PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
みつ、ありがとう。
まめ、ありがとう。
2012もしあわせがいっぱい。
どこまでも走りたく
なります。
赤い橋まで
いつもの橋まで
ぼくらのふるさと。
パパの実家です。
東大阪なのですが、自然がいっぱい。
まめとみつは、
この山で遊ぶのが大好きです。
クルマがつくなり、
大興奮♪
額田のおじいちゃんがきたら
もういつもの何倍もよろこびます。
きょうは山にいける!
結婚したころにブレイクしていたのが栗原はるみで
TANTOという雑誌が売れに売れていて、
その世界に憧れて、毎号、TANTOを買っていた。
そのはじめてのお正月特集のなかにあった「五目なます」は、
結構手間がかかる、ゴマの香りをしっかり聞かせたなますだ。
洗いゴマを煎って、すり鉢でゴマをすって(社員にすってもらったころもあった)
あまったるいゴマだれをつくる。ここの手抜きだけはしない。
だいこん、にんじん、レンコン、しいたけ、
厚揚げ、油揚げ、ゆず。
しっかりめに酢をきかせても、甘いゴマだれがしっかりからむので、
見事な調和をみせてくれる。
30日名物。なんとか終了・・・
まめちゃん、つかれて先にベッドにいきました。
みつがいちばん好きな場所は、
パパの抱っこと
ダイキのワゴンのうえ。
きょうは2012年最後のダイキでした。
この笑顔!
去年の今頃、マチオモイのはじめてとそれからの物語の
取材のためにあっちこっち走り回っていたので
ほとんど年末の掃除をさぼっていたことが今年よくわかった。
あっちもこっちもできてなさすぎで、
やりだすと10年分ぐらいのアカを落としていくようなキブンになる。
と、同時に昔の仕事の資料なんかもでてきて、
「あれ・・・・すっごい必死やし、
こまかいところまでクオリティ高っつ!!」
っていう物件がごろごろ。
これをわすれてもうたら絶対あかんな、というような仕事のかけら。
これを思い出すための大掃除だったのかもしれない。
いっぱい捨てるけど、
いっぱい思い出して、
からだのなかに空きスペースをいっぱいつくって
新しいきもちを入れよう。
にしても、からだ、ガチガチ。
おせちつくる体力ないかも。
ちーせんせい&すみせんせいの
ピアノリサイタル。
二台のピアノ・・・迫力すごいねええ。かっこいいねえ。
2時間たっぷりちー先生の真剣な表情をみてると、こちらがわも
きりっと真剣勝負でその場にいるねぇ。
まりさんのど緊張の表情がわすれられん。
おつかれさまでした。
8人にいっきに増えた
今年の188は末広がりの「8」
まめとみつはお留守ばんですが、
きょうは久しぶりの
ゆう亭。
去年は、フレンチにいって、わ~~きゃ~~って
なったけど
今年は、「久しぶりだね~ ゆう亭」
ゆうさんのプロ技に
ほれぼれ。
くぅう 、ひさしぶりやね、ゆう亭。うまいよね。
新人たちも、
くう、ひぃい、いいながら食べる。
そして、
恒例のお餅代タイム。
お正月のまえに、
お餅かってね、
というような意味での
ちょっとしたおこづかい。
うちでは、ボーナスというような表現でなくて、
餅代っていうのが、
お気に入り。
8人で仲良く
2012年ありがとう。
今年も、サンタさんから
趣向の凝らしたプレゼントがやってくる。
サンタはちょっと変わってるから、
「嵩張るもの」などをプレゼントのテーマにする年もあるが
基本は小さい頃「こんなん夢やったわ」
っていうようなセレクトが多い。
時間をかけて
あっちこっちサンタの国を走り回りながら
ひとりひとりの顔を思い浮かべて
にまにま
にまにま
どんな顔するかな
どんな顔するかな
そういうしあわせをサンタさんは
もらっているのですね。
みんなから。
サンタが奥から
やってきた。
「男の子からだよ」
というので
オトコノコと思うこどもたちが集合。
ぜんも、お返事よく
並びました。
なにかななにかな
オトコノコわくわくです。
今年は、
地毛サンタだそーです。
肉屋のおじさんがくれた
肉のキレハシ
野獣、
みつ。
たまらん匂いが
するんやろな。
ニンゲンの子、
ぜんまで並び始めた。
わん。
霜降りはもう
あんま食べられへんから
ちょっとでええよ
といい
つつ
極上肉の
誘惑には
素直に負けます。
そんな程度の覚悟です。
二人前ずつ焼くわけですわ。
今回は、入社の若いメンバーから優先したのですが、
いよいよ、うちらのとこにも
まわってきたわけです。
ね、まめさん。
ぜんぜん、もらわれへんね、まめさん。
とろける
肉です。
とろける
笑顔です。
きゃわいい。
カンペキに
スタンバイ。
ノドを
うるおす。
いきますよ、
宣言。
アボガドのように
高級わさびをつけて、
いっきに
食らう。
食らう。
男たるもの
やっぱり肉食でしょう。
ガク先生の火さばきによる
炭焼きステーキを
A5級のステーキを、
まめさまのみている横でくらうわけですな。
これから。
どうじゃ
どうじゃ
どうじゃーーーーーーーーーー!!!!
ぐぎゃあああ。
こわれるぅ。
シャンパンオープンは
ほーせー。
ぜん&りかは、
カルピスですが、
メリー・クリスマス!!
ライン・フレンズの
りかちゃんと、
かなえちゃん。
肉を買うなら、すき焼きの老舗「せきぐち」です。
買いに行くとここのおじさんたちがとても嬉しそうに、
「ほんまにええ肉や。これ食べたらほかたべられへん」とええ顔して
切ってくれるからこちらもわくわくします。
よそやったらグラム2000円はするで!という
このお肉・・・お値段は想像にお任せします。A5ランクです。
今年一年がんばってくれた188スタッフへの
感謝を込めて。
今年の娘たちのクリスマス・ケーキは
ささみスープとミックスベジタブルをゼラチンで固めた
クリスマス・テリイヌ。
あほといわれてもいいです。
どーおもわれたってまったくかましません。
好きにさせてください。
こんなしあわせなおもいをさせてもらえる
のですから。
大三島のリモーネさんで買ったレモンのグラスに
瀬戸内レモンの生しぼりでつくったゼリー。
アペリティフにも
お口直しにもいけます。
ちえこさんが我が家でごはんたべるの、
何年ぶり?
うれしそーな
顔です。
レモンゼリー・イブ。
まだ前菜よ。
「ならピ」は、奈良に暮らす人をピアノで結ぶ
マチオモイなコンサートだ。普通のピアノコンサートと徹底的に違うのは
そこに「誰もがもっているピアノの思い出」が入る込める余地が
残されていること。
そういえば、
ほとんどピアノに縁などないと思っている私の家にも
おばあちゃんが買ってくれたピアノがまだある。
家を建て替えてからも、よく陽のあたる、とてもいい場所にピアノは置かれ、
おかあちゃんの「アート作品」を飾る棚と化している。
これでも小学校時代は合唱のピアノを弾いていたものだ。
「モルダウの流れ」「美しく青きドナウ」「ひとつのこと」
「校歌」「海を渡った鹿」・・・
黄バイエル以上には進まなかった程度だけど、
ピアノを弾けるのは当時の小学生女子にとってかなりのステイタスであった。
「エリーゼのために」などの名曲は、
都会からやってきた従兄弟のおねえちゃんが軽やかに弾いてくれて、
それをぼーっと見るのみ。
ピアノって高かったんだろうな・・・いまは帰省するたびに、
なぜか今でも指が覚えている「モルダウの流れ」を10分ほど弾く。
調律もできてないピアノだけど、
ゆり(姪っ子)などは、「美香姉ちゃんの曲じゃ、涙がでる」と
小さいながらそんなことをいったりして、驚く。
ピアノの練習の音と、
キッチンの包丁の音はどこかリンクして、
母と娘のかけがえのない時を思い出させるのだろう。
きょういっしょに連れてった二人、
小さい頃からピアノをやめずに今も大好きでいる大親友の
万里子と智恵子をみていると、ああ、この子たちはあんな時代から
今までやめずにきているんだとおもって、関心。
「ばあちゃん、ごめん。途中からまったく練習せんようになった」
それでもこうして、
隠居家でピアノ練習していたことを
思い出せるよ。ありがとう。
柴犬は冬につよいから、
まめは風の子
みつも風の子
まめが5歳になったので、5年近く毎日ブログを更新していることになる。
最近ではフェイスブックやツィッターで日々をつぶやく人が増えているけど、
ちゃんと歴史が残ってくこのブログは私にとって別格。
そして時々、想わぬ方から「見てますよ」と言われて驚く。
わたしは「何人が見てますよ」というようなデータを見ることがないから
ほとんど誰も見てないつもりで書いているのだけど、
それでも「毎日」「更新」することで
見てくれている人も、いっしょにささいなストーリーを自分に重ねたりして
楽しんでくれるのかな。
言葉で、人のきもちに寄り添うこと。
こんなすばらしい媒体はない。まめとみつのおかげです。
大阪ミナミにChildrenという賑やかなべっぴんバーがある。
私はここの年賀状コピーをかれこれ17年も手がけている。
今年は蛇年・・・どないしよかな、とうーんうーんと考えて、蛇、へび、ジャ、毒、
ヘビ女、うわばみ、くちなわ、ハブ・・・いろいろキーワードを
頭のなかで転がしていくわけなのですがぜんぜんおもいつかんくって、
うえ~んとなってたけど、夕方ついにあほあほコピーの神様が降りてきた!!
今年も面白い!
今もChildrenから今も年賀状が届く、ミナミの遊び人のお兄様がいらしたら、
お楽しみにね。
マチオモイのキャラと全然違う美香ワールドです。
昔から、忘年会というものに縁が薄い。
12月はずっと忘年会でさあ~という人の話をきくと、
へえ~~私は1こか2こぐらいやなあとおもう。
でも12月は誕生日やクリスマスやいろいろあるので家でのパーティは
ようやってるかあ。もうクリスマス3連休だね。
あ、プレゼントを買いに行かなくては。
ひとつひとつの仕事にていねいに向き合うには
こころの準備期間がいる。
ていねいなひとほど、そうかもしれない。
バタバタとしているときに、大事なことを、心もって伝えることが
できなくて焦るばかりなのだけど
マチオモイ帖は人から人にしかつたわらないねん。
マンツーマンじゃないとできない。
だからこそ、いいのかもしれない。
パパからのプレゼントは
チェック×ピンクの姫べっど。
あまりにも大きな物体なので、
おもちゃなのか、マットなのかよくわからんようすでしたが
「マット」と指示したら
ちゃんとこのとおり。
小さい頃に教えたことってすごいもんですね。
昨年まではそんなに想わなかったのに
5歳になったら
もう、それだけで
感謝だなあ。
まめ、お誕生日おめでとう。
きょうは、いつも可愛がってくれるみんなに
感謝する日にしよう。
黒モンで「豆もち」をみつけた。
黒豆のおもち。これをみんなにプレゼントして
いつもありがとうを伝えよう。
かなえちゃん、散歩いつもありがと。
りかねえちゃん、犬のいるしあわせ、
ママにおしえてくれてありがと。
ほーせーにいちゃん、面白いこといっぱいしてくれてありがと。
たろにいちゃん、わからんことはなんでもまめにきいてね。
たかよねえちゃん、
ずっと撫でてくれてありがと。
感謝する日だといっているのに
もらってばかり。
久しぶりの新しい
おもちゃ
おもちゃ
おもちゃ!!
ちゃちゃちゃの
おもちゃ。
ちっちゃい頃はママがいっぱいくれたのに
最近あんましくれへんかってん。
蛇のおもちゃ!!
蛇のおもちゃ!!!!
なんと、ほーせー兄ちゃんが
感動のビデオをつくってくれてたよ。
パパ、ママ、ありがとを
変わりにいってくれた。いい歌や。泣けるぅ
そして、やってきました。
本日のスペシャルケーキ。ママの手づくりです。
昨日からにこにこうれしそーにつくってはったわ。これやね。
やっぱ、これですわ。
生クリームのケーキです。大好物です。
みつも、
たべてええよ。
みんな、ありがとうございました。
5歳のまめもよろしくお願いします。
やっぱり、迷っても、わからなくても、悩んでも、
行かない選択だけはないと想うんですよね。
日本人として。
選挙にいったら、犬友のおばちゃんが比例代表のとこに
座ってたりして、こんなふうに
まちの延長にくにがあることをもっと実感しなくてはならない。
おかあちゃんが私のからだを撫でて
「まめがいちばん とにかく まめなら なんでもできる
とにかく まめなら なんとかなる」
と何度も魔法をかけてくれるように
まめのからだを撫でて、
「どうか このこが まめでありますように
どうか このこが まめでありますように」
とからだを撫でる。
まめと暮らし始めて、もうすぐ4年。
久しぶりに黒モンのぺっとしょっぷのおかあさんとあって、
「もうすぐ5歳になります」と報告。
元気ですよ
幸せですよ、と 報告。
今日は、江之子島の企画の肌感ツアー。
おかげさまで雨がやんで
主役のまめさん、みつさんも準備万全で
近所をぐるぐる。
こんな近所でみんな面白がってくれるんかなあ、と
思いながらも、
訪れた場所は、
坂町→法善寺横丁→道頓堀→リバーウォーク→相生橋→
黒門市場→電気街→A公園→よしもと→千日前通り→坂町・世情け横丁
ざっと歩くだけでも、これだけの名所をごく普通に歩けて回れるのだから
まあ楽しんでいただけたかも!
マチオモイ広島会場となる
ソアラサービスさんにご挨拶と会場の下見&決起会。
マチオモイ大使のなっちゃんと待ち合わせて
まずはお好み!!
なっちゃんはイカ天、
わたしはスペシャル!!
くぅ~~~やっぱ これじゃろ。
我が家にとって新聞といえば、中国新聞だ。
小さな頃からカープ情報、びんご版、天声人語・・・
今回、中国新聞の記者・Mさんがマチオモイに共振してくれて、
取材にきてくれた。ふるさとで取材がしたい、と。
なぜならボクもばあちゃんの代までみかん農家で、瀬戸の島出身だから、と。
お正月に帰省してくる人たちにマチオモイのきもちを
届けたいんだ、と。
長い、長い、おしゃべりばかりの取材な2日間、
ウチのお母ちゃんはすっかり「ひろくん、ひろくん、まめでやりなさいよ」
と、息子状態に。
伝えてくれるといいな。
マチオモイ。もっと大勢の人たちに。
重井小学校の憧れ、
トランペット鼓隊。私はバトン部でした。
体育館で練習が行われているというのでたずねてみたら、
懐かしいドラムやトランペットの音と、
バトンやリングを6年生が5年生に教えているところにであった。
覚えてるかな・・・いや、まあまあ覚えているんです。
ねえねえ、なにかやって!!というと
「わかった、じゃあ新曲やったげる」といって
やってくれたのはEXILEの曲・・・
うわあ・・・私の頃の新曲はピンクレディじゃったとおもいながら。
続いてるんです。
ずっと。こうして。
子どもたちが、音楽といっしょに、バトンといっしょに
重井小学校の憧れのまんま。
ねえねえ、また、遊びにいってもええ?
なんかいっしょにできることないかなあ?
私が伝えられることってないんかなあ?
かわいすぎる、我らが我らが、重井の健児との再会でした。
中国新聞の取材をかねて
重井小学校を訪ねました。美人の女教頭先生に招き入れて
いただきた先に・・・こんなメッセージ。
もう、当時の先生たちもひとりもいないのに、
こんな心使いをしてくださって、涙が出そうになりました。
おかえりなさい。
そういってくれる人がこの町に増えました。
生徒のときは立ち寄ることのなかった
校長室・・・自分の時代の校長先生の顔をすぐみつけることが
できた。そ、そ、そして校長先生が出してくれた当時のアルバムに
驚きの写真!!!
ま、ま、まさかの、「ブルマ姿」。
朝礼台のうえで校歌の指揮をしているところです。
続いて、運動会の写真にも
何箇所か写ってる。
極めつけに、水泳大会。
まさかの、「水着姿」。
私は確かに、
この小学校にいた。
形跡が残って過ぎて、笑ってしまいました。
校長先生
教頭先生
本当にありがとうございました。
帰る楽しみがまた 増えました。
こんど、タイムカプセル掘りましょう。
1ヶ月ぐらい前にお話をいただいていた仕事の
夢のようなプレゼンの第一弾を終えた。
大勢のメンバーでアイデアを出し合ったおかげで
30ページにもおよぶ分量に。
本来は、しぼりこんで相手にわかりやすく伝えるのが
仕事だけれども少し時間もあるし、
広げられるだけ広げてみよう、とありったけの
アイデアを詰め込んでみた。
こんな状況を、何度か いや もっと何度も繰りかえして
もう何も出てこないよ、と想うぐらいまで
やるのがいいと想う。それをやってみるのっていいかも。
向き合って向き合って、やりきってやりきって
これ以上なんにもなくなったときに、
はじめて、オリジナリティとか、自分の無力さとか、本間の実力だとか
好きだとか向いてないとか、新しさというものが
生まれるのだ。そこまでガマンできない人はどうぞお引取りください、
といったところか。プロって
そういうもんでしょう。
昨日の神戸からかえって
少しは頭を休ませることができたんかなあ
いま、こだのうらのてっぺんで
デコポンに布をかける作業しています
木は空ほど高いし、風をふくむし
なかなか はかどりませんが 腹たてずにやろうと。
あせっても
のんびりでも
地球のスピードはおなじです、
と、朝
おかあちゃんより。
「美香ちゃん、
エビを釣る夢をみたよ」
誕生日前にそういったりするので、
本日は、大エビフライでお祝い。
49ちゃい、おめでとうございまーす。
笑福亭鶴瓶一門会で鶴瓶さんが
勘三郎さんとの思い出を涙ながらに話した。
無茶するかわいい人が
おらんなった。
落語は、人間愛をゆうてます。
人を愛することをゆうてます。
どうか、自分も他人もかまわずに愛することを
してください。
勘三郎はおれのなかにいてるから
おれは彼のきもちをついで、落語という世界をついでいく。
鶴瓶さんは涙ながらにいいました。
この場にいれてよかった。
最近、「つながる」というコトバをよく耳にするけど、
好きじゃない。
たまたま偶然相手も、自分が知ってる人を知ってたり
とかそういうレベルの話で、そんときはうわ~~~「つながった~」って
確かに言うけど、その使い方って、FBで「トモダチになった」ってゆうぐらい
希薄。希薄な「つながる」が増えるぶん、
ザクザクッとした容赦ない「縁切り」も行われているのだろうね。
人にたくさん逢うと、
ものすごいスピードで揺り返しが起こる。
そういえば東北でまた地震。
3月のマチオモイ帖キックオフ、
大野帖のかなえちゃんは、ゆうちょ銀行のカレンダー2月に
採用されましたので、
今日は、受付嬢に採用されました!!!
司会は、清水さん と わたし。
会場は満員です。
マチオモイ帖のことに新しく興味をもって
くださった方がたくさんきてくださったかな・・・
二次会は
たちばな。盛り上がってます。
久しぶりに
午前三時。
久しぶりに大人数での
アイデアラッシュ。
トップバッターのほーせーが、スティーブジョブス風の
プレゼンをする。うう、わしもやりてぃ
ほんで、どんどんアナログになり
せまいオフィスは資料だらけに。
みつも真剣に参加。
ままの考えた「海の向こうの絵本」というアイデアが
気に入ったようです。
まめちゃんはおなかが空いて、
せめて、ピーナッツが転がってこないかなあと
妄想中。
さっき 頭の筋が
ピキッツ とした
深呼吸だ。海を見ろ。
大阪にいるんだ。まめに逢いにいっていい?
そういって時々来てくれる東京の友人。お芝居の制作のお仕事をしている人が
多いので普段は役者さんやスタッフさんのケアで走り回っているぶん、
ここにくると一心にまめと遊んでくれる。みつを撫でてくれる。
お茶も出さないままにいっしょに遊んで、またホテルに帰ってく。
こういうとき、ミナミに家があってよかったなと想う。
また、きてね。しょうこねえちゃん。
ひーちゃんも、最近あってないな。ひーちゃんも、おーにしさんも、また来てね。
お芝居がんばってね。
と、読んでしまった。
佐渡さんに「りかちゃん」って覚えてもらった日から
たくさん第九の思い出が重なりました。
ここ数年はつらいこともあったけど、やっぱりいっしょにがんばってきた
第九です。いつもそばにいてくれてありがとねん。
できあがったパンフレットを
みんなでわくわく
みたりします。
夏からずっと、写真撮影ありがとう。
今日もよろしくね、という第九の朝です。
終わって、犬たちが待ってくれてて
みんなで打ち上げしてゆうことなし。
第九前夜の仕事は
不安なみんなにコトバの魔法をかけること。
眠れないひとに、大丈夫よ、って届けてあげること。
どこかの誰か だけど
確実に 明日、あの場所に集う人たちに
コトバの魔法。
それって、すっごいちからなんだぜ。