いて、安心して、二度ねする。という。
夏、特有のやつ。暑いからね。そうだ、夏のせい。
久しぶりに開いたジュンク堂でかったほん。
辛酸なめ子「愛すべき音大生」
→来週から大阪音大のシゴトするからね、と。
インセクツさんの「大阪観光」
→なんばMAPつくらなあかんからね、と。
なんだ、仕事の本ばっかじゃん。
まじめすぎる。
でも。昨日からやってみたこと。ハマればこっちのもんやなと思いつつまだ、ようわからんけどハマってみたいものが、ドラム。ドラムセットおろしてきて、ヘッドホンならして叩いてみると、たまらんここちよい。ライブにいけないうずうずかんを、ちょっと癒してくれるところがある。そうか、自分で音を出すって、最高のライブ感なんや~ってわかる。
それから、YOUTUBEでドラム講座をざっぴんぐして
「ルパン三世のテーマ」
が、ドラムで、
めっちゃカッコいいことを知る。やるなら、これだなw
あたらしい世界の扉をちょっとだけあけてのぞいてみると、
そこには、本当にまったくしらなかった人たちが、ずっと前からすんでいる。それがこれから出会う人なのか、通り過ぎる人なのかはわからない。でも、知らない世界はすぐ隣の扉の向こうにある。
誰かにとって、私もそのひとりだ。
たぶん。
柴犬だが、
まめとみつはほんとうはめっちゃくちゃ
都会っ子だ。
人間でいうなら、リカんちの「ぜんくん」的なw
来週13日に開催予定の
静岡マチオモイ~オンライントークサロンの
リハーサルをみんなでした。
オンラインの移行期なので
みんな覚えたての技術でわちゃわちゃしながらやるのが
面白くてとってもいい。
私だって、「背景の設定したら、文字、反転すんじゃん、
だいじょうぶなん?」
「めっちゃ照明うまいこといかんくて、顔、まっくら、
もしくは、まっしろじゃーん」ってわちゃわちゃ。
「背景シンプルにしとかんと、髪の毛の切り抜かれ方がきもい」
とか・・・
ゲストメンバーそろって入室したときに
「あ、そうか・・・オンラインの場合、楽屋ってないんや。
お水とか、ハッピーターンとかキットカットとか、本番前のちょっとそわそわした時間を共有できるゲスト同士のはじめまして~みたいなん、画面ごしなんや~」とか。
そういうのが当りまえになってくんだろな、
でもいまはまだ、わちゃっとしてるところがたのしい。
本部側でも、
「ちょっとまってくださいね~」とか
「ここ、みなさんビデオオフにしてください。ミュートしてください」とか。
イヤホンとマイクが耳になじまなくて、左耳が超痛くなる、とか。
まあ、そういうことを
繰り返しながら、移行していくということなんだろうねえ。
ソーシャルディスタンス時代の
リモートコミュニケーション、
横文字はしんどいから、「想い合う」
マチオモイ、という概念を手に入れてからずっと
離れていてもできることを実践してきた私は
もしかしたら、ずーっと、リモートコミュニケーションの在り方を探ってきたのかもしれない。
思う⇒逢いに行きたくなる⇒逢えない時代⇒想い合う(そして、それを伝える)
より、今いる場所、足元にある世界を大切にすること。
が際立ってくる。
存在意義⇒クリエイターは表現すること。「想い」→形にすること。自分の在り方をていねいにさらって、次にいく準備をすること。
うーむ まだ、わちゃわちゃする。整理できない真夜中のあたまのなかの書き出し。
みつがずっと網戸のそばで涼んでいる。
打ち合わせのあと
ロケハンがわりに心斎橋まで足をのばして
大丸のまりちゃんとテラス席で
お茶。
「ともだちとお茶するとか、まじ、ひさしぶりやわ」
とお互い。風のとおるテラス席。
「価値観のちかいひとだと安心するよね」
今週からぼちぼち
窓君とろむくんが出勤してきて
日常が戻ってきた感覚。
まんちゃんが練習のためにドラムセットを
ギャラリーにおろしてきたので
夕方からろむくんとまどくんが
セッションをはじめたのでかなえとみにいく。
リモートが当りまえになるなかで、
「会社にいく」
ということの意味。が、彼らにどう映るのだろうと
思っていた。そんななかで
こうやっていっしょに
音楽で遊んでる姿を見ていると
ただ、ただ、それだけでうれしい。
会社は、環境だ。と、まんちゃんがゆうてた。
そうだ、会社は環境だ。
2020年のはじめにたてた
自分のテーマが「STUDY」だったことをおもい
めちゃくちゃ正解だったなとおもう。
なんだ、そうすればよかったんだ、とおもう。
そうしてきてよかったな、とおもう。
いきなりすてーーーーき
ろむくんと
まどくんが戻ってきて
久しぶりの全体会議。
夏になると
突然へんな時間に起きたりする。
早朝5時の散歩とかして夕方またねむくなったりする。
頭がとつぜんフル稼働しはじめて
こうやってブログ書いたり、書道したり。
いまかんがえながらまとまってないことのめも。
「やさしい約束」の朗読
⇒ケータイなんてないころのやさしい約束。
⇒離れていても「想い合う」関係の尊さ
⇒島を離れた私が、「マチオモイ」という概念をもてたことで
「故郷や親に、なにもできない自分を肯定できる」
「想うだけ。で、いいといわれて、ラクになる」
⇒マチオモイ活動をとおして、「想い合える」仲間が増える。
・天災(地震や豪雨)→情報がはやい。助け合える。
⇒コロナ時代になって。大阪に取り残された感・・・帰れない。
「リモートで指示してくれたら、おかーちゃんの様子みにいってきますよ」とかいってくれる友だち。
⇒ソーシャルディスタンス時代の、
メンタルディスタンスの尊さ、みたいなもの。心の距離感。
軽薄と濃厚のバランスw(ちゅうたりして)
⇒ハガキを書いてみたり。
想ってることを、ちゃんと伝えてみたり。
⇒閉塞感からの不安感。
「存在意義」わたしここにいるよ⇒マチオモイ帖づくりの根幹
⇒メンタルディスタンスを埋められるのは、
「ことば」を伝えること。
(想う⇒フィジカルには逢いに行けない⇒手紙、電話、メール)
じわじわとくる心の疲労⇒芸術のちからで心を溶かす、動かすことが大切。(有事のときは、すぐではなくとも心の復興が必要な時が来ると佐渡さん。今回は、はじめからそのタイミングだと直感)
で、1日1語録を届け続ける。SNSで多数のひとに届ける。
中身以上に、毎日アップされることで私がそこにいる安心感。
⇒自分の役割「存在意義」(←静岡のテーマ)
神のことばを身体をとおして下界に届けること。天網。
それで心が軽くなったり、楽になったり、次にいけたり。
(クライアントは天にある)
⇒自分が生きている意味。
「ミカチャンのことばに救われたわ~」→うれしい。
自分自身にも言い聞かせることば。
⇒反省。遠くのことを考えるクセがつく。近くがみれてない。
⇒コロナの閉塞感と共に。「近く」を大切にするクセづけ。
いまとここ。マインドフルネス。
言葉のヨガみたいなこと。
ライブ配信という
あたらしい文化にふれながら、
いろんな事例をみながら、
自分たちが楽しめることを模索する
面白い時代かもしれない。
海小石。
海恋し。
きょうは郵便物のはなしです。
2ねんぐらいまえに、クライアントである東京の
Fさんに夏模様のかわいい切手シートをいただいたことを
想いだして、この自粛期間に
「LINEとか絶対しない田舎のおばあちゃんたちにハガキかこ~」
とおもって、はじめに4通かきました。
2日後ぐらいに母に電話したら、「まだ、こないよ」といわれて
次の日に「来た。でも、1円たりなかった。今、63円なのよ。
でも、配達員のひとがおまけします、って届けてくれたんよ」
おおおお、それは知らなかった~と思って、でも、
母以外の近所のおばあちゃんや親せきのおっちゃんのとこにも
「1円たりない」ハガキがいってる・・・と思って
申し訳ないなあとおもってたら、3日後ぐらいに
「宛先にたづねどころありません」のハンコで、大阪に
返送されてきました。3通とも。
「番地まで記入してなかったからかなあ・・・でも、ほとんど、この住所でいくんだけどなあ」とおもって、母に連絡。
番地をきいて、再ポスト。ここで、再び63円の切手を購入、です。
で、昨日、そのうち1通が、まだ大阪に帰ってきた。
番地かいてないやつが1通だけあって、でも、重井では有名な、世帯主さんの名前もかいたのに。〇〇様方、ってやつ。
それでも返送されてきた・・・なんで???
番地をかかなかったわたしがわるいのですが「なんで?」
ってなる。昔は届いたのに・・・まあ、そこがわるいんだろうけど。で、重井の郵便局に問い合わせたら、
「このまちは似たような苗字が多いから、誤送が多い。ベテランの配達員さんがいたころはできたけど、いまは、できないから、番地がないものは届けられないルール」との回答だった。
わかるよ!!そうだよね・・・
でも・・・「届ける気、ある?」っておもうの。
ハガキかくひと、どれだけいる?いま。
そのなかで、この自粛時代に大阪からふるさとにハガキかいてる人のきもちを、運んでいるのよ、あなたは。ね、届ける気、ある?
っておもうの。
そこなくしたら、ぜんぜん、私、LINEでいいんです。
いま、届くLINEで。写真もきれいにおくれるLINEで。
でもそうじゃなくて。そうじゃなくって、っていう
ところに、「価値」があるはずなんです。
そこが大切なしごとなんです。
だから、マチオモイやってるんです。
そして、逆に。大阪のうちの近所の郵便局からは、
「千日前」以降の番地かいてないのに、返送郵便が届く・・・
という・・・ほんで、「3回目や~」といって
受付の女性と笑う。63円×3回
最初に1円ゆるしてくれたひとが、神に思える。
都市とか田舎とか、ではなく、
そこに誰がどんなおもいでいるか。ですね。
AIにできないいろんな感情をね、大事にしたいね。