モカちゃんはあたしの鏡。
なのに鏡なのに、だんだん、ちっちゃくなっていく。
なんで?
ロッソくんはわたしの兄き。
なのに兄きなのに、だんだん、おんなじぐらいになっていく。
なんで?
大きくなったね。みつ。
大きくなったね。まめ。
えらい、えらい。
芸能人は歯がいのち。
ふるっ。
まめです。
きょうは朝からママがはりきっていました。
「夜になったら、まりおんちゃんとりゅうくんが遊びにくるからね~」
やった~!まりおんおねえちゃん。すごく美人なの。
こちらは、りゅうくんおにいちゃん。わんわん運動会のときに、
まりおんねえちゃんもりゅうくんにいちゃんも、すっごく上手であたし、
ぜんぜんダメこちゃんだったんだけど、
りゅうくんにいちゃんのパパがよくがんばったね、えらいえらい、って
いってくれたの。それで、ちょっと恥ずかしかったけど、今後がんばるぞ~って思っていたの。
スピンとかくるくるって、すごく上手ですごいな~って思ってて、
ママといっしょに真似をしていたら、ちょっとできるようになりました。
こうやってみると、ちょっと
よいこの仲間に入ったみたい???
あたしにとっては、
もうめっちゃ憧れのおねえちゃまとおにいちゃまです。
最後に4にんで記念写真。ほら、みつ、
ちゃんと並んで並んで。
まりおんおねえちゃん、りゅうおにいちゃん。
きょうはきてくれて本当にありがと。あえてうれしかったです。
だだを
こねてみたり、
したい。
なりたいものはなんですか。
なりたかったものはなんですか。
まめこねえちゃん。
あのね。
あのね。
仲良くしてくれてありがとう。
マメラテス 「雨というものは、なんであろうか」
ミツトン 「愛すべきマメラテスよ。天の神アポロンの落としものであろう」
マメラテス 「いやしくもそれは涙の種類であろうか、なかろうか」
ミツトン 「一種であるに違いない。しかし、一種であり、すべてであるともいえよう」
マメラテス 「しかるに雨がすべてであるとすれば、きょうは散歩にいけるのであろうか、なかろうか」
ミツトン 「無論のこと。行かないということは有り得ない」
マメラテス 「私の場合、歩いていく未知なる道の上にこそ、ウンチができるのであるから問題は大きい」
ミツトン 「間違いない」
わ!!!
みつの耳が大きくなった!!!!
んなわけない。
こちら、おともだちの「モカ」ちゃん。ダックスとポメちゃんの
ミックスなんですって。
うちら、なめとったらあかんぜよ、的。
コピーライターのひよっこだった頃のわたしを
「原稿用紙のうえではいつだってライバルだからね」といってくれた
コピーライターの師匠とはなれてしばらくの時間が経つけれど、
まさか、こうやって、まめを通して
もういちどこんなにも話をするなんて思いもよらなかった。
いつかね、
またね、
そのうち飲もう。
そんなことばよりも、ずっと大切なもの。
キャラちゃんがいて、まめとみつがいたら、
いつだって、今と、これからの、
たのしいコトバが生まれる。
今とこれからの、うれしいコトバが生まれる。
キャラちゃん、今日はきてくれてありがと。
チームは心がひとつ。
チームは夢がひとつ。
手をとりあって。
手と手をつないで、
歩こう。
歩こう。
今日は頭が痛いよ~、とパパが二階から降りてきました。
とてもしんどそうな顔をしています。
頭が痛いってなに?どんな感じ?
よくわからないから、あたし、パパの頭をずっとなめてあげたの。
痛いの痛いの、飛んでいけ~
痛いの痛いの、飛んでいけ~
「わあ、まめ、すごいね。
まめのおかげで、痛いの飛んでったよ~
ありがとう。まめの魔法だねえ」
やった~!!
思いどおりにはいかなくて、ふつう。
だけど、
思いを描き続けることは、たいせつ。
あなたとわたしは、
違うのだから。
あなたはわたしではないし、わたしはあなたではない。
わたしの正解と
あなたの正解は
ちがうから、
おもしろいのではなかったかな?
マメラテス 「いかにも、その見解のとおりであろうぞなもし」
ミツトン 「無論、わんわんシャーベットが好きなわたしと、
ちょっとだけ苦手なマメラテスの違いでもあるように思われる」
朝、早起きをしてママと海に散歩いきました。
と~ぜん、ラストウンチをさせていただきます。あ、見ないでヨ!!
着たときはちょっと不安だったけど、
おじいちゃんととっても仲良くなれたから
あたしすごく寂しくなったの。
畑から帰ってきたら、「じいちゃん!!」っていっつも
抱っこしてもらったから。じいちゃんは畑いそがしそうだけど、
今日は尾道まで送ってくれるんだって。もうちょっといっしょにいれるっていうけど・・・
これは、あたしのおばあちゃん。ママのお母ちゃん。ピンクの服がかわいいでしょ?
おばあちゃんはね、ほんとうは「犬」がこわいの。だから、あたしのこともちょっと恐いの。
でもね、あたしが蚊にかまれないように、ずっと夜、蚊取り線香をやりかえてくれたり、
トイレにおきるたびに「まめ」って声をかけてくれた。で、昨日の夜は、ママがいないときなのに、
1時間ぐらいおなかをなでてくれたの。ママのおかあちゃんはずっといってたよ。
「まめちゃん。美香ちゃんのおうちにきてくれてありがとね。
まめちゃんがいてくれるから、美香ちゃんはとってもうれしそうだよ。いっしょに帰ってきてくれて
ばあちゃんもすごくうれしいよ。まめちゃんと仲良くなれたかな?
明日は大阪じゃけど、大阪にかえったら、美香ちゃんのことたのむね」
って。ずっといってたの。
美香ちゃんって、ママのこと? ママがあたしのことを心配するみたいに
お母ちゃんは、美香ちゃんのことが心配でたまらないんだね。
「おばあちゃん、ママはあたしがついてるよ。見張ってるよ。大丈夫だよ」って、
心のなかでいいました。
あっというまの夏休みが終わりました。
ママと大阪にかえります。
パパとみつとじいじと、カイシャのみんながまってるから。
あたしもおねえちゃんになったんだから、
しっかりしなきゃ。
因島のおじいちゃん、おばあちゃん、ありがとう。
まめ。きょうは8ヶ月のお誕生日ですよー。おめでとう。
大きくなった、大きくなった、ってどこにいってもいわれるようになって、
もう赤ちゃんです、子犬です、っていえなくなって
わたしはちょっとさみしいきもちになることもあるけど、でも、
そう、もう子犬ですから、っていえないのだから、しっかりしないといけないね。
生理がきたとおもったとたんに、体がまあるくなっちゃって、そのうち、
きゅうにおねえちゃんにならなきゃいけなくなったり、
ママと旅行にいったりして、いろんなことがいっぺんにあったから、
8ヶ月だけどたくさんの経験をまめはしました。
ちょっといっぱいありすぎて、びっくりした?
ママはまだまだ不安とか心配ばっかりで、いいママになれていません。
もっとど~んと頼りがいのある人にならなきゃいけないのにね、
こんなにも心配になるなんて、笑えるぐらいです。どうしたの、あたし・・・って。
しっかりしなきゃいけないのは、私の方だなあ、って思います。
ママは、おかあちゃんに因島でいっぱい甘えて、
ママのお父ちゃんがまめのこといっぱいいっぱいかわいがってくれて、
それからまめも、ママのお父ちゃんにとってもなついてくれてうれしい。
それから、ママのおじいちゃんとも仲良くなってくれてうれしい。
はじめだけちょっと吠えてしまうけど、
すぐにやさしい人だってわかったでしょう?
私はねえ、まめにはじめてあったときに、この「おじいちゃん」に似ている、って
思ったんですよ。顔が似ていると思ったのだけど、
本当は気持ちが似ていたのかもしれないね。
今度いんのしまに帰ってくるときは、みつもいっしょだ。
きょうはみつはパパといっしょに、しつけ教室にいったんだって。
ゴンちゃんとモコちゃんというお友達ができた、っていってたよー。
はやく、みつにもあいたくなった?
明日の朝、因島を出発です。
ママとまめの二人旅、お互いにちょっと大人になれたでしょうか?
まだまだかなあ。
まめです。
シャワーが苦手だとかいってられないんですよね・・・ここ、島ですから。
ママが朝から海に入り始めたので、うわ、今日あたりくるかなあ、
やばいなあ、いけるかな、って思っていたんですが、
やはり、今日は北京オリンピック水泳競技「犬かき」の部が開催されてしまいました。
第4のコース、坂町まめ フロムジャパン~とかいいながら、
ママに抱っこされて海の中へ・・・でもね、おもったよりも海はあったかくて、
ママに抱っこされているときはちょっと面白いとおもったの。
あたし、泳げるんだよ。誰からもおしえてもらってなけど。
泳げるんだよ。って、泳ぐしかないんだけど・・・とほほ。
あたしがまあ、ちょっとは面白いかなっておもっていたから、黙っていたら、
7回もつれていくの。ママ、やりすぎ~って!!!ブルブルブル。
もうこれぐらいにしようよ~っていったら、「じゃあ、まめは待ってて」といって、
ひとりで、岸壁みたいなところにいって、
海にむかって、ジャバーンって、飛び込んでしまった!!!
「うわ!!ママが消えた」
って、めっちゃびっくりしてんけど、すいすいって
泳いであたしのちかくまできて、ほっ!!
すごい。ママはやっぱり海の子だ。
「私の海」といえる場所が、
同じ因島のなかでもそれぞれにたぶんあって、
私は私の家の裏の海が、絶対的な場所なのですが、
母も同じとは限りません。
母の海は、「私の海」の対岸にあって、子供のころの冒険の場所はすべてそこだったと
思うのです。さあ、今日はまめといっしょに、母の「私の海」に行ってみましょう。ね、まめ。
歩いて、15分もかからない場所でありながら、特に用事もなく、つねに
対岸から見るばかりの場所でした。母のお父さん、勝樹おじいちゃんがよく散歩をしていた
場所のように思います。私の「私の海」を今度は対岸にみるという景色。
この湾となった海をはさんで、父と母は恋をしたのだとおもえば、
たいそうロマンティックです。
ただ、ここでは母のもっと子供時代にタイムスリップしてみたく、
岩場の多い入り江をまめとぐんぐん、探検してみました。
まめさん、でこぼこの岩場もへっちゃらで、どんどん探検です。フナムシを追いかけ、
アオサやモバを踏みつけて、ぐんぐん、ぐんぐん。
「ママ、ここがおばあちゃんの海なの?」
「そうよ、すっごく面白いでしょう」
「すっごく面白い。ねえねえ、もっと登ってみてもいい?」
「ふう、おもしろかった~。
ねえねえ、ママ。砂って、冷たくってきもちいいね。
ちょっと眠ってみてもいい?」
まめです。
みつ。どうしてますか。あたしは、夏休みだから、冒険です。
別名ダイエットの旅!? ここのところ、ずっと、パパとママが
悩んでいたの。あたしをどうやって旅行に連れて行くか、って。
あたし、大きくなったから、新幹線とか乗るのがたいへんなんだって。
みんなで因島に帰ろう、ってママがいってたんだけど、
パパがだめ、って。人に迷惑がかかるかもしれないから、あきらめなさいって。
でも、なんとか人の少ない時間に新幹線に乗ることができたの。
あたし、パパを悲しませないようにとおもって、静かにしていたよ。
尾道までは2時間もかかるの。だけど、いい子にしてました。
だって、ほら、因島ってママの生まれたところで、
ほら、海のところで、ウンチできるところなの。
すっごい、それ、
気持ちいいの。みつもきたら、きっとウンチしたくなるよ。
ねえ、みつ。パパをひとりじめですか?
あたしはママと、ママのおかあちゃんとおとうちゃんといっしょに
海に行ったりしています。クーラーがないけど、
涼しくて、今日は満月です。
わおおお!!!
遠吠えしたりして。
しあわせは歩いてこない
だから歩いていくんだよん
一日一歩、三日で三歩、
まいにち散歩、
みんなで散歩、
散歩すすんで、
おすわり、
おやつ。
家族は鬼ごっこだ。
家族はかくれんぼだ。
勝ったり、負けたり、
泣いたり、笑たり。
帰ってきたら、
まめとみつが先をいそぐように、足元にまとわりついてきます。
「ママ、おかえり」
「ママ、まってたよ、遊んで」
「ママ、今日はどんな楽しいことがあったの?」
お帰り。
お帰りなさい。どうだった?たのしかった?よかったね。
お帰り。
お帰り。
みつです。
きょうは、いそがしかったあ!!!朝から、ママとまちこちゃんといっしょにお出かけしたよ。
まめこねえちゃんは留守番してくれて、「みつ、いってらっしゃい」って
めずらしくやさしい。って、暑いからでしょおおおお!!でも、午後からは、
まめこねえちゃんが久しぶりにしつけ教室にいくので、ママがはりきって、パパがいないのに、
「みつも連れてくよ!!」って3にんでお出かけしました。
ママ、あたしをだっこして、まめねえちゃんを歩かせながらたいへん、たいへん、って。
でもお教室についたら、いろんなお友達がいたので、あたし、びっくり。
まめこねえちゃんみたいに恐い犬ばっかじゃないのね、世の中・・・!!!
しつけ教室のあいだは、あたし、見学だったから見学席にいたの。でも、眠くなって寝てた。
朝はやかったからね・・・で、あとからパピークラスに入学するための身体検査があるよ~ってことで
先生にみてもらったの。
この写真、お尻に体温計つっこまれてるとこ・・・いやん!
体重は2,5っていってたっけなあ・・・どっこも悪いところはありません、って。そういえば、
コンコン、ってのど痛いのもなおったし、健康健康。よかった。
それにしても忙しくって・・・まめこねえちゃん、いつもこんなスケジュールをこなしていたの?って
思って尊敬しちゃいました。まめこねえちゃんもいっしょに写真うつろうよお~って
誘ったんだけど・・・
「いま、だめ。ダイエット中」・・・といわれてしまった。
やせちゃうとじいじが寂しがるよ~。
雨宿りです。
きょうは、リバープレイスで、わ~っと雨、ふってきて
リバープレイスにいるひとみんな軒下に入りました。
わ~って入ったら、わ~ってかわいいおねえちゃん二人に出会いました。
あたしとみつと遊んでくれました。やった~!!
雨宿りって、たのしいね。
おねえちゃんとまた会えるといいな。
約束はないけど、
また、会えるかな。
じいじ。
まめです。
じいじは、あんまりかえってこないけど、
げんきですか?
じいじはとうきょうにいったり、
それから、俳優さんになって、歌を歌っているとききました。
じいじは絵をかくひとだと思っていたけどいろいろすごいね。
あたしは、「もってこい」してくれるじいじがいちばんすきだけど、
でも、きっと、じいじと遊ぶひとはみんな、じいじと遊ぶのが大好きなんだと思う。
だっておもしろいんだもん。ま、あたしが一番よくしってんだけどね。
あたしはもう、みつがきておねえちゃんになったから、いろいろ、もうわかるの。だから、いいよ。
じいじ。がんばって。それから、お風呂に入るときだけ、ちょっとだけ、遊んでね。
みつだよ。
じいじ。いつも「大きくなれへんなあ~」っていうけど、
よくみて!!!
ちょっとずつ大きくなってんのよー!!
ここからみるとよくわかる。
きみは、きみのもってる、たくさんの愛に
気付いてないね。
だけどあるとき、運命の逆転ホームランみたいに
もういちど
開かれていく愛も、
あるよね。
8月6日です。
今日はね、まめ、ママのふるさと「広島」に63年前、原爆が落ちた日です。
だから、8時15分には黙祷をします。それから、
小学校の夏休みの友にのっていた、平和を祈る歌を心の中で歌うのです。
夏に花咲く夾竹桃。
戦争終えたあの日から母と子どもの祈りを込めて広島の野に咲いている。
空に太陽が輝く限り
告げようわれらに、戦争反対を。
まめ。お盆はまた
広島に帰ろう。
お久しぶりでございます。恐れながらも「メロンちゃん」、でございます。いま、わたくしはどこにいるのかと申しますと、みつさまの檻のなかにてございます。からだが小さいもので、マメテラスさまとミツトンさま(←あってます?)の間をいったりきたり、おふたりに愛され、なんとしあわせなことでしょうか。
わたくしの位置から眺めますと、本日のまめさまはとても甘えん坊で、妊婦のりかさまと、きょうはムチムチ対談をしておりました。
マメテラス 「リカゴラス、いかにもわたしは太ったと思われるだろうか?」
リカゴラス 「それはまた、なぜだね? マメテラス」
マメテラス 「よろしい。リカゴラス、自分のからだが重くなるとどうなるかね?」
リカゴラス 「むろん、動きにくくなるであろう」
マメテラス 「それだ。それは、どうしてもそうなる!!」
また、はじまっています。このごろマメテラスさまはこのようなものいいばかり。いったい何が起こっているのでしょうか? そのくせ、明日から出張のママテラスのスーツケースにほほをすりすり、また、甘えております。
ミツトンさまはいかがでしょう。こちらは本当にマイペースなお嬢様でいらっしゃり、マメテラスさまにどうされようがこのごろはまったくもって動揺しない、といった風格です。ため息と、ウンコをもらしながら。
バテ、です。
体重が増えたからでしょうか・・・夏だからでしょうか・・・
ダイエットがはじまったからでしょうか・・・・・・
そのうえ、おしっこ失敗で、ママにもパパにも悲しい顔をさせちゃって、
みつはうまく出来てて、
うーむ。
バテ。。。
まめです。
ちょっと、激ヤバ!
ママの哲学の本に感化されてわけわかんないこといってるうちに、
あたし、太ってしまった!!!
激ヤバ!
激ヤバ!
かわいいとか、かっこいいとか、おいしい、という意味ではないほうの、
本来の、80年代にも使われていた方の、「ヤバイ」、なのです。
動物病院で体重をはかったのだけど・・・前にボールペンを食べてレントゲンとったときから、
2キロも増えていたって。2キロって、まずくない?
パパテラス 「マメテラス、今日から、ダイエットをすべきであるな」
マメテラス 「いかにも。わが身の重みというものを知らないでいるよりは、
真実を知ることが大切であろう。
って、いやん!!!ケーキ食べたい!!!!!おやつ、食べたい!!!!」
マメラテス 「ミツトン、そろそろ遊ぼうではないかね」
ミツトン 「むろん。そうでなければならない」
マメラテス 「ところでどうだね、上のものが下のものに、害悪を加えることはなすべきか、なすべからざることかね?ミツトン」
ミツトン 「なすべからずことだ、マメラテス。それは決して正しいことではないよ」
マメラテス 「わかっているではないか、ミツトン。十分な答えだ。上のもの、つまりわたしは君に決して害悪を加えたりはしない。それがわかっていようものなら、なぜに君はわたしを恐れ、またしても、ウンチをもらずのだ!!!答えよ、ミツトン」
ミツトン 「むろん、そういうこともあるね。そういう人だってあるかもしれないね、マメラテス」
マメラテス 「うん、君のいうとおりさ。大切なのはただ生きるということではなくて、
善く生きるということなのだ。」
ミツトン 「いやはや、その原則は動かないよ。 パパラテスはどうだ?どう思うね」
パパラテス 「・・・・それはどうかな?」